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名犬ラッシー 家路

(家路)
Lassie Come Home
1943年【米】 上映時間:88分
ドラマシリーズもの動物もの小説の映画化
[メイケンラッシーイエジ]
新規登録(2005-12-23)【マイアミバイス】さん
タイトル情報更新(2022-12-20)【イニシャルK】さん


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監督フレッド・M・ウィルコックス
キャストロディ・マクドウォール(男優)ジョー
エリザベス・テイラー〔女優・1932年生〕(女優)プリシラ
ドナルド・クリスプ(男優)ジョーの父親
エルザ・ランチェスター(女優)ジョーの母親
ナイジェル・ブルース(男優)ラドリング公爵
エドマンド・グウェン(男優)ローリー
メイ・ウィッティ(女優)
武藤礼子プリシラ(日本語吹き替え版)
冨永みーなプリシラ(日本語吹き替え版)
原作エリック・ナイト
脚本ヒューゴ・バトラー
音楽ダニエル・アンフィシアトロフ
あらすじ
名犬ラッシーの映画版第1作。ヨークシャーに住むカラクルー家は貧困から、利口な飼い犬ラッシーを侯爵家に売ることになってしまった。ラッシーはいつも4時になるとカラクルー家の少年ジョーを迎えに学校へ行っていたのだったが・・・。

ESPERANZA】さん(2011-05-26)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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1.《ネタバレ》 Lassie Come Homeで邦題を名犬ラッシーとしてしまいそうなところ、敢えて「家路」としたセンスは見事。
前半のスコットランドに行くまでのストーリーは、家庭内の環境や親子関係の描き方などにアラが出ていてちょっとお子様向けな印象があったのですが(公爵がやたらと高圧的だったり、金がないと言いながらもモリモリとおやつを食べている)、その一方で後半の「家路」を突き進むラッシーの描写は良かったです。
道中の過程で4つのプロットが挿入されていて、羊飼いの犬とのバトル、老夫婦に助けられ、行商人に女王様扱いを受け、ビルの窓から飛び降りて怪我を負いながらもはるばるとヨークシャーの自宅まで辿り着くまでの過酷な旅は、どのプロットにもハラハラドキドキさせられたりホッコリと心温まるような物語があったりと非常に見ごたえのあるものだったと思います。
この映画のラッシーは出てきたどの人間にもなつこうとはせず余り愛想が良いとは言えない雰囲気を出していて、誰にでもすぐになついてしまうような犬もそれはそれでまた可愛らしくて良いのですが、ご主人様の所にのみ近づいて行って愛情を受けようとする姿はまさに忠犬ぶりを感じさせて格好良かったです。 もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 7点(2012-12-22 10:27:35)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 8.50点 Review2人

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