みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
11.《ネタバレ》 ズートピアが合わなかったので、少し心配な思いで出かけた久々のピクサーでした。良かったです。 アメリカはスゴイ、と憧れる時はいつもこんな時です。ミゲルが弾くギターのシーン、コードを抑える指、つま弾く指、歌う声。どれ一つとして手抜きが無い。子どもが本物に触れる、楽しみながら日常的に。羨ましい!日本のテレビに溢れる調子はずれの音が残念すぎます。 くわえてろうそくが灯った仏壇(?)のオレンジの映像がきれいすぎる。現世も黄泉の国も色使いが素晴らしい。ココというおばあさんのエピソードも悪くない。 それだけに悪役が殺された(のか?)ことや、大きなトラの鳥がなんか雰囲気違いで残念でした。 写真を額に飾らなくてもココの心の中できちんと生きていたヘクター。写真がそんなに重要かしら 2022.2.4 テレビで鑑賞。 ミゲルの家では音楽を禁止されている。そのことがミゲルをひどく傷つける。ギター壊されるシーンは胸がえぐられる思い。 それとセリフが多すぎでひどく騒がしい。ディズニーには「バンビ」を作ったころのパワー、思い起こしてほしい。 ミゲルの唄が良いだけに残念。 【LOIS】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-04-28 08:43:35)(良:3票) 10.家族愛溢れる映画で、とても良かったです。映画館で映画見ながら涙が出てきたのは、久しぶりのような気がします。前半は説明っぽくて、この映画大丈夫かな、と思いましたが、終わり良ければ総て良し、という感じです。ディズニーアニメということで、子供向けではありますが、実際に胸に響くのは、大人の方じゃないでしょうか? 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-04-06 23:54:06)(良:1票) 9.《ネタバレ》 ふりかえれば『黄泉がえり』『シックスセンス』など、死者の世界を描く物語は枚挙にいとまがない。冷静に考えれば本作の大筋は典型的であり、クライマックスのエモーションも人類共通の普遍的なものであった。しかし、それでもたぐいまれな映画に仕上がっているのは、やはりピクサーの手腕に他ならない。確かにご都合主義であり、まだるっこしいルールまみれだったりする。しかし僕はただひたすら、彼岸にいるであろう祖父母とか飼ってた犬とかを偲んでいた。 あんなベタベタな家族観はもう日本にはなじまないだろうけど、高齢者をちょっと敬おうかなという気持ちになった。 【no_the_war】さん [映画館(吹替)] 7点(2018-03-28 22:23:21)(良:1票) 8.《ネタバレ》 オンガク好きのオイラ、三枚目犬のダンテとあの世を大冒険する一夜。愛娘・ココに捧げる曲をギターで弾き語るガイコツ、風貌はまるで「ワンピース」のブルックやな。吹替版の声は我らが藤木直人。お父ちゃんを忘れねえでけろ。今や何も言えへんしわっしわのおばあさんになったマダム・ココとハモるオイラ、名シーンだね。悪役が卑怯なだけの小者でストーリー性は並みだけど、終盤に心温まるファンタジーアドベンチャー。良作。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2020-05-06 00:47:52) 7.《ネタバレ》 これ見た子供って「偉人扱いされている人も、クズ人間である可能性がある」ってのを学ぶんだろうか? 自分の子供の頃を振り返ると、そういう趣旨の作品って あんまり出会わなかったような・・・。ある時点までは 汚い現実を知らずに生きていくのも ありかなあと思うが、現代社会がそれを許さないのかね。子供であっても、ある程度人を疑う能力が必要なのか・・・ 【くろゆり】さん [地上波(吹替)] 7点(2020-02-23 20:32:32) 6.《ネタバレ》 死後の世界が色鮮やかに描かれていて、これなら死後の世界も怖くないと思わせるのも束の間。生者に忘れ去られてしまうと本当の死が待っているという設定はものすごくシビアで残酷。色々と深く考えなければ、素直に楽しめる作品です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-05-01 00:33:50) 5.《ネタバレ》 原語のみの上映で見たのですが、歌詞だけでなく台詞もスペイン語混じりの英語になってて、それを字幕なしで見ていることにびっくり。それでも英語しかわからない人でもちゃんと意味を伝えつつ、スペイン語の美しさ、楽しさ、リズムが活かされるよう、台詞が精巧に工夫されていて、自然にメキシコ文化の世界に身を浸すことができました。ここまで異文化を尊重する姿勢で作られた映画は「いま」という時代だからこそ輝く。吹き替え版がそのあたりの表現がどうなってるのかわかりませんが、スペイン語の美しい響きを体感するだけでも英語版・字幕版を見る価値はあると思います。一方で、ストーリーは、多くの方が述べているように、かなりベタです。写真の男性の顔が切り取られているところで、だいたいのシナリオ(先祖だと思っていた人は違っていて、実は意外なあの人だった!)は想像できるし、「第二の死」の仕組みがわかれば、最後どうなるかも大方予想ができてしまいます。そして、物語はその筋をほとんど外すことなくまとまってしまいます。ストーリーの意外性や精密さよりも、美しい歌と映像、異文化の豊かさを堪能するタイプの作品だと感じました。 【ころりさん】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2018-08-22 12:10:51) 4.ストーリーに破綻なく、とてもよくできたお話。 だけど、ちょっと先が読めるのが早すぎて残念。もう少し隠しながら展開できなかったのか。。 【aimihcimuim】さん [DVD(吹替)] 7点(2018-08-15 15:03:57) 3.大好きな音楽と歌を取り上げられてしまった 少年の物語..最初は、反対する家族を振り切って、歌い手として歩みだす..っていう サクセスストーリーを想像していたら..途中から、えっ と思わせる展開へ..後半のシナリオは上手かったですね~ 物語として斬新だし、まったく読めませんでした~ 子供が観るには 合格点、大人が観ても 楽しめます..良作... 【コナンが一番】さん [DVD(吹替)] 7点(2018-07-28 10:02:26) 2.帰り、口ずさんでしまいました。 【Yoshi】さん [映画館(吹替)] 7点(2018-06-13 02:50:50) 1.最近低調だと言わざるを得なかったピクサー作品。 復活したピクサーだという前評判通り一定基準を達している。 ただもうピクサーに求める基準が高くなりすぎてしまった自分を呪う。 悪いわけじゃなく期待以上の感動かというとそこはなかった。 【とま】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-05-13 16:17:22)
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