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脱出(1972)

Deliverance
1972年【米】 上映時間:109分
ドラマサスペンスアドベンチャー小説の映画化バイオレンス
[ダッシュツ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-18)【TOSHI】さん
公開開始日(1972-10-21)


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監督ジョン・ブアマン
キャストジョン・ヴォイト(男優)エド
バート・レイノルズ(男優)ルイス
ネッド・ビーティ(男優)ボビー
ロニー・コックス(男優)ドリュー
ビル・マッキーニー(男優)山男
ジェームズ・ディッキー(男優)保安官
チャーリー・ブアマン(男優)エドの息子
筈見純エド(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林修ルイス(日本語吹き替え版【ソフト】)
村松康雄ボビー(日本語吹き替え版【ソフト】)
糸博保安官(日本語吹き替え版【ソフト】)
小宮山清ガソリンスタンドの少年(日本語吹き替え版【ソフト】)
天田俊明エド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫ルイス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石川進ボビー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
清川元夢老人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中康郎グライナー弟(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
たてかべ和也グライナー兄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡部猛山中の男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一歯抜け男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村越伊知郎医師(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
弥永和子看護師(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴木れい子ビディフォード夫人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大平透保安官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石丸博也クイーン保安官代理(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ジェームズ・ディッキー
脚本ジェームズ・ディッキー
ジョン・ブアマン(ノンクレジット)
撮影ヴィルモス・ジグモンド
ビル・バトラー〔撮影〕(第二班カメラマン)
製作ジョン・ブアマン
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
編集トム・プリーストリー〔編集〕
字幕翻訳高瀬鎮夫
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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7.《ネタバレ》 なんでわざわざこんな話を作るかね、と思わなくもない理不尽と不運と激流にもみくちゃにされる男たち。きれいにオチに着地させることもないし、怪しい山の住民たちの説明も無い、ぶっきらぼうな作品だけど、大自然の圧倒的な大きさと川下りの迫力には引きこまれる。人物それぞれの人柄、関係の描写も上手い。特にJ・ヴォイトとB・レイノルズ。野生児ぶっていたレイノルズが実はけっこうな小心ぶりを見せ、ビビりのあまり狙撃手を見たなどと周囲をパニクらせる。そのあたりからJ・ヴォイトと役割が転換してゆく人間関係はなかなかにリアル。平凡な勤め人のヴォイト、腹をくくって難所をしのぎました。ダムが無事にできて事無く過ぎると良いですね。(良いのか?) tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-02 00:27:12)(良:1票)

6.《ネタバレ》 4人の男がカヌーで川下りアドベンチャー。自然の逆境に立ち向かう中で普通の人間が持つ隠れた力を発揮、極限状態での心理描写が見事でした。なんとか生きて戻れたものの、仲間を川に沈めた罪悪感に苛まれる男。俳優たちの自然への体当たり演技に脱帽です。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 7点(2012-12-22 00:20:38)

5.エドはスパイダーマンになれる。 TAKIさん [DVD(字幕)] 7点(2012-01-14 17:58:35)

4.信じられる? これをデート・ムービーにしちゃった人がいるってこと。それもさ、初デートだったのよ。これを実際に見た人だったら信じられないよね、おそらく。
あ~、はずかし! おばちゃんさん 7点(2004-05-28 23:15:31)(笑:1票)

3.イヤー怖かった・・。デブのおじさんが犯されるとこなぞドキドキしてしまった。バンジョーの少年と4人組の一人がギターで合奏するところはお気に入りです。 KINKINさん 7点(2003-06-22 19:28:49)

2.音楽が良かった。映画を見た後すぐにレコードを買いました。現実から逃れたいという思いは、今も昔も都会でも田舎でもかわらないですね。現実を逃れたところに何が待っているかわからなくてもです。 omutさん 7点(2003-06-17 14:57:58)

1. 何とも奇妙な味わいのジョン・ブアマン監督によるサバイバル・サスペンス映画。冒頭から中盤までは都会の喧噪を離れ自然に親しむべく、カヌーでの渓流下りに挑む4人の男達が「シティ・スリッカーズ」的まったりムードの中で描かれており、特に渓流下りシーンのダイナミックさは実に素晴らしい。中盤までリーダー的存在として映画を引っ張るのが若きバート・レイノルズ扮するルイス。「ブギーナイツ」とか「素顔のままで」での彼しか知らない方は必見のセクシーな男っぷりを発揮している。本作で一躍ブレイクしたのもナットク。後半からジョン・ボイト扮するエドに主役はシフトするが、正直言って、最後までレイノルズで押し通して欲しかったナァ…。崖をよじ登るアクションなんて正にレイノルズの為にあるような感じがして仕方なかった。アーチェリーを引き絞るカッコよさもボイトのヘタレっぷりとは好対照。コレと「ロンゲスト・ヤード」での彼は個人的に気に入った!!唯一の犠牲者ドリュー役は本作がデビューとなったロニー・コックス。「ロボコップ」や「トータル・リコール」での悪役しか知らない方は、彼のカントリー風ギター演奏をどうぞ。尚、作品自体は…かなーり重苦しくて後味も余りよろしくないので、誰にでもオススメとは言えないかな。渓流下りの迫力に…7点! へちょちょさん 7点(2003-02-06 01:33:49)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.73点
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100.00% line
213.03% line
300.00% line
400.00% line
5515.15% line
6927.27% line
7721.21% line
8824.24% line
926.06% line
1013.03% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 6.00点 Review6人
3 鑑賞後の後味 5.16点 Review6人
4 音楽評価 7.25点 Review4人
5 感泣評価 4.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1972年 45回
作品賞 候補(ノミネート) 
監督賞ジョン・ブアマン候補(ノミネート) 
編集賞トム・プリーストリー〔編集〕候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1972年 30回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ジョン・ヴォイト候補(ノミネート) 
監督賞ジョン・ブアマン候補(ノミネート) 
脚本賞ジェームズ・ディッキー候補(ノミネート) 
主題歌賞 候補(ノミネート)"Dueling Banjos"

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