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ガリバー旅行記(2010)

Gulliver's Travels
2010年【米】 上映時間:85分
コメディアドベンチャーファンタジー小説の映画化
[ガリバーリョコウキ]
新規登録(2011-01-24)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2022-10-09)【TOSHI】さん
公開開始日(2011-04-15)
公開終了日(2011-08-03)


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監督ロブ・レターマン
演出ダグ・コールマン(スタント・コーディネーター)
キャストジャック・ブラック(男優)レミュエル・ガリバー
エミリー・ブラント(女優)メアリー王女
アマンダ・ピート(女優)ダーシー・シルバーマン
ジェイソン・シーゲル(男優)ホレイショ
ビリー・コノリー(男優)セオドア王
クリス・オダウド(男優)エドワード将軍
T・J・ミラー(男優)ダン・クイント
ジェームズ・コーデン(男優)ジンクス
ロマニー・マルコ(男優)ハンク(ノンクレジット)
高木渉レミュエル・ガリバー(日本語吹き替え版)
佐々木優子ダーシー・シルバーマン(日本語吹き替え版)
宮内敦士ホレイショ(日本語吹き替え版)
村松康雄セオドア王(日本語吹き替え版)
茶風林ジンクス(日本語吹き替え版)
内田夕夜オーガスト王子(日本語吹き替え版)
唐沢潤イザベラ女王(日本語吹き替え版)
原作ジョナサン・スウィフト「ガリバー旅行記」
脚本ロブ・レターマン
音楽ヘンリー・ジャックマン
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
撮影デヴィッド・タッターサル
製作ジャック・ブラック
ジョン・デイヴィス〔製作〕
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給20世紀フォックス
特撮ウェタ・デジタル社(視覚効果)
衣装サミー・シェルドン
編集メリアン・ブランドン
ニコラス・デ・トス
スタントダグ・コールマン
あらすじ
ガリバーは新聞社のさえない郵便係。仕事への夢も憧れの女性への恋心も中途半端。そんな彼にある日、小さな嘘からバミューダ・トライアングルの取材という大仕事が転がり込む。ところが、お調子者の彼は適当に船を走らせるうちに大嵐に巻き込まれて遭難、気がつけば小人の国「リリパット」に打ち上げられていた。彼はそこでも、いつもの調子で適当に英雄を気取るのだったが…。あまりに有名な古典作品をジャック・ブラック主演でリメイクしたアドベンチャー・コメディ。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2012-03-19)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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9.《ネタバレ》  ジャック・ブラックがそもそもちょっと苦手。『スクール・オブ・ロック』も自分の肌には合いませんでした。
 ですので見ようかどうしようか正直迷いましたが、『そもそもガリバーってどんな話だっけ?』と急に気になりだして結局見ることに。
 映画は面白かったです。アドベンチャー要素もあります。とは言え、航海のシーンがピークのような気もしますが。波にのみこまれていくシークエンスはすごい迫力です。
 そこから先はおとぎ話へと突入。小さな人たちが住むリリパット王国へとやってきてガリバー旅行記の始まり始まり。
 で、こっから先はジャック・ブラック演じるガリバーの人柄を許容できるかできないかで評価が大きく変わることでしょう。
 私はぎりぎりアウト。ガリバーは悪い人間ではありません。ですがどんどん思い上がっていく様子がどうしても好きになれません。あんな小さな人間たちに自分用の豪邸を建てさせただけでも人間性を疑います。
 次から次に嘘をつくのもアウト。
 そもそもの嘘の始まりは人間世界でのガイドブックの引用から始まっています。この時点ですでに眉をひそめていたのですが、その嘘がばれるやいなや、元の世界に帰るのが嫌になって『ここに残ってもいいかな?』と言い出す始末。挙句の果てにはニューヨークの街並みを再現させ自分の欲望を次々と実現させてしまう。思考回路が独裁者と一緒。
 ラストで今までの自分を猛省。生まれ変わろうと決意して、なぜかロボットとタイマン。なんだかんだでハッピーエンド。だからまあ映画としては悪くないのかなあ・・・ たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-09-07 13:37:37)

8.古いしきたりにとらわれるリリパット王国を解放したことに、ガリバーの意義があったと思った秀作!最初はグズだったガリバーが、王国の皆から信頼され、応えていこうとする姿は、僕には感動がありました。頭をからっぽにして観るととっても面白いよ! どんぶり侍・剣道5級さん [DVD(邦画)] 7点(2012-04-07 21:50:17)(良:1票)

7.《ネタバレ》 例によってジャック・ブラック色で強烈に塗り固められた本作、当たりハズレがある彼の作品だけれども今回は当たりでは?
期待どおりのコテコテ度が上手く馴染んでいるような感じ。細かいことは抜きにして肩肘張らずに楽しめる1本ですね。
ただし、これまたいつもどおり、0点の方がいても10点の方がいても不思議じゃない、好き嫌いがハッキリ分かれる作品です。
巨体を生かすシーンが、もう少し弾けてた方が良かったかな。短いながら巨人国の部分の方が充実してるかも。 タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-19 02:07:26)(良:1票)

6.ほとんどが小人の国のエピソードで終わってるのが惜しい。小ネタはちょいちょい笑えたし、ジャック・ブラックは嫌いではないので点数は甘めです。 真尋さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-11-30 17:44:48)

5.《ネタバレ》 上映時間85分とまあ実にコンパクト。ストーリーはと言えば、勇気に欠ける一人の男がひょんなことから小人の住む王国に漂着し、そこで成長して帰ってくる、というそれだけのもので、しいて言えばジャック・ブラックの一人芝居でもっているような作品。この俳優さんの人間的キャラを楽しめるか、あるいはただのキモデブにしか思えないかで観る人の感想は変わるはず。僕は前者なので、思いのほか楽しんでみる事が出来ましたね。小人さんたちとの絡みより、むしろ呪いの島でベビードールになってお茶会されてるのが一番面白かったけど(笑)。 あろえりーなさん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-13 23:12:49)

