みんなのシネマレビュー

人生は四十二から

Ruggles of Red Gup
1935年【米】
ドラマコメディウエスタンモノクロ映画
[ジンセイハヨンジュウニカラ]
新規登録(2004-08-31)【マムゲン】さん
タイトル情報更新(2004-09-07)【マムゲン】さん


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監督レオ・マッケリー
キャストチャールズ・ロートン〔男優〕(男優)
ザス・ピッツ(女優)
編集エドワード・ドミトリク
あらすじ
1900年はじめのパリ、イギリスの伯爵に仕える召使ラグルズは主人が彼を賭けたポーカーに負けたためアメリカに行くことになる。代々の使用人根性が染み付いている彼は主従の関係に頓着しない新しい主人に戸惑うが、ひょんなことから彼はイギリスの退役将校という誤解を受け町の人気者になる。リンカーンの演説で人は平等であり自由に生きることができると知った彼は自分の生き方に目覚め、アメリカで新しい人生を歩み始める。

キリコ】さん(2004-09-26)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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1.邦題にだまされた。自分が四十二になったから観てみたのだが、原題は全然違うではないか。爆笑場面はないものの、古きよきアメリカの良さが窺えるクスクス笑えるコメディ。出だしの場面がパリで、洗練されたパリ市民のなかで浮きまくる田舎者丸出しのアメリカ人観光客、といった風情の絵が続くので、何の予備知識もない私は最初、これは絶対にヨーロッパ映画だと思い込んでいた。アメリカ映画というと、よくも悪くもアメリカ的価値観を正面から押し付けてくるものが多いが、これは、階級制度の国イギリスの召使の主人公が、主人が賭けに負けたという理由でアメリカに渡り、自国とアメリカを比べながら、アメリカの良さを発見するというストーリー。なかなか客観的な比較で、当時のアメリカの余裕を感じる。ジョプリンのラグタイムが使われていたり、メリーゴーラウンドで中年の男が遊ぶシーンがあったりして、詐欺師もの映画が好きな方はハッとするかもしれない。リンカーンのゲティスバーグの演説の中身をめぐる伝言ゲームならぬ質問ゲームのシーンはえもいわれぬ可笑しさがあった。 南浦和で笑う三波さん 7点(2004-09-19 10:10:57)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.33点
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