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キッズ・オールライト

The Kids Are All Right
2010年【米】 上映時間:106分
ドラマコメディ同性愛もの
[キッズオールライト]
新規登録(2011-06-04)【枕流】さん
タイトル情報更新(2019-06-11)【Olias】さん
公開開始日(2011-04-29)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督リサ・チョロデンコ
キャストアネット・ベニング(女優)ニック
ジュリアン・ムーア(女優)ジュールス
マーク・ラファロ(男優)ポール
ミア・ワシコウスカ(女優)ジョニ
ジョシュ・ハッチャーソン(男優)レイザー
脚本リサ・チョロデンコ
スチュアート・ブルムバーグ
音楽カーター・バーウェル
撮影イゴール・ジャデュー=リロ
配給ショウゲート
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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8.《ネタバレ》 ひねりの効いたお話でした。
両親が男女であればアメリカでは普通に近いお話ですが、
浮気発覚の場面については女性同士だから、ああ展開した感じもよくわかります。
 
でも私の個人的な趣味で生物学上のパパ:ポールはめっちゃ好みでしたわ。 movie海馬さん [地上波(字幕)] 7点(2022-11-19 21:42:58)

7.《ネタバレ》 過去にレズビアン設定の映画は見たことがあったが、レズビアンカップルのファミリーというのが新鮮でおもしろかった。日本だと法的に認められていないため、きっと最終的には男とくっついて終わり、正常に戻ったという感じで締めくくるところだろうが、浮気がばれた後でもポールがこれで一緒になれると説得するも、何言ってんの私はゲイなのよと一蹴してしまい、ファミリーの絆を強めていくというあたりが、形は違えども、家族ドラマということを徹底していてとても良かった。 シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 7点(2014-10-22 13:20:18)

6.《ネタバレ》 アネットが誰かに似てるんだよなーと思っていたら、途中からダスティンホフマンにしか見えなくなってしまった。ジュリアンムーアはマークラファロと絡んでる方が生き生きとしていたように見えたのは自分だけだろうか。
内容は、ゲイカップルの母親違いの子どもとその精子提供者のクールな中年男の日常。最後長女が大学に行くために家を出て、宿舎で親が先に帰ってしまったと焦るシーンがなんだかよかった。 おっちょさん [DVD(字幕)] 7点(2013-11-12 12:17:14)

5.《ネタバレ》 こんなに本格的なレズビアンカップルのお話は初めて観た気がします、もう法的にも結婚しちゃってティーンエイジャーの子供までいる家庭を築いているんですから。ただねー、このカップルにはとうとう最後まで感情移入できなかったというか好感が持てなかったのですよ。二人の性格付けや子供たちの環境もリアルなんだけど、やや類型的過ぎるのもちょっと気に喰わないところかな。面白いもんで、映画って登場人物の存在にリアリティがあり過ぎると却って感情移入が出来ないものなんです。おそらくこの女性監督もレズなんだろうけど、M・ラファロと浮気をしてもA・ベニングと別れられないJ・ムーアを観ていると、ゲイとストレートという枠組みから抜け出せていない脚本だと思いました。 レズはホモビデオが好きだなんて知りませんでしたが、小ネタとしてはイイ笑いです。でも考えてみると、レズが両親だとその子供はセックスに関して意識することが普通の家庭より早くなってしまうんでしょうね。子は親を選べないというわけです。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-29 22:11:12)

4.《ネタバレ》 ストーリー設定は面白いが、ニックがルックスからも男そのものでイマイチ、レズ夫婦というシチュエーションを生かせてない気がした。ジョニ・ミッチェルのくだりは良かった。あのレコード・コレクションは共感できたかな。 kaaazさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-15 21:55:20)

3.今まででもっともマトモな家族を見た気がいたします。子供たちのピュアなこと、ラストの台詞がすきです。アネット・ベニングが本当におっさん(褒め言葉)に見えてくるね、感心してしまいました。 HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-06 13:30:51)

2.レズビアンカップルは、はて、どんなものだろうか?という興味で鑑賞。そこはやっぱり映画に過ぎないのだけれど、女と女と男の物語としてそれはそれで楽しめた。
ポスターが良いですね。 kanekoさん [映画館(字幕)] 7点(2011-11-15 16:55:26)

1.《ネタバレ》 ニックとジュールスのレズビアンカップルは第三者から精子提供を受け、2人で1人ずつ子供を産み、4人で暮らしている。ある日、子供たちは自分達の「父親」にどうしても会ってみたくなり、連絡をとることにするのだが…。といういかにもおいしそうな食材をコメディタッチで料理しているのだからきっと面白いだろうと思い、それなりにハードルを上げて臨んだが、期待を裏切らない出来だった。
僕の周囲には同性愛者がいない(少なくとも外見上は)ので、こういう映画でしか、同性愛者の考え方とか嗜好とかは見えてこない。更にはゲイの映画は多いけど、レズビアンの映画はあまり観たことがなかったので、特に興味深く観られた。こういう映画だけで判断するのは問題なのかもしれないが、レズのカップルがゲイのポルノを観るというシーンにはびっくりした。それで興奮できるのか!まあ、それ以外は普通の夫婦と変わらないという印象だった。
ただし、基本的にはコメディといっても、主人公カップルはシリアスに離婚の危機まで迎えちゃったりする。あんまり軽い気持ちで観ると足元をすくわれてしまうのでご用心。逆に言うと、そこまで掘り下げているから、この映画のテーマである「家族というもののあり方」が浮き彫りになってよかったとも思う。単に笑わすだけのコメディじゃ観客に考えさせるのは難しい。
家族が離婚の危機をどうやって乗り越えていくのか。これは異性愛・同性愛関係なく普遍的なテーマである。この映画はレズビアン夫婦の話なのだが、うまくこの問題を普遍化できていると感じた。カップルの間に生じる問題は異性愛だろうが同性愛だろうが関係ない(=同性愛は決して特殊ではない)というポジティブなメッセージにも賛同できる。この映画は同性愛者の啓発映画としての役割も十分に果たしていると思う。 枕流さん [映画館(字幕)] 7点(2011-06-05 00:30:28)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.64点
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200.00% line
300.00% line
414.55% line
5522.73% line
629.09% line
7836.36% line
8522.73% line
914.55% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2010年 83回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞アネット・ベニング候補(ノミネート) 
助演男優賞マーク・ラファロ候補(ノミネート) 
脚本賞リサ・チョロデンコ候補(ノミネート) 
脚本賞スチュアート・ブルムバーグ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2010年 68回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)アネット・ベニング受賞 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジュリアン・ムーア候補(ノミネート) 
脚本賞リサ・チョロデンコ候補(ノミネート) 
脚本賞スチュアート・ブルムバーグ候補(ノミネート) 

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