4.《ネタバレ》 大風呂敷広げた割りに面白くなかった映画もたくさん観てきましたので、こういう路線の映画でさくっと観れる上映時間にしてあるというのは◎だと思います。

『ナイトミュージアム』で小人達とベン・スティラーさんの掛け合いなどがありましたが、今作もそんな感じなんだろうと思ってたらそれ以外の小ネタがいっぱいありましたね。ジャック・ブラック映画は実はこれが初見だったのですが、肩の力抜いておふざけで観るような感じでちょうどいいかなって感じですね。あんまり真面目に観ようとするとストーリーやら他の映画の引用についてのクレームやら何やら言いたくなってくるかも。作品中のガリバーの人間性もそういう意味ではあんまり好きになれませんでした。口が動くのも才能っちゃあ才能だが、あんまりにも口ばっかなので途中から正直おとなしくして欲しくなってくる。『ソーシャル・ネットワーク』もそうでしたが、オタクってどんな種類のオタクでもとりあえずみんな喋るんですね。マシンガントーク率100%。それが映画一本分丸々くるとちょっとうざかった。

でも世界観は好きです。バミューダ・トライアングルはどうなっているのか、そこを抜けるとどんな世界があるのか、巨人や小人の世界もあるんだっていうとても夢の広がる映画だったと思います。冒険を通じて成長を描くって言うのも夢のあるお話ですよね。ちょっとお下品なラピュタみたいな感じで、お下品要素を何とかすれば子供にも観て欲しい映画だと思いました。

今回自分の鑑賞環境が良かったので、評価もちょっと甘めかもww TANTOさん [映画館(吹替)] 7点(2011-05-01 22:22:50)(良:1票)

3.《ネタバレ》 アメリカン☆ガリバー! うわ…コレどうだろ? 小人国リリパットが基本で巨人国もちょこっと入れた構成、一つ一つのネタはそんなに面白くはないんですが、あまりシツコクやらないので流れはスムーズ。 監督ロブ・レターマンの「シャークテイル」は海底をアメリカのライフスタイルにしているのが嫌いなアニメで、そういう部分もあるけれど、これはネガティヴな意味でそうしてる? ジャック・ブラック(エグゼクティブ・プロデューサー兼任、脂肪でぷるぷるの体がゆさゆさ)の個性が生かされ、「スクール・オブ・ロック」の次に好きかも。 過去の名作映画を使って異世界で英雄になるのは「ギャラクシー・クエスト」に似たやり方、ロックも流れにせKISSも♪ エミリー・ブラントは「ヴィクトリア女王/世紀の愛」より可憐な王女、国王は「クイーン・ヴィクトリア/至上の恋」のビリー・コノリーで、王家は英国俳優のこだわり。 リリパットのカラーをブルー系(敵国ブレフスキュがレッド)にしてあり、ブルーが多いと気持ちがいい。(エミリーが王女役に選ばれたのも、大きな青い目をしてるからだネ) 巨人国ブロブディンナグはドールハウスやお茶会、ガリバーのドレス姿が見どころ、もっと見たかった。 悪役エドワード将軍のトッポさもかわいいし、超合金ロボとのバトルは楽しく、「黒い戦争」の反戦ミュージカルもあり色々もりだくさん。 ガリバーの勤務先がNYの新聞社ってことで、クレジットもそれ風。 レインさん [映画館(吹替)] 7点(2011-04-27 12:00:06)

2.《ネタバレ》 想像以上に面白かった。別に3Dじゃなくても良かったけど。
ガリバー旅行記にそれほど思い入れはないけど、こんな話だったっけ?っていう。
ほぼジャック・ブラックの独り舞台。ケツ出したり、踊りまくったり、調子こいたり、暴れたり。
たぶん、ジャック・ブラックが好きでない人にとってはキツい映画かもしれないけど、「ちっぽけでなんの取り柄もないガリバーが奮起する」。 こういう流れは基本的に好物なのだ。ブラック・ジャックなら容姿的にも申し分ない。最近、非モテ俳優といったら、セス・ローゲン推しなオイラだが、やっぱジャック・ブラックもいいね。あんまりしょっちゅう観るとくどいだろうけど、久しぶりなのが良かったかも。それだけに後半の恋愛部がチョロすぎて、物足りない感はあったけど。
あとは他の映画のパロディがちょこちょこあるんだけど、パロディ元があまりにも有名映画ばかりという、節操のなさも案外嫌いじゃないんだよな。
基本ゆるゆるなので、あんまりハラハラドキドキできなかったけど、ジャック・ブラックのドタバタコメディとしては、充分楽しいものだった。エンドロールが最後まで凝ってたのも好印象。小人の世界も映像的にそんなに違和感なかったし、技術的にもレベルの高いものだったと思う。(必然的にジャック・ブラックのドアップが多い)モテない癖に恋愛指南したりとか、他人とは思えなかったな。 すべからさん [映画館(字幕)] 7点(2011-04-16 12:07:24)(良:2票)

1.《ネタバレ》 ガリバーが妄想全開のオタク君だったとは!散りばめられた小ネタ心憎し。 gatto_grassoさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2011-03-07 19:42:26)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 5.63点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
325.71% line
4514.29% line
5925.71% line
6925.71% line
7925.71% line
800.00% line
912.86% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 5.33点 Review3人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2010年 31回
最低主演男優賞ジャック・ブラック候補(ノミネート) 

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