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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ

THE WOMAN IN THE WINDOW
2021年【米】 上映時間:101分
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー配信もの
[ウーマンインザウィンドウ]
新規登録(2021-09-25)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2023-02-26)【TOSHI】さん


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監督ジョー・ライト〔監督〕
キャストエイミー・アダムス(女優)アナ・フォックス
ゲイリー・オールドマン(男優)アリスター・ラッセル
ジュリアン・ムーア(女優)ジェーン・ラッセル1
ジェニファー・ジェイソン・リー(女優)ジェーン・ラッセル2
ブライアン・タイリー・ヘンリー(男優)リトル刑事
アンソニー・マッキー(男優)エド
トレイシー・レッツ(男優)ランディ博士(ノンクレジット)
中村千絵アナ・フォックス(日本語吹き替え版)
深見梨加ジェーン・ラッセル1(日本語吹き替え版)
小松史法デヴィッド・ウィンター(日本語吹き替え版)
木村雅史リトル刑事(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣エド(日本語吹き替え版)
新津ちせオリヴィア・フォックス(日本語吹き替え版)
金尾哲夫ランディ博士(日本語吹き替え版)
脚本トレイシー・レッツ
音楽ダニー・エルフマン
作曲デヴィッド・ラクシン"The Cafe”(「ローラ」のサウンドトラックより)
フランツ・ワックスマン"Operation Montage”(「潜行者」のサウンドトラックより)
編曲フランツ・ワックスマン"Too Marvelous For Words”(「潜行者」のサウンドトラックより)
撮影ブリュノ・デルボネル
製作スコット・ルーディン
配給ネットフリックス
美術ケヴィン・トンプソン[美術](プロダクション・デザイン)
衣装アルバート・ウォルスキー
あらすじ
家族と別居し独りで暮らす児童専門カウンセラーのアナ。広場恐怖症の彼女は外出することが出来ず、自宅の窓から近隣で暮らす人々を観察することが日課となっていた。そんなある日、通りの向かい側にラッセル一家が転居してくる。彼女は、一家の一人息子のイーサンとその母親のジェーンと知り合うが、やがて一家に起きた恐ろしい出来事を目撃してしまう。しかし、一家の主のアリステアはそのことを認めないばかりか、アナにとって信じ難い事実を突きつけて来るのだった。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2024-01-13)
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1.《ネタバレ》 離婚のショックから広場恐怖症を患い、以来狭い一軒家でずっと閉じこもって暮らす児童心理学者のアナ。愛する一人娘とも離れ離れとなってしまった彼女の唯一の心の慰め、それは向かいの家につい最近越してきた家族を夜な夜な覗き見ることだった。窓の隙間から双眼鏡を使い、そのラッセル家の赤裸々な日々をじっと見つめる歪な毎日。ラッセル家はそんなことなどつゆ知らず、彼女の元へと挨拶にやってくる。まるで初めて会ったかのように気さくに話し込むアナ。特に妻ジェーンとは夜中まで酒を酌み交わすほど意気投合するのだった。それでもアナは夜ごとカーテンの隙間から彼らの生活を覗き見ることを止められない。そんなある夜、アナは恐ろしい出来事を目撃してしまう――。なんとジェーンが夫との口論の末に刺し殺されてしまったのだ。動揺しながらも、すぐに警察へと通報するアナ。だが、ラッセル家を訪れた警察はそのような事実は確認できなかったと彼女に告げるのだった。さらには別の女性をジェーンだと言い張る夫も現れ、彼女の証言は誰にも信用されないまま警察は帰ってしまう。到底納得いかないアナは、部屋の中から独自に調査を開始する。ネットや電話を使い、夫の私生活を執拗に追ううちに彼こそが真犯人だという確信を深めてゆくアナ。ところが、彼女自身の心にも忘却の彼方へと押し込んでいた深い闇が潜んでいて……。引きこもりの孤独な中年女性がたまたま残虐な殺人事件を目撃したことによって、悪夢のような世界へと迷い込むサスペンス・スリラー。というなかなか古典的な設定の作品なのですが、何度もオスカーの栄誉に輝くジョー・ライト監督の作品ということで今回鑑賞。しかも同じくオスカー俳優のエイミー・アダムスとゲイリー・オールドマン、そしてジュリアン・ムーアが豪華共演というのですからこれは観ないわけにはいきますまい。この布陣からも分かる通り抜群の安定感で、最後までぐいぐい引き込ませる良質のエンタメ作品に仕上がっておりました。舞台はほとんどこの狭い家の中のみで登場人物も限られているのに手を変え品を変え、最後までこの緊張感を途切れさせずに見せきったのは素直に素晴らしい。ヒッチコック風の古典的なサスペンスでありながら、そこにSNSやGメールといった現代のアイテムをさりげなく盛り込む手腕もお見事。中盤に明かされる主人公の衝撃の過去もまぁベタではありますけども、エイミー・アダムスの真に迫った演技により惹き込ませます。肝心のことの真相が若干強引でしかも後味がいまいち良くないのが残念ではありましたけれど、僕は充分楽しめました。お薦めです。 かたゆきさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-10-16 02:30:22)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.67点
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