みんなのシネマレビュー

ベルヴィル・ランデブー

The Triplets of Belleville
(Les Triplettes de Belleville)
2003年【仏・ベルギー・カナダ・英】 上映時間:80分
コメディアドベンチャーアニメ
[ベルヴィルランデブー]
新規登録(2004-11-21)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2010-10-26)【S&S】さん
公開開始日(2004-12-18)


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監督シルヴァン・ショメ
ジャン=クロード・ドンダ
ミシェル・ロバン
モニカ・ヴィエガ
脚本シルヴァン・ショメ
音楽ブノワ・シャレスト
作詞シルヴァン・ショメ
配給クロックワークス
作画シルヴァン・ショメ(キャラクター・デザイン)
その他東京テアトル(提供)
クロックワークス(提供)
テレビ東京(提供)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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11.斬新を通り越して、謎レベルの迷作だけど、面白かった。
何の説明もなく、セリフもほとんどないのにストーリーを理解できてしまう不思議。
世界観はちょっと不気味だけど、登場するキャラクターがコミカルで楽しかった。
終盤は予想の斜め上を突き抜けるような展開で、よくこんなこと思い付いたなぁって感心するしかなかった。
あと、動物虐待って怒られるかも知れないけど、スペアタイヤのアイデアも爆笑してしまったよ。 もとやさん [DVD(吹替)] 7点(2015-10-29 11:21:00)

10.とても残酷なアニメですが、ユーモアがあって何とか見れた。音楽とタッチがおしゃれ。だけどやっぱり残酷。あと口にしているものをときどき思い出してみるだけでダイエット効果はありそう。
HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2014-04-21 10:58:14)

9.音楽が素敵。活躍するのがお婆ちゃんと犬、というのがまた粋。引きこもり気味の孫を立派な自転車選手にするべく奮闘する物語かと思いきや、話は予想もつかない展開へ。ちょっと呆然とする。ストーリーの引力、摩訶不思議な三つ子婆ちゃんの生活風景、電車が通る度に吠える犬。なんというか、アニメを観る上で初めての経験。・・しかし、とにかく絵である。静物はすごく好き。風景も建物も、情感漂う佇まい。でも生き物はキツかった。汚物までリアルに描きつけなきゃならないもんなのか。とても“妖精”には見えなかったし・・。ダメだったなあ・・なじめなかったなあ。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-05 01:16:17)

8.《ネタバレ》 カエルを主食にしたらばあんなにデカくなれるのか(^^;) 
おたまじゃくしをデザート替わりに楽しんだならばあんなにデカくなれるのか(^^;)
辛うじて逃げれたと思った矢先に電車にブニュッと轢かれてしまうカエルさん 
カエル様にとっちゃ狂気の世界だ ダークさがかなり利いてますね 
キャラクターのセンスに関しましては 脳が死に腐ったアンドロイドのような孫だとか、ちっともかわゆくないメタボなアホ犬だとか 愛しさ全く感じないけど こんな世界観は嫌いじゃないです 観れて貴重。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-17 18:21:58)

7.《ネタバレ》 おぉ!レベル高!カーチェイスの動きなんか、「紅の豚」と同じ!不安になってチェックしたら、「紅」の方が先に創られてた。良かった!ジブリ信仰は守られた!この映画、デフォルメの極地のキャラクターなんだけど、存在感あるんだよなぁ。あぁいるいる、こんな感じの人。どこの国の母ちゃんも子どものためなら、何歳になろうが、どんなとこでも助けにやってくる。マフィアだろうが、大都会だろうが、子どもが小さい時と同じ感覚でやってくる。母親にとって、いくつになっても、子どもは子ども。じわ~ときた。鑑賞後、おふくろの寝顔をしみじみ見てしまった(笑) トントさん [DVD(字幕)] 7点(2013-04-14 22:47:21)

6.幼少期に観たらうなされそうなデフォルメキャラ(笑)特に孫!好き嫌い分かれる映画だと思うけど私は好き。かっいいオバアチャン'sの勇敢な話。 movie海馬さん [地上波(字幕)] 7点(2012-04-10 23:09:40)

5.《ネタバレ》 絵が独特のタッチゆえに、結構ギャングが何を考えているのかさっぱりわからず逆に恐怖感が出ていたりする。内容は、お婆ちゃんが誘拐された孫を救出に行くという内容でありきたりではあるが、なかなかあきさせずテンポも結構いい。中でも怪しい三つ子の老婆は結構いい味があり好きだなぁ。肝心の孫は何考えているんだかさっぱりわからないけど。

