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それから(1985)

And Then
1985年【日】 上映時間:130分
ドラマ小説の映画化
[ソレカラ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(1985-11-09)


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監督森田芳光
助監督原隆仁
杉山泰一
キャスト松田優作(男優)長井代助
藤谷美和子(女優)平岡三千代
小林薫(男優)平岡常次郎
笠智衆(男優)長井得
中村嘉葎雄(男優)長井誠吾
草笛光子(女優)長井梅子
風間杜夫(男優)菅沼
美保純(女優)佐川の令嬢
森尾由美(女優)長井縫
イッセー尾形(男優)寺尾
羽賀研二(男優)門野
泉じゅん(女優)女郎
小林勝彦(男優)宴会の参加者
佐原健二(男優)宴会の参加者
伊藤洋三郎(男優)書生
小林トシ江(女優)髪結いの女
一の宮あつ子(女優)賄い婆さん
川上麻衣子(女優)神楽坂の芸者・小染
加藤和夫【俳優】(男優)宴会の参加者
原作夏目漱石「それから」
脚本筒井ともみ
音楽梅林茂
撮影前田米造
上野彰吾(撮影助手)
高瀬比呂志(撮影助手)
製作黒澤満
東映
セントラル・アーツ(製作協力)
企画サンダンス・カンパニー
配給東映
衣装北村道子(衣裳コーディネイション)
編集鈴木晄
奥原好幸(ネガ編集)
田中愼二(編集助手)
録音橋本文雄
照明矢部一男
赤津淳一(照明助手)
その他目黒祐司(スチール)
三沢和子(キャスティング)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.《ネタバレ》 働きもしない癖に學が有り理屈だけは一人前という、今の時代理解し難い人種「高等遊民」が主人公で、友人の妻に対する秘められた思慕を描く。 松田優作はいつものキャラを殺し、終始抑えた演技を見せる。藤谷美和子は非常に微妙で上手いのか、下手なのか良くわからない。 小林薫は徹底的に高慢で嫌なキャラに描かれるが、主人公の気持ちを知った上での振る舞いなのだろうか? 時折描かれる電車内の奇妙な風景は森田監督らしい独特な演出がみられる。 内容としては、特に面白くはないが、漱石+森田の世界観に浸れて心地よい。 とれびやんさん [インターネット(邦画)] 7点(2021-09-19 10:18:01)

3.タイトルのときの三千代の写真がボーッと浮き出してくるタッチなんかいい。電球の光りだすとことか。後半ちょっとダレる。あと20分くらい削れなかったか。これ主役の演技の質とも関係があるかもしれない。二人ともネットリしたものを滲み出すタイプじゃないから、どうも長回ししていると乾いてきちゃうとこがあって。あと微妙な目線のずれがしばしばあって、草笛光子と代助のシーンとか、回想シーンの仲間たちとか、人物が正対してない感じ。お見合いのシーンでも一列ずつ写したりする。主人公が人と人とが向き合う生々しさを嫌ってる、ってことから来てる演出なのだろうか。心象の市電では夕焼けから夜になるやつが良かった。あの終わり方だと、これから「生活」が始まるんだ、という原作の焦燥感はないね。橋のあるセットは東映映画的で懐かしい。外の音などにもいろいろ気を使っていた。ふんだんに金を掛けられない日本映画では、いろんな工夫によって時代色を作らなくちゃならなく、本作は健闘していた。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 7点(2011-07-04 09:41:58)

2.《ネタバレ》 冷房が効き過ぎの空席だらけの映画館(京都ロキシー、この映画館も今はない)で、森田芳光健在を確かめた。松田優作が着せ替え人形のようにお洒落な服に身を包み、その暗さの演技もいい。が、漱石の原作はとくに前半は明るさや笑いもあるものなので、原作との差異も非常に興味深い。 ひと3さん [映画館(邦画)] 7点(2011-03-23 14:35:36)

1.《ネタバレ》  漱石の原作の雰囲気をそのまま映像化したような印象ですね。松田優作が高等遊民の孤高(ぶっているだけかもしれませんが)な精神や苦しみを上手く演じています。また藤谷美和子の不安定さが役柄に上手くマッチしていて良かったですね。  まあ、最後主人公は世間に放り出されてしまうわけですが、「それから」こそが本当の人生のスタートなのかもしれませんね。 TMさん [ビデオ(邦画)] 7点(2009-08-17 21:19:01)

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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.21点
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