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処刑人

The Boondock Saints
1999年【米】 上映時間:110分
アクションドラマサスペンスシリーズもの犯罪ものヤクザ・マフィアバイオレンス
[ショケイニン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-07-26)【envy】さん
公開開始日(2001-02-17)


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監督トロイ・ダフィー
キャストショーン・パトリック・フラナリー(男優)コナー・マクマナス
ウィレム・デフォー(男優)ポール・スメッカー
ノーマン・リーダス(男優)マーフィー・マクマナス
ビリー・コノリー(男優)イル・ドゥーチェ
トロイ・ダフィー(男優)バーの男(ノンクレジット)
ドン・カーモディ(男優)
ロン・ジェレミー(男優)ヴィンチェンツォ・ラパッツィ
ケヴィン・チャップマン(男優)チャッピー
山路和弘コナー・マクマナス(日本語吹き替え版)
江原正士ポール・スメッカー(日本語吹き替え版)
宮本充マーフィー・マクマナス(日本語吹き替え版)
池田勝イル・ドゥーチェ(日本語吹き替え版)
中田和宏(日本語吹き替え版)
長克巳(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
浜田賢二(日本語吹き替え版)
大川透(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
仲野裕(日本語吹き替え版)
宝亀克寿(日本語吹き替え版)
天田益男ヴィンチェンツォ・ラパッツィ(日本語吹き替え版)
糸博(日本語吹き替え版)
脚本トロイ・ダフィー
音楽ジェフ・ダナ
製作エリー・サマハ
ロバート・N・フリード
ジェームズ・ジャックス
製作総指揮アショク・アムリトラジ
アンドリュー・スティーヴンス
ドン・カーモディ
配給江戸木純
あらすじ
サウスボストン。聖パトリックの祭日に教会で熱心に祈りを捧げる二人の兄弟、コナー(ショーンパトリックフラナリー)とマーフィー(ノーマンリーダス)は敬虔なキリスト教徒。ある日バーで殴りこみにきたロシアンマフィア二人を反対にボコボコにする。次の日、仕返しに来た同じ二人組みを今度は殺害。自首した兄弟だが正当防衛と認められ釈放が決定する。そしてその晩、二人は「悪なる者を滅ぼし、善なる者を栄えさせよ」という神の啓示を受ける。目覚めた二人は「処刑人」となり、世に悪をもたらすマフィア達に制裁を下していく。

ショップガールinNY】さん(2004-08-07)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.《ネタバレ》  丁寧に作られた前半に比べると、後半はだいぶ何でもアリになっちゃいましたね。後半になるほど現実感は薄れ、化け物ドゥーチェや女装警官ポール・スメッカー(ウィレム・デフォー)など、キャラ押しの感が強くなります。
 最初の殺人は成り行きでしたが、不起訴になった後、今度は自分達の意思で悪人を狩っていくというストーリーが、いたって単純明快で面白いです。ただ、『悪人』の定義が本人達の中でも全然定まっていないせいで、こーゆー作品ではぜひ欲しいカタルシスが最後まで見ても得られないのが残念。
 また、個人的にはロッコが不要。彼が仲間として二人を手伝うようになったせいで、ただでさえブレ気味なテーマがよけいブレブレになってしまった感があります。その上で、三人に味方しようとするデフォーは、悪い意味でご都合主義的であり、説得力がありません。
 極めつけは悪役が悪役に徹し切れていない、悪役の華の無さにあります。不遜、不快、恐怖、非道といった悪の要素をこれでもかと盛り込んじゃうからこそ、『処刑』の爽快感が増すわけです。今作は、贔屓目に見ても足りません。悪には悪の、華が欲しい。
 ラストの街頭インタビューしながらのエンドロールはかなり好きです。正直フィクションばりばりの本編から急にドキュメンタリータッチでしめくくるので、いきなり何事かと思いましたが、このアンバランスな感じは新鮮で悪くないです。
 あれ?なんか批判的なコメントが多くなりましたが、映画としては全然面白いです(笑) たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-06-20 04:03:24)(良:2票)

2.最後の町の人たちの声は、「この作品を見たらみんなこんな感想をもつだろう」っていう監督の遊びと、世間に対する言い訳が半分半分なのかな?と思いました。 これを全員イスラム系の人にして撮ったら、観てる側は間違いなく「テロリストの発端ってこういうことなんだ」って思うのかも;;; でも、肩の力を抜いてみたらかなり気軽に楽しめる作品ではあります。 woodさん 7点(2002-04-06 20:30:52)(良:2票)

1.かなりストレートで重厚なメッセージ性を含んだ内容。誤解している人もいるみたいですが、別に「報復殺人」を美化したり正当化している訳ではなく、現行法の甘さに対する警鐘と再考を促すために、あえて「敵討ち」という行為を極端化して見せているだけです。実際、日本でも少年法の甘さを指摘する声は多いですし、複数の人を殺してもなかなか死刑にならず、「加害者の人権を優先する」現行法の甘さゆえに、安易な殺人が横行する側面があるという点を失念してはならないでしょう。それを強烈に訴えかけているだけでも、この作品には価値があると思います。 FSSさん 7点(2004-03-27 03:32:51)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 192人
平均点数 6.73点
084.17% line
121.04% line
242.08% line
321.04% line
4105.21% line
52412.50% line
62714.06% line
73719.27% line
82814.58% line
92814.58% line
102211.46% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review10人
2 ストーリー評価 5.27点 Review11人
3 鑑賞後の後味 5.90点 Review10人
4 音楽評価 6.37点 Review8人
5 感泣評価 2.50点 Review4人

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