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モンティ・パイソン/人生狂騒曲

Monty Python's The Meaning of Life
1983年【英】 上映時間:107分
コメディファンタジーミュージカルシリーズものTVの映画化
[モンティパイソンジンセイキョウソウキョク]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-07-01)【イニシャルK】さん


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監督テリー・ジョーンズ
テリー・ギリアム
キャストグレアム・チャップマン(男優)
ジョン・クリーズ(男優)
テリー・ギリアム(男優)
エリック・アイドル(男優)
テリー・ジョーンズ(男優)
マイケル・ペイリン(男優)
パトリシア・クイン[1944年生](女優)
キャロル・クリーヴランド(女優)
安原義人(日本語吹き替え版)
納谷六朗(日本語吹き替え版)
飛田展男(日本語吹き替え版)
広川太一郎(日本語吹き替え版)
飯塚昭三(日本語吹き替え版)
青野武(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
麻生智久(日本語吹き替え版)
荒川太郎(日本語吹き替え版)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
長克巳(日本語吹き替え版)
佐々木敏(日本語吹き替え版)
脚本モンティ・パイソン
音楽ジョン・デュプレ
撮影ロジャー・プラット
製作ジョン・ゴールドストーン〔1943年生〕
美術ハリー・ラング(プロダクション・デザイン)
ジョン・ビアード[美術]
衣装ジェームズ・アシュソン
編集ジュリアン・ドイル
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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10.四半世紀ぶりに観てしまった。
今日は詳しいことは書けない。でも、2回観て、この作品が次の時代を作る(予定だった)2人の才能に多くのスペースとパワーを割いているのに気付いたとき、しんみりとしました。その2人ってテリー・ギリアムとダグラス・アダムズなんだけどさ。
パイソンズの繰り出す「偽悪的ジョンブル」な苦いギャグは、イギリスの重鎮コメディアンの流れにそって、とても自然。彼らは望まないながらも成長してしまったことを、認めたんだな。この映画で。
また、時間ができたら書くよ。今はもう切なくて…。 エスねこさん [インターネット(字幕)] 7点(2014-06-18 03:36:20)

9.《ネタバレ》 モンティ・パイソン作品中屈指のネタのヤバさですが、「趣味悪い」と言われても私はこの映画大好きです。『クリムゾン、老人は荒野を目指す』というギリアムが監督した短編が最初に上映されるのですが、これが本編よりカネがかかったというコテコテのファンタジーものでギリアムファンはにんまりです。そして本編、冒頭登場するのがあの『シーマン』です。一時期はやったゲームソフト『シーマン』のルーツはこんなところにあったのですね。そして極めつけは『出産の神秘 第三世界編』で、「すべての精子は神聖なり!」と『オリバー!』をパクったミュージカル仕立てでカトリック教会を愚弄するパワーは、さすがモンティ・パイソン! はっきり申し上げて、中には出来の悪いエピソードもありますが、本作を観て「人生とは何ぞや」という究極の命題に思いをはせるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。 S&Sさん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-01 22:14:41)

8.《ネタバレ》 モンティ・パイソンを初めて見たのは、NHKの放送で。数回しか見たことがないので、ほとんど初心者です。この映画はエロ・グロ・ナンセンスと三拍子そろっているので、いつ製作されたのかと思ったら、1980年代ですか。モンティ・パイソンといえば70年代のイメージなので、意外です。全般的に内容が“濃い”と感じられるのは、製作年代が原因でしょうか。
で、とりあえず面白かったです。全体的に相当笑えました。中でも気に入ったのは、「全ての精子は神聖なり」で『オリバー!』のパロディが出てくるところ。音楽もよく似せてあります。最後の死神はパターンですが、楽しめました。また、冒頭の短編やレストランでのエピソードなど、バブル崩壊を予見したようなものもあって、そのあたりはさすがですね。
ちなみに日本未公開のようですが、なるほど納得です。次はホーリー・グレイルが見てみたい。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-18 20:05:25)

7.モンティ・パイソンが嫌いな人の気持ちも何となく解る。インテリ臭さは拭えないし(彼等は拭いたいとは思ってないだろうが)、観念的になりすぎて笑えないことも多々ある。この『人生狂騒曲』で言えば、発電所での訳の分からないシュール・スケッチや虎のぬいぐるみを着た二人との問答などは正直つまらなくて死にそうだ。でも何回も繰り返し観てしまうのはひとえに彼等の持つ生まれながらの反骨精神に惹かれるからだと思う。権威を笑い飛ばし、自分は正しいと信じている“良識的な人々”を軽蔑する。その痛快さと笑いのアイデアの秀逸さは他に類を見ない。モンティ・パイソンより面白いコメディがあったら教えて欲しい。ほんとに。特に「全ての精子は神聖なり」と「生体臓器移植」のスケッチが最高。キャラは“ガストン”が一番好き。 トマシーノさん 7点(2005-03-12 09:31:08)

6.モンティパイソン初体験。一番最初の短篇、いい味出してます。人生そんなに甘くないってかんじのオチ、好きです。本編では、こども達が「全ての精子は神聖なり~」と歌うミュージカル、セックスの授業といった下品なネタが一番好きになってしまった。さすがに臓器移植や百貫デブのエピソードはやりすぎだと思うけれど・・・ シェリー・ジェリーさん 7点(2005-03-05 14:27:07)

5.モンティパイソン初体験!。汚い!えろい!いたい!ぐろい!そんな感じ no_the_warさん 7点(2004-03-19 01:39:35)

4.バカバカしいけどうまいなあ。ブラックでシニカルなユーモア、このセンスがたまりません。 亜流派 十五郎さん 7点(2003-12-13 12:13:44)

3.本編が始まる前の短編「クリムゾン 老人は荒野を目指す」から良い味出しています。ひたすらに下品で寒いギャグの連続なんだけど、何か好きだなぁ~こういうのと思える。臓器移植やレストランのシーンは食事をしながらではちょっと観れない・・・。 かんたーたさん 7点(2003-10-24 16:14:02)

2.英国TVコメディ界の聖典、『モンティ・パイソン』が映画で「人生の意味」について挑むという企画。やばいことに、パイソニアンとしては結構楽しめてしまいました。ただモンティ・パイソンの持ち味であるブラックさが高じた余り、エロ・グロ・ナンセンス三つ揃った映画になってしまった感じで、他人には素直に勧められません。それにしても、10年も経つとTVと比べてメンバーが年を取りましたね。(当たり前か)エリック・アイドルの女装の可愛さは相変わらず。今は亡きグレアム・チャップマンの姿は、妙に感慨深いです。未見の皆さん、お願いですからこれを見る前に是非TVシリーズの『モンティ・パイソン・フライングサーカス』を制覇して下さい!損はさせません。【シュールなサンタ】さんへ。彼らは、あんな馬鹿なことやってますが、実はオックスフォードとケンブリッジの卒業生なんです。嘘じゃないです。 ななさん 7点(2002-12-06 00:32:32)

1.すみません、私、大ファンなんで ちょっと課題評価かも? うまそうさん 7点(2002-11-11 06:39:30)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 6.32点
000.00% line
100.00% line
213.23% line
326.45% line
4412.90% line
526.45% line
6516.13% line
71032.26% line
839.68% line
926.45% line
1026.45% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.25点 Review4人
2 ストーリー評価 8.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review4人
4 音楽評価 7.00点 Review4人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

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