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美女と液体人間

1958年【日】 上映時間:87分
ドラマホラーSFシリーズもの犯罪もの刑事もの特撮もの
[ビジョトエキタイニンゲン]
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監督本多猪四郎
助監督梶田興治
キャスト白川由美(女優)新井千加子
佐原健二(男優)政田生物化学助教授
土屋嘉男(男優)田口刑事
平田昭彦(男優)富永刑事
田島義文(男優)坂田刑事
千田是也(男優)真木生物化学博士
佐藤允(男優)内田
小沢栄太郎(男優)宮下刑事部長
夏木陽介(男優)アベックの男
伊藤久哉(男優)三崎
山本廉(男優)佐伯
中丸忠雄(男優)関刑事
大村千吉(男優)大チャン
佐田豊(男優)運転手
大友伸(男優)浜野
桐野洋雄(男優)島崎
園田あゆみ(女優)エミー
広瀬正一(男優)人部頭
山田巳之助(男優)楠田刑事部部長
三島耕(男優)
加藤春哉(男優)宗チャン
瀬良明(男優)堀田
岡豊(男優)指揮老巡査
山田彰(男優)
手塚勝巳(男優)船員
中島春雄(男優)チョウスケ
北川町子(女優)花枝
中村哲(男優)金と呼ばれる紳士
加藤茂雄(男優)松ッチャン
榊田敬二(男優)老巡査
橘正晃(男優)
津田光男(男優)警視庁幹部B
中山豊(男優)花田組のアンチャン
小川安三(男優)
池谷三郎(男優)アナウンサー
千葉一郎(男優)
勝本圭一郎(男優)
吉頂寺晃(男優)
脚本木村武
音楽佐藤勝
撮影小泉一
製作田中友幸
配給東宝
特撮円谷英二(特技監督)
有川貞昌(特殊技術 撮影)
向山宏(特殊技術 合成)
渡辺明(特殊技術 美術)
井上泰幸(特殊技術 美術助手)
美術北猛夫
録音宮崎正信
三上長七郎
照明西川鶴三
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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2.子供の頃から飽きる程TVで見て来たけど10年くらい前にCSで何十年ぶりに見た時はこんな映画音楽だったのかと
思った。昔の映画は今と比べるとチープだがおどろおどろしい趣向はリアル感が有ってチープなイメージをカバー
している。主演の白川由美さんは歴代でベスト3に入る私の好きな女優さんですね。 マロウさん [DVD(邦画)] 6点(2015-11-29 02:24:05)

1.東宝の変身人間もののなかでは、これが見せ物としては一番楽しめる。ドロドロしたものが這い寄ってくる感じ。一番人間離れした怪物で、漁船のエピソードなんかうまい。人が融けていく。でも根本問題として、被爆した被害者が「人類の敵」になっていくことの後味の悪さがずっと残り、本当なら怪物の側から描かなければならないものを、それを恐怖の対象にしてしまっているズレは、いくら見せ物映画だとしても無視できない。野暮なこと言ってるのかもしれないが、どこかで過去の被爆者差別や現在の福島の花火への視線とつながっている気がする。完全な安全を求めるあまりの異端への恐怖。恐怖映画はそういった恐怖に乗っかってしまわず、そういう恐怖を撒き散らしているものへの想像力を働かして真の恐怖の対象を見極める自負があってほしい(初期の安部公房に、社会の底辺層の人々から液体人間に変身していって地球がその洪水に満たされる、といったSF短編の傑作「洪水」がある。「赤い繭」の第二話。そこにあった、刑務所の囚人が液化して逃亡したり、工場主が飲もうとしていたコーヒーに溺れたり、といったほうがよっぽど映画的なイメージ)。最後、炎のなかで二人の液体人間が立ち上がっているように見えるの、あれが新たな人類のアダムとイブになっていくのだ、ってな展開だとSFとして正しいんだけど。カーチェイスの場で車窓に展開する町の風景がしっかり50年代であった。悪漢が「トランクいっぱいの五千円札だよ」と言ってるところでも、最高額紙幣がそれであった時代をしみじみ思う。樋口一葉ではない。 なんのかんのさん [DVD(邦画)] 6点(2011-10-03 09:59:23)

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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.41点
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100.00% line
215.88% line
3211.76% line
4529.41% line
5211.76% line
6211.76% line
7211.76% line
800.00% line
9211.76% line
1015.88% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.83点 Review6人
4 音楽評価 5.50点 Review4人
5 感泣評価 3.50点 Review2人

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