みんなのシネマレビュー

ジェイン・エア

Jane Eaye
1996年【英】 上映時間:113分
ドラマ小説の映画化
[ジェインエア]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-11-25)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督フランコ・ゼフィレッリ
キャストシャルロット・ゲンズブール(女優)ジェイン・エア
ウィリアム・ハート(男優)ロチェスター
サミュエル・ウェスト(男優)ジョン・リヴァース
ジェラルディン・チャップリン(女優)スカッチャード
ジョーン・プロウライト(女優)フェアファックス夫人
アンナ・パキン(女優)ジェイン・エア(少女時代)
マリア・シュナイダー(女優)バーサ
エル・マクファーソン(女優)ブランシュ・イングラム
井上喜久子ジェイン・エア/ジェイン・エア(少女時代)(日本語吹き替え版)
池田勝ロチェスター(日本語吹き替え版)
定岡小百合スカッチャード(日本語吹き替え版)
斎藤昌フェアファックス夫人(日本語吹き替え版)
原作シャーロット・ブロンテ
撮影デヴィッド・ワトキン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
あらすじ
両親を亡くし、叔母に反抗的なジェインは寄宿学校に預けられる。冷徹な教育により教師テンプルとヘレンしか友をつくれないジェインであったが、病弱なヘレンは十分な看護も受けぬまま亡くなってしまう。10年後、家庭教師の職を得たジェイン(シャルロット・ゲンズブール)は寄宿学校を出る。可愛い生徒アデル、優しい夫人、壮大な屋敷と自分の部屋。夢のような生活のジェインであったが、屋敷を空けていたロチェスター卿が戻ってきたことから、彼女の人生は変わってゆく。聡明な女性が自ら運命を切り開くイギリス文学の傑作を映画化。

fero】さん(2004-03-10)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


6.ひょえ~、号泣してしまった! なんともはや、我ながら意外・・・。これ、公開当時劇場で見ているはずなんですが、その時は、こんなに泣けなかったゾ。何で? Wikiによれば、日本での公開は96年。はて、、、まだ20代だった私。とはいえ、結構過酷な時期だったんで、これはキツかったはずなのだが。心まで不感症だったんかなー、あの頃は。・・・それにしても、こないだ見た、フクナガ版では、ほとんど涙も出なかったというのに。どこで号泣したかというと、ロチェスターとジェインの婚礼から後、ずっと、最後まで。思うに、これは、ハナシの内容で泣けたのではなく、恐らく、シャルロット・ゲンズブールと、ウィリアム・ハートのベタな演技にまんまとヤラレたんでしょうな。記憶では、ウィリアム・ハートのロチェスターはもっとダサくてイケてない感じだったんだけど、再見してみたら、あらま、なんだかサマになってんじゃないの。パイロットも愛嬌あって可愛いし。フクナガ版では存在感の薄かったバーサ、こちらはマリア・シュナイダーが演じており印象的です。あの火事のシーンは記憶通り。ジョーン・プロウライト、アンナ・パキンはさすがです。しかし、この原作は一体これからあと何回映像化されるんでしょうか。今や相当、陳腐でご都合主義なお話なんですけれど。ま、それはさておき、ゼッフィレッリは、やはり美術、衣装、音楽と素晴らしいです。演出自体はフツーだし、脚本もうーん、という感じだけれど、私は基本的に彼のファンなので、彼の得意とするところでは裏切ってくれていないのでこれで十分です。たくさん泣かせてもらったし、そこそこ満足。少なくともフクナガ版よりは。 すねこすりさん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-09 22:07:09)

5.《ネタバレ》 フランコ・ゼフィレッリの「ジェーン・エア」。 90年代に作られたブロンテ姉妹の映画のヒロインをそろってフランス女優が演じるとは(この時期魅力的な若手女優不足であったとはいえ)、イギリス国民は面白くなかったのではないか。 前半のローウッド学院での日々に時間を割き、かわりに後半のリヴァース兄妹との関わりは簡略化され形だけとなり、彼らとの血縁関係やセント・ジョンの求婚もなし。 中盤のソーンフィールド(ロケーションが素晴らしく、ロチェスターが後見するアデールが愛らしい)は比較的充実しているが、全体としてかなり食い足りないのは否めない。 ただ、最初に見た映像作品だけに、ジェーンのイメージはこの白面のシャルロット・ゲンズブールが自分の中に根強くあり、ロチェスター(ウィリアム・ハート)は今一歩か。 少女時代(アンナ・パキン)、バーサ(マリア・シュナイダー)、フェアファックス夫人(ジョーン・プロウライト)は充実のキャスト。
レインさん [映画館(字幕)] 6点(2006-01-25 19:56:39)

4.《ネタバレ》 最後、主人公はハッピーエンドになって結構なんだが、あれではバーサが可哀想だ。彼女が悪いわけではないだろうに・・・。 さん 6点(2004-02-09 00:58:58)

3.《ネタバレ》 内容については、古い文学だから察しが付く。19世紀のイングランドの生活がどのようなものかは知りませんが、風景の美しさには見とれてしまった。でも、ロチェスター卿…よほど再婚(??)したかったらしい。貴族の娘とジェインを両天秤?お金と名誉対自分の理想の対立を文学的に表現しているのかな? クルイベルさん 6点(2003-09-29 09:58:20)

2.ありきたりのシンデレラストーリーだが、原作の方がいい。原作読んでみてください。 ayaさん 6点(2001-08-06 18:26:26)

1.何だか普通の文学ものに落ち着いてしまっている。流石のウィリアム・ハートも、その変り種の個性がマイナスに思えた気がしたが。あと、この原作者、あまり美人ばかりがヒロインになるのは面白くないのでこの作品を書いたとか? 個人的にシャルロット・ケンズブールは魅力的な女優だと思うが・・・ イマジンさん 6点(2001-01-30 12:29:07)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
317.14% line
4214.29% line
5321.43% line
6642.86% line
717.14% line
817.14% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS