みんなのシネマレビュー

刑事コロンボ/第三の終章<TVM>

COLUMBO: Publish or Perish
1973年【米】 上映時間:73分
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
[ケイジコロンボダイサンノシュウショウ]
新規登録(2004-01-18)【RTNEE USA】さん
タイトル情報更新(2023-09-07)【イニシャルK】さん


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監督ロバート・バトラー
助監督ウォルト・ギルモア
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
ジャック・キャシディ(男優)ライリー・グリーンリーフ
ミッキー・スピレーン(男優)アラン・マロリー
マリエット・ハートリー(女優)アイリーン・マクレー
ジョン・デイヴィス・チャンドラー(男優)エディ・ケーン
アラン・ファッジ(男優)デヴィッド・チェイス
ジャック・ベンダー(男優)ノーマン・ウォルパート
ジェームズ・シッキング(男優)オフィスの警官(ノンクレジット)
ポール・シェナー(男優)ヤング刑事
ルー・パルター(男優)スウィーニー(鑑識係)
ロッキー・フライヤー(男優)レストランの駐車係
デニス・ロバートソン〔男優〕(男優)記者
デイヴィス・ロバーツ(男優)クレイマー刑事
テッド・ガーリング(男優)警備員(マロリーのオフィスビル)
ジョージ・ブレンリン(男優)ブラック(錠前屋)
モーリス・マルサック(男優)ウェイター(レストラン)
ジェイムズ・ミルホリン(男優)ラルフ・モーガン(ライリーに車をぶつけられた男)
グレゴリー・シエラ(男優)ルー・ダレサンドロ刑事
ジャック・オービュション(男優)ジェフリー・ニール(ニール出版社社長)
ヴァーン・ロウ(男優)レストラン支配人
メアリエスター・デンヴァー(女優)モーガン夫人
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
田口計ライリー・グリーンリーフ(日本語吹き替え版)
橋爪功エディ・ケーン(日本語吹き替え版)
小林清志ニール(日本語吹き替え版)
岡部政明(日本語吹き替え版)
筈見純(日本語吹き替え版)
石森達幸(日本語吹き替え版)
柴田秀勝(日本語吹き替え版)
上田敏也(日本語吹き替え版)
原作ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
脚本ピーター・S・フィッシャー
音楽ビリー・ゴールデンバーグ
ハル・ムーニー(音楽監督)
撮影ウィリアム・クロンジャガー
製作エドワード・K・ドッズ(製作補)
製作総指揮ローランド・キビー
ディーン・ハーグローヴ
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
ジョン・W・コルソ(美術監督)
ビル・マクローリン〔美術〕(セット美術)
衣装グレイディ・ハント
編集ロバート・L・キンブル
アーノルド・ベイカー(ノンクレジット)アシスタントエディター
スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
録音ウォレス・R・ベアデン
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(追加翻訳)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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5.コロンボシリーズの中でも相当な佳作の部類だが、案外知られていないのではないかと思う。 みんな嫌いさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-12-10 20:41:14)

4.《ネタバレ》 人気作家マロリーに契約を切られた出版社のグリーンリーフ社長の逆恨み。
老夫婦相手に事故を起こしてアリバイ作りをしたのに、うっかり「彼ら」と複数で呼んでしまう。
酔って記憶がないはずなのに、こうした小さな矛盾がコロンボの大好物。
ただ、メインストーリーが少し複雑になっていて、これがコロンボシリーズには合わないような…。
グリーンリーフは誰かに殺人の濡れ衣を着せれそうになっているように偽装し、共犯として利用した爆弾マニアのエディを用が済めば殺害、そのエディをマロニーの遺作の作者としてでっち上げ、出版権を自分のものにしようと謀んだ。
つまりはエディが自分の書いた作品をマロリーとグリーンリーフに横取りされての復讐というのが犯人の筋書き。
2時間の本格推理ものならふさわしい内容だけど、1時間15分程度の短い枠の上にキャラが魅力のシリーズなので、こうしたこみいったストーリーより適度にシンプルなほうが向いていると思う。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 6点(2013-11-04 00:18:11)(良:1票)

3.《ネタバレ》  いやあ、面白かった。今のところ自分の中ではコロンボの中でのベストです。自分的には、犯人が優れていればいるほど面白いんで、この入念なアリバイ工作しびれました。ただ、その完璧主義が、鍵とか原稿とか、そこまでやらなくてもいいことまでやってしまって残念ですw
上記に書いた通り、アリバイ工作はほぼ完璧だと思う。普通のアリバイ工作では逆に疑いを招くこともあり、そうかと言って本当にアリバイがないのはどうしようもない。で、泥酔を装い自分には記憶がないふりをし、第三者(しかも自分に敵意を持った第三者にアリバイを証言させる。これほど優れたアリバイ工作は他に類を見ないと思う。
 しかし、他がかなりお粗末。まず問題の鍵、実行犯がちゃんと扉は開いていたと言ってるんですよね、それを聞き逃すなんて間抜けにもほどがある。それと彼にとって一番避けなければならないのは実行犯と自分とのつながりを知られないこと。
 わざわざ住所録に自分の名前を書いたり、あげくはいんちきな脅迫話、偽の梗概 間抜けにもほどがある。ただ単に爆殺しておけば、監視カメラもないこの時代に、実行犯と彼を結びつけるものは何もなかっただろうに。
 というわけで減点。まあ捨てはしないけど rhforeverさん [DVD(吹替)] 6点(2012-05-14 09:42:40)

2.《ネタバレ》 まず自分に疑いを掛けさせて、それを晴らすことによって安全地帯に逃れようとする。斬新なアイデアでした。ただし、余計なことをしすぎたために、自ら墓穴を掘ってしまう犯人。あっけないラストでした。警部、6ドルのチリは、いつものより美味かったですか? pony-boyさん 6点(2004-02-08 20:05:43)

1.かなり完成度の高いミステリーだと思います。倒叙型ではありますが、殺害後も犯人が色々と行動していくので展開が読めません。殺害計画もよく練られていて、最終的にはコロンボが勝つと分かっていても、「これは完全犯罪なのではないか」と思ってしまいました。私の場合コロンボシリーズを見ていると、途中の展開は面白くても最後の罠がうまく行き過ぎていたり、中途半端な証拠で犯人が降参したりする場合が多い点で物足りない感じがすることがあるのですが、本作については結末も納得のいくものでした。 北海道日本ハム優勝さん 6点(2004-01-20 03:25:05)

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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.95点
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8630.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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