みんなのシネマレビュー

ジャージの二人

2008年【日】 上映時間:93分
ドラマコメディ小説の映画化
[ジャージノフタリ]
新規登録(2008-07-14)【すべから】さん
タイトル情報更新(2017-05-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-07-19)


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監督中村義洋
キャスト堺雅人(男優)息子
鮎川誠(男優)父親
水野美紀(女優)息子の妻
田中あさみ(女優)花子
ダンカン(男優)岡田さん
大楠道代(女優)遠山さん
原作長嶋有「ジャージの二人」(集英社)
脚本中村義洋
音楽佐々木次彦(音楽プロデューサー)
主題歌HALCALI『伝説の二人』
撮影小松高志
製作メディアファクトリー(「ジャージの二人」製作委員会)
ザナドゥー(「ジャージの二人」製作委員会)
企画永田勝治
プロデューサー宇田川寧
配給ザナドゥー
美術磯見俊裕
照明松岡泰彦
その他集英社(宣伝協力)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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5.《ネタバレ》 「スローライフ」といえば聞こえはいいが、要は現実逃避に田舎まで来ているわけですな。この手の映画では、「ゆるいふりをしてもっともらしいことをいう」ことがしばしばで、本作でもそういうところが見え隠れするわけですが、それをあからさまに出さないところがよい。それこそこの親子の口癖のように「なんかこう……悪くないんだよね」と言いたくなるようなところがあります。そう、いいんじゃなくて悪くないんですが、それが決してマイナスというわけではないことも、本作の魅力でしょうか。タイトルに「二人」といいながら、「一人」になってからいいことがあったりする。小説は完成するわ、「和小」の謎は解けるわ、妻は別居しようと言い出すわ。案外一人の方がいいんじゃないか? と思わせるところがユニークで、ありきたりを脱しています。なかなかの拾いもの。 アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-12-05 17:00:50)

4.《ネタバレ》 避暑に来た、というより、軽く隠とん生活を送りに来たという風情の二人です。娘に友達がいないことを心配するようには、とても見えない鮎川誠の父親ぶりなわけですが、しかし。ワタシ、この鮎川父の醸し出す雰囲気がかなり好きで、見終わった後、ちょっと真似してみたりしました。 なたねさん [DVD(邦画)] 7点(2010-10-31 12:58:58)

3.《ネタバレ》 不思議な雰囲気の映画。登場人物の持つ人間関係や悩みを、解決もしないし苦しみもしないで、淡々と緩やかにごく自然に包み込んでいく感覚が何か微笑ましく心地よい。淡々として、飄々として、ゆったりとして、多くは語らず、大きな感動はないのだが何故か心に染み込む。それぞれの持つ悩みは結構深く、前向きにがんばってもいないのに、のんびりと、ゆったりとしていて、見ているこっちがのんびりと癒されてしまうよう心地よさがある。いろいろ感想を書こうと思っても、うまい言葉が出てこない。細かいことをあれこれと理屈で解釈する映画ではなく、雰囲気や映像を感じる映画だと思う。その感性を揺さぶる映像、演出、演技は見事である。 nobo7さん [DVD(邦画)] 7点(2009-07-23 01:20:17)

2.なんかいいね。 アスモデウスさん [DVD(邦画)] 7点(2009-07-20 02:07:17)

1.《ネタバレ》 やはり鮎川さんの日本語は素でどこか妙。演技もあまりする気がなさそうだし、こんな人をメインキャストに起用するのはかなりの冒険だったと思います。しかし、自然に割と普通の変人であると思しき彼からは、演技で作られた変人からは出てこないであろう味とおかしみと愛嬌がふんだんに出ております。
激ゆる避暑ムービーなので、真夏の昼下がりに冷房のキンキンにきいた部屋でうとうとしながら見ると良いような気がします。ほどよく楽しかったです。
東京の猛暑の天気予報を見て小さくガッツポーズをするシーンがとても好きです。 すべからさん [DVD(邦画)] 7点(2009-03-18 11:33:41)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 6.19点
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100.00% line
213.85% line
313.85% line
4415.38% line
513.85% line
6623.08% line
7519.23% line
8830.77% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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