みんなのシネマレビュー

毎日かあさん

2011年【日】 上映時間:114分
ドラマコメディ実話もの漫画の映画化
[マイニチカアサン]
新規登録(2011-02-04)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2018-09-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-02-05)


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監督小林聖太郎
キャスト小泉今日子(女優)サイバラリエコ
永瀬正敏(男優)カモシダユタカ
正司照枝(女優)トシエ
古田新太(男優)ゴンゾ
柴田理恵(女優)粟田
大森南朋(男優)シマダ
田畑智子(女優)愛ちゃん
光石研(男優)サイバラの兄
遠山景織子(女優)カモシダに絡まれる母親
鈴木砂羽(女優)麦田
森公美子(女優)
矢部光祐(男優)ブンジ
安藤玉恵(女優)米田
坂田聡(男優)
原作西原理恵子「毎日かあさん」(毎日新聞紙連載・毎日新聞社刊)
脚本真辺克彦
音楽周防義和
和田亨(音楽プロデューサー)
撮影斉藤幸一
永瀬正敏(写真(エンディング モノクロ))
鴨志田穣(写真(エンディング アジアの写真(カラー))
製作松竹(映画「毎日かあさん」製作委員会)
テレビ東京(映画「毎日かあさん」製作委員会)
毎日新聞社(映画「毎日かあさん」製作委員会)
WOWOW(映画「毎日かあさん」製作委員会)
キングレコード(映画「毎日かあさん」製作委員会)
ポニーキャニオン(映画「毎日かあさん」製作委員会)
配給松竹
美術丸尾知行
赤松陽構造(エンドタイトル)
編集宮島竜治
録音白取貢
北田雅也(音響効果)
照明豊見山明長
その他東京現像所(協力)
テレビ東京(テレビ番組提供)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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5.《ネタバレ》 原作の知識は全く無い状態での鑑賞でした。小泉今日子と永瀬正敏という、実生活でも夫婦であった2人が主演。どんな思いでの共演だったのかは分らないけど、2人とも好演でした。

キョンキョンは「あまちゃん」でも感じたことですが、平成の今の時代の胆っ玉母さんとでもいうのかな。こんな母親役がすっかり板についてきました。

永瀬もアルコール依存症、戦場カメラマンの頃のトラウマを抱え、終盤は余命僅かというシリアスな設定の中でのコミカルな演技がいい。そこには子役の存在も大きいのですが、2人の子役が可愛らしくて和まされます。自分の余命を自覚した後の彼と家族の日々の姿と、特に今の毎日の幸せをカメラに収めていく彼の姿が印象に残ります。

「泣いてるヒマがあったら笑おう」というキャッチコピーがいいですね。本作の最後、子ども達が母親を励ますシーンは見事にこのキャッチコピーを表していました。 とらやさん [地上波(邦画)] 7点(2014-01-06 17:22:32)

4.《ネタバレ》 夫の鴨ちゃんだけでなく、実父もアルコールで他界していたんですね。壮絶な体験があるからこそ数々の名作を生み出すことができたのでしょう。この「全ての経験をギャグ漫画にして笑かす」という自身の作風はキッチリと息子たちに受け継がれており、死床の前でおちゃらけて母を笑顔にさせようとするシーンは感動的でした。
キョンキョンの役も違和感がなかった・・・というより、実際に西原先生を愛している人々(夫・子ども・仕事仲間など)にはキョンキョンのような美女に映っているのであろうと感じます。良作です。 Bebeさん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2013-01-11 10:11:11)

3.実際のところ小泉今日子に子供さんは居ない。今回共演した永瀬との9年間に渡る結婚生活においても、子が授からなかったのか 計画的に作らなかったのか そこのところは私たちに分かるはずもないことなんですが、実際、亭主役が永瀬で子供二人の母親役として挑んだ今回、一体彼女はどういった心境でこの毎日かあさんを演じていたのだろう もしも二人の間にこんな風に子がいたならこんな風に楽しかっただろうなとか疑似体験的に少しは楽しみながら演じていたのでしょうか もしくは、少しばかりは切ない思いを隠しながら演じていたのでしょうか その辺いろいろと勘ぐってしまいたくなってしまいますよね 一ファンとして。しかし、そんな余計な詮索もなんのその 明るいママさん演じてましたね どちらにしたって役者魂を感じざるを得ませんよね ご苦労さまでした。 でその、一方元旦那のほう、永瀬さん 今回、演じるにしては確実に損だと思われるような役柄をよくも引き受けましたね そのへん彼にも当然役者魂を感じてしまった 大変ご苦労様でした。 でその、最後に余計なことは百も承知で申し上げさせていただきたいんですが、、小泉今日子:現在46歳、子を持つとしたならそろそろギリギリ限界な御歳になってきてしまいましたね そろそろ第二のゴールインに辿り着いてほしいもんです そして子宝に恵まれたなんて吉報聞かされたいもんです 仕事もいいけど、仕事もほどほど、そろそろプライベートのほうでこそ幸せ見つけて頑張って欲しいモンです。 毎日かあさん目指して頑張って!  以上、原作の毎日かあさんなるものを全く知らない者の一人として雑感的な感想なのでございますでした。 3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-12-13 19:43:54)

2.《ネタバレ》 特にファミリー映画ということを意識してなかったせいか、違和感もなく観れました。
子役のじゃれ方がリアルで微笑ましかったです。
子供たちが泥んこになっていくサマを母親達が苦笑いで諦めながらそれを見守っているシーンが、なんか微笑ましかったですね。
一昔前の「かあさん」達は偉大だったな、と改めて思ったりもしました。

バニーボーイさん [地上波(邦画)] 7点(2012-04-30 16:29:15)

1.《ネタバレ》 2011.2.12鑑賞。原作未読。予想外にも子供連れの客層が多くて驚いた。実際、小泉今日子の地が出たような快活な演技と、腕白に育つ子供のエピソードが面白く、シングルマザーの子育て奮闘記のような映画になっていて、想像よりもコミカルな仕上がりになっている。だが、劇中で「アルコール中毒の治療には家族の協力が不可欠だが、私にはそれができなかった。」とあるように、夫との病気と向き合うこと、葛藤の描写があまり多くないのが残念。もちろん、最後は家族みんなで死を見取ったというのは素晴らしいことだが。 かんちゃんズッポシさん [映画館(邦画)] 7点(2011-02-14 18:42:06)

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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.00点
000.00% line
100.00% line
214.00% line
300.00% line
4312.00% line
5312.00% line
61040.00% line
7520.00% line
814.00% line
928.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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