みんなのシネマレビュー

ヘヴン

Heaven
2002年【独・伊・米・仏・英】 上映時間:97分
ドラマラブストーリー犯罪もの
[ヘブン]
新規登録(2003-11-20)【ドラえもん】さん
タイトル情報更新(2010-12-22)【Olias】さん
公開開始日(2003-03-08)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督トム・ティクヴァ
キャストケイト・ブランシェット(女優)フィリッパ
ジョヴァンニ・リビシ(男優)フィリッポ
レモ・ジローネ(男優)フィリッポの父
ステファニア・ロッカ(女優)レジーナ
脚本クシシュトフ・キエシロフスキー
撮影フランク・グリーベ
製作ステファン・アルント
ウィリアム・ホーバーグ
製作総指揮アンソニー・ミンゲラ
ハーヴェイ・ワインスタイン
シドニー・ポラック
配給アスミック・エース
美術ウリ・ハニッシュ(プロダクション・デザイン)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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10.トム・ティクヴァ監督は退廃的な話を描くのが上手だと思います。
破滅に向かって静かにすすんでいく二人の姿に感動しました。 omutさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-21 03:43:32)(良:1票)

9.《ネタバレ》 一連の事件について道徳的に許されることは無いですが、フィリッパは悪人ではなく罪悪の意識も痛いほど伝わってきました。そんな彼女が純粋な愛で救われる様子は自然で美しかったです。またこの作品は視覚的にも美しく、特にイタリアの田舎に入ってからはそれこそ天国に近づいたかのような不安感からの解放を味あわせてくれました。ただもう少し不幸な彼女を演出すれば道徳的に受け入れやすいものになったのかもしれないと思いました。 さわきさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-29 00:01:17)

8.あやしく、退廃的なストーリーと映像に惹かれました。フィリッパとフィリッポの愛、しかし、あとに残された家族は、、、と考えてしまいました。 HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-31 11:15:37)

7.一種のサスペンスものか。でも何とも言えない演出、展開は面白い。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-09-02 16:40:14)

6.ラストのヘリと大空のシーンが綺麗で忘れられない。 ゆきむらさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-05 15:38:27)

5.《ネタバレ》 こんなこと絶対ない!と思いながらも、なぜか腹が立たない。もしかしてこれは聖書の一節のような、寓話めいた世界なのではないかしら、と思ったからだ。お父さんに「彼女を愛してしまった」と告白するシーンから、おや、これはサスペンスではないのだな…と思いはじめる。翻訳によるのかもしれないけれど、ふつう「彼女に恋をしてしまった」でしょうが! そして教会で父と再会するシーン。要職にありながら、その顔に泥をぬるような行為をした息子と彼女に「でも息子はあなたを愛しているんです」って、こんな父親いますかね。寛容すぎる!まるで聖人じゃないですか。そして無言ののち「愛してる」と答える彼女。場所が教会だけに、父親は2人のひっそりとした結婚式を司る神父様のようだ。そして「ヘブン」への新婚旅行に旅立つ2人…はたして神様は十字架を背負ったふたりに「許し」をあたえたのでしょうか?それがわかりません。 ETNAさん 7点(2004-09-06 16:41:39)

4.《ネタバレ》 すごく感情移入したわけではないけど(実際にはあり得ないに等しいと思うので)、とにかくとても切ない話で、主演二人の表情と映像の美しさで見せてくれました。最後のヘリコプターが吸い込まれていく青い空の色が悲しかった。ケイト・ブランシェットもよかったけど、ジョバンニ・リビシの表情がすごくよかったです。 きょうかさん 7点(2004-03-22 15:25:36)

3.不思議な世界観。二人の世界には音がなくトスカーナの風景の美しいこと!ラストはあんぐりびっくり、え?どうなったの?不思議な作品だった。 momonokiさん 7点(2004-03-10 16:20:11)

2.《ネタバレ》 音の効果が素晴らしい(無音も含めて)。 台詞も少なく、その分逆に2人の心情が伝わってくる。ラスト、ヘリがどんどん小さくなって青空に吸い込まれて行く所が最高に良かった。 よっさんさん 7点(2004-03-04 09:13:34)

1.《ネタバレ》 破滅へと向かう恋愛映画というのは、いくつか見たが、これは一番説得力があった。寡黙な厳しい映像で、淡々と説得力あるエピソードを積み重ねて行く。有無を言わさぬ事実を見せ付けられたようで、納得はいくのだが、やはり、無残な感じがするよな~。ブランシェットが、きれいなだけに、後半ぼうずになるあたりは、もう、痛々しくて。いくら最後に二人が抱き合い思いを遂げても、天国へ向かうように、ヘリが上へ上へと上昇したファンタジックな映像があっても、暗く陰残なものが残って、やるせない。この、気のめいるような救いようのなさは、なんだろうと考えるんだけど、それは、やはり、冒頭で彼女がテロリズムを行使してしまったことに尽きるだろう。その瞬間から彼女は「幸福になれない、救われない」という決定されたトーンが、この映画の底に付きまとい、自分の気を滅入らせるのだ。・・・そう、どんなに、この恋愛が崇高なものでも、それがあるために、酔えない、美化できないのだ。人物とか一人一人しっかり描いてて、いい味だしてんだけどなあー、この映画。特に心の沁みたのは、主人公のお父さんで、逃亡中の息子に分厚い札束を渡しながら「自分はなんにもできない」とつぶやくところなんかは「そうだろうな~、・・でも、いい親父だよな~」と思いながら見てた。 せんぼうさん 7点(2003-12-08 06:23:48)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 6.75点
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325.56% line
425.56% line
525.56% line
6925.00% line
71027.78% line
8513.89% line
9513.89% line
1012.78% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.83点 Review6人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.16点 Review6人
4 音楽評価 6.66点 Review6人
5 感泣評価 5.20点 Review5人

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