ソウリさん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-02 21:12:55)

4.『ハウルの動く城』のDVDで紹介されていたのをきっかけに観てみましたが、これはなかなか衝撃的。こっちのバアさんも相当元気です。リアルさを追求した緻密な動画の動きと、リアルに真っ向から背を向けた強烈なディフォルメが絶妙にマッチしており、もしこのバランスが少しでも狂ったらたちまち悪趣味なゲテモノ映画と化していたでしょう。また『東京ゴッドファーザーズ』のようにデジタル技術を相当駆使しているのにも関わらず、決して無機質で冷たい映像になっていないところにとても好感が持てます。ただ、オチがあまりに唐突だったのと、成長した孫のシャンピオンがサイボーグチックでかなり不気味だった点だけが少々引っかかりました(彼の最後の台詞はよかったけど)。それだけが残念。 とかげ12号さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-19 19:00:47)

3.画のタッチが山村監督を思わせ好みで全体にデフォルメ効いてて、サイレンとチックであるけど音楽もとてもカッコ良く、この雰囲気や世界観は好みでした。ただストーリー自体がもう一つ面白みに欠けた気がします。 亜流派 十五郎さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-29 22:34:18)

2.眺めてるだけで十二分に楽しい気持ちにさせてくれる、オリジナリティ溢れるフレンチ・アニメーション。素朴でレトロでありながら、奇抜にデザインされた世界が、デジタル技術によって細かく丁寧に描かれてます。私は導入部の時代の流れの表現でいきなり魅了された。丘の上の一軒家が発展する街に飲み込まれ、鉄道高架が無理矢理その家を傾ける。それでもおばあちゃん達の日常は変わらない。これこそ現代社会のカリカチュア。人間離れした姿形と動きを見せるおばあちゃんと三つ子も、台詞が全く無いにも関わらず凄く魅力的(ツール・ド・フランスはおばあちゃんが出た方が勝てるんじゃないか?)。とにかく、世界観構築の見本であり、キャラクター・デザインの手本であり、アニメ表現の基本がここにあります、7点献上。 sayzinさん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-18 00:04:19)

1.フランス版のDVDで鑑賞。日本では、「ベルヴィル・ランデブー」の邦題で2005年1月に劇場公開される予定です。フランス・ベルギー・カナダ・イギリスの合作による本作は、2004年アカデミー賞2部門にノミネートされました。インターネット上で公開された北米版の予告編がたいへん素晴らしい出来で、日本でも本作は大きく注目を集めています。だが、本作のオリジナリティがどこにあるのかを深く考えると、評価は難しくなると思います。1970年前後・虫プロ劇場アニメの影響を強く、そして正しく受けている点は、よかった。しかし「インスト音楽」の凡庸さ、だらしなさが大きく足を引っ張っています(主題歌は素晴らしい。しかしこの曲は、エンディングロールに流れるのみです)。プロットが単純なのはよいのですが(本作を抑えて長編アニメーション映画賞を受賞した「ファイティング・ニモ」にたいへん良く似ています)、見せ場が少なく、原題の「三人組」のキャラクターが薄いのも、残念。シーンごとの演出はたいへん優れているのですが、それを1本の作品にまとめあげる能力が貧しいように思えました。アカデミーにノミネートされた印象的な主題歌は、仏語、英語バージョンともに、フランスの「男性」アーティスト(デーモン小暮風)・M(Matthieu Chedid)が歌っています。-------------------------- 大人向けアニメ、子供にはわかるまいと思い、本作を厳しく見ていました。ところが、7歳の子供が大喜び。新聞紙など、身近のもので音を出し、踊るようになりました。 DONGYAOSさん 7点(2004-08-03 16:19:30)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 6.82点
012.00% line
112.00% line
212.00% line
312.00% line
436.00% line
536.00% line
6918.00% line
71122.00% line
8714.00% line
9918.00% line
1048.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review4人
2 ストーリー評価 7.50点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review6人
4 音楽評価 8.87点 Review8人
5 感泣評価 7.00点 Review5人

【アカデミー賞 情報】

2003年 76回
オリジナル主題歌ブノワ・シャレスト候補(ノミネート)"Belleville Rendez-Vous"(作曲)
オリジナル主題歌シルヴァン・ショメ候補(ノミネート)"Belleville Rendez-Vous"(作詞)
長編アニメーション賞シルヴァン・ショメ候補(ノミネート) 

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