みんなのシネマレビュー

眠狂四郎 殺法帖

1963年【日】 上映時間:82分
アクション時代劇シリーズもの小説の映画化
[ネムリキョウシロウサッポウチョウ]
新規登録(2004-03-14)【梅桃】さん
タイトル情報更新(2023-08-12)【イニシャルK】さん
公開開始日(1963-11-02)


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監督田中徳三
助監督土井茂
キャスト市川雷蔵(男優)眠狂四郎
中村玉緒(女優)千佐
城健三朗(男優)陳孫
小林勝彦(男優)金八
高見国一(男優)捨丸
扇町景子(女優)歌吉
真城千都世(女優)常盤津文字若
沢村宗之助(男優)前田宰相斉泰
荒木忍(男優)僧空然
南部彰三(男優)窯元蔵六
橘公子(女優)船宿の女将
木村玄(男優)根来竜雲
伊達三郎(男優)銭屋五兵衛
藤川準(男優)無頼漢
志賀明(男優)無頼漢
大杉潤(男優)無頼漢
西岡弘善(男優)無頼漢
滝川潔(男優)江戸の若い衆
布目真爾(男優)江戸の若い衆
黒木英男(男優)無頼漢
美吉かほる(女優)お美代の方
原作柴田錬三郎
脚本星川清司
音楽小杉太一郎
撮影牧浦地志
企画辻久一
配給大映
美術内藤昭
編集山田弘
録音奥村雅弘
照明中岡源権
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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7.《ネタバレ》 狂四朗の初作品。ニヒルな魅力は形成されていない標準作。玉緒さん可愛い。 にけさん [映画館(邦画)] 6点(2018-12-20 12:58:22)

6.《ネタバレ》 眠狂四郎といえばニヒル(虚無的)というイメージがあります。最後の独白などそういう部分もありますが、どうも女に本気で惚れたような台詞を吐かれるとちょっと違うのでは……と思ってしまいます。お話の方は加賀藩と銭屋の対立に巻き込まれた形ですが、あくまで独自の立場を貫くところはハードボイルド的でいいのですが。しかし千佐が娘だったとかは、ちょっと都合よすぎという気もします。富三郎、もとい健三朗は存在感がありました。 アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-05 23:19:46)

5.このシリーズ、観るのは何本目だ?観る順番が滅茶苦茶である。これが一番最初の作品ということらしいけど、今まで観たどの狂四郎もよくしゃべる。そして、ニヒルな感じもあまり感じられない。まだ完全に狂四郎というキャラに対する製作者サイドの姿勢というものが、定まってないようにも思える。若山富三郎のあの変なキャラとの対決もいまひとつである。そんな中にあって中村玉緒はお見事としか言いようがない。作品全体の雰囲気もそれほど悪くはないものの、中途半端なキャラとのやりとりに重点を置きすぎている気がするのが残念でもある。 青観さん [DVD(邦画)] 6点(2009-09-09 20:58:55)

4.陳孫という坊さんが強烈なキャラ。
あの体型であの身のこなしは絶対にあり得ない! にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-15 11:52:43)

3.《ネタバレ》 第一作ってことで方向が定まっていなくて、シリーズ全体を見渡した視点からは突っ込みどころ満載ですわ。最初に見たときは、「こんなの狂四郎じゃない!」って激しく拒否感情を覚えたものでした。狂四郎、やたらと表情豊かで、大声で笑うし、最後海に向かって叫ぶ(!)し。今見直すと、まあ、仕方ないかなと思えてきた。寛大になったな、自分。田中徳三、与えられた条件の中では最大限、堅実な仕事をしてると思いますよ。
しかし他のレビュワーの方々も指摘されてましたが、城健三郎の少林寺は、やたらといんちき臭くて笑えました。 いのうえさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-05-27 09:31:57)

2.あははは、↓「気さくで明るすぎる狂四郎」、そうですね。口数がやたら多いし、笑顔は冷たく無いし、化粧(?)も薄いし、髪型もわりとマトモ、円月殺法では刀の残像も出ない。エキセントリックなところが少なく、なーんや、市川雷蔵ってけっこう男前やんか、と気づかせてくれます(何を今さら。でも後のシリーズを見ると、キツいのありますからねえ)。しかし、やたら大声の独り言、やたらキザなセリフなどは、すでに健在。いやあ、楽しいなあ。ストーリーの方は、癖のある人物を何人も配置して変化をつけ、先を読ませません。だが、残念ながら、先が読めないのも道理、さっぱりまとまりがなくバラバラのまま終わっちゃった感じ。クライマックスもあまり盛り上がらず(バックには謎のような風の音が!)、変なカンフー坊主との一騎討ちも冴えないなあ。映画の軸になるのは、玉緒ちゃんとのロマンスなんでしょうが、映画のラストがコレでは、『女王陛下の狂四郎』とでも呼びたくもなり、あわや、1作のみで降板、なんてことにもなりかねない? まあ、まだハメのハズしかたを模索中の映画、ってな感じですかね。 ところで、音楽の一部が、どうもストラヴィンスキー『春の祭典』にソックリに聴こえるのですが???? 鱗歌さん 6点(2005-01-05 22:42:04)(良:2票)

1.《ネタバレ》 市川雷蔵かっこよかったわー。 女優顔負けのすんごいアイラインだったけど。 ホホ。 中村玉緒もかわいかったわー。 面影は確かにあるんだけど、今の玉緒とはまるで別人ね。 アタシ、こういう時代劇系の映画ってあんまり見たことなかったんだけど、けっこうおもしろいわね。 話の筋は今の大企業とか政治家とかに置きかえても通用しそうだし、案外きちんとしてるのね。 それにしてもあの安岡力也みたいなお坊さんには笑ったわ。 いきなり灯篭壊すし、少林寺拳法はインチキくさいことこの上ないし。 てな感じでいろいろツッコミ入れながら見てたんだけど、最後はなんだか切ないのね。 意外にしんみりしちゃったわ。 梅桃さん [地上波(邦画)] 6点(2004-03-15 12:06:41)(笑:1票)

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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.17点
000.00% line
100.00% line
215.56% line
315.56% line
4422.22% line
5316.67% line
6738.89% line
715.56% line
815.56% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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