みんなのシネマレビュー

ワイルド7

2011年【日】 上映時間:109分
アクション漫画の映画化
[ワイルドセブン]
新規登録(2011-12-12)【eureka】さん
タイトル情報更新(2015-06-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-12-21)


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監督羽住英一郎
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト瑛太(男優)飛葉大陸
深田恭子(女優)本間ユキ
椎名桔平(男優)セカイ
阿部力(男優)ソックス
宇梶剛士(男優)オヤブン
平山祐介(男優)ヘボピー
松本実(男優)BBQ
中井貴一(男優)草波勝
中原丈雄(男優)成沢守
要潤(男優)藤堂正志
本仮屋ユイカ(女優)岩下こずえ
丸山隆平(男優)パイロウ
音楽川井憲次
主題歌L'Arc~en~Cielテーマソング「CHASE」
製作ワーナー・ブラザース(「ワイルド7」製作委員会)
ROBOT(「ワイルド7」製作委員会)
プロデューサー阿部秀司〔製作〕(エグゼクティブプロデューサー)
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給ワーナー・ブラザース
特撮納富貴久男(ガンエフェクト)
美術上條安里
録音柴崎憲治(音響効果)
あらすじ
凶悪犯を超法規的に抹殺することを許可された秘密組織「ワイルド7」。7人のメンバーも元を正せば凶悪犯。しかし彼らは、内なる正義のため、リーダーである草波警視正の指揮の下、それぞれ得意とする技術を駆使して戦うのだった。そんなある日、殺人ウイルスを首都上空でばら撒くというバイオテロが予告される。犯人を追うワイルド7だったが、その事件には裏で蠢く巨悪の存在が…。彼らに絶体絶命の危機が襲いかかる。望月三起也の同名コミックスを実写映画化。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2013-06-02)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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5.《ネタバレ》  邦画の良いところも出ているし、悪いところも出ている気がします。
 ワイルド7はかなり古い漫画なので、読んだことはありません。小学校低学年の頃父から勧められたのですが、三国志のほうにはまっちゃって読まなかったんです。読んどきゃ良かったな・・・。この映画より面白いのであれば読んでみたい、と、興味を引くくらいには面白い映画でした。飛葉とユキのやりとり以外には特にダレるところもありません。
 序盤の銀行強盗襲撃のエピソードは大変よくできていてつかみは完璧。人質を容赦なく射殺するシーンで釘付け。そんなクレバーで容赦のない犯罪者集団を圧倒するワイルド7。漫画原作だけあって盛り上げ方を心得ています。
 でもそこから先は徐々に尻すぼみに。
 ウイルステロのエピソード。悪くはない。ですが銀行強盗に比べるとテンポの悪さを感じ爽快感に欠けます。
 ラストのⅤS警察組織。突入まではかっこいい。突入してからもまあ良い。人質救出あたりからが、『ん?』って感じ。とりあえず時間ないんだから、爆破したあと仲良く7人でならんでかっこつけるのやめてほしい。マジで寒い。邦画の悪いところ出てるわ~。
 登場人物のキャラが立っているようで立ちきれていない。爆破専門のパイロウや重火器を操るオヤブンはまあ良いとして、それ以外のメンバーはキャストの知名度と外見以外に特徴が無さすぎです。それにこのメンバーに詐欺師が一人混じっていましたが、何で?詐欺師のスキルが何の役に?
 と、つっこみどころは多々あれど、そーいったところも含めてそれなりに楽しい作品でした。 たきたてさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2022-04-18 02:06:29)

4.《ネタバレ》 設定がカッコいいから、ストーリーは度外視していい気がして、かなり楽しめた。
雰囲気を味わう映画。
とにかく椎名桔平にしびれた。
子どもの頃に、なんとなく存在を知っていただけの漫画だけど、原作を読みたくなる出来。
いいと思うなあ。 roadster316さん [インターネット(邦画)] 7点(2019-05-10 23:32:25)

3.《ネタバレ》  マンガの実写なので期待しないで見ましたが、意外にもたいへん楽しめました。むろんドラマとしてのしみじみとした部分はありません。それでも迫力あるアクションや飽きさせないテンポが心地いいですね。ただ、最後の見せ場で武装した警官が仮面ライダーのショッカーなみにやられてしまうのは、ちょっとやりすぎです。 海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-06-30 21:21:45)

2.連載時期をリアルタイムで知っている私としては何とも懐かしい。もっとも当時の私は「マガジン」派だったので熟読はしてませんでしたが。その後のTVドラマ、更にその後のOVAも殆ど記憶にありません。ですから、結構新鮮に鑑賞することが出来ました。
アクションはいいですね。日本映画としてはかなりのハイレベルではないでしょうか?荒唐無稽なストーリーも、そもそもの設定が設定ですから良しです。深田恭子演じるエピソードも映画化には必要かな?
あれ?ってことは文句なしなのかな?う~ん、いまひとつ手放しで評価できないなぁ…やっぱやり過ぎだからかな? タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(邦画)] 7点(2013-06-02 18:34:48)

1. 実は、最近の漫画の映画化ははずれが多いんで全く期待してなかったんですけれど、
思ったよりは……。特に最初の「退治」シーン、ワイルド7の警察機構の中での位置づけ、隊員たちの性格、気質等々、なかなか原作のイメージをとらえてて楽しめました。
 ウイルスの事件は、少し何百万人もの死者を出すだろうというわりには緊迫感があまり。そしてラストは突っ込みどころ満載でしたが。
 ただ、この映画のすごいところは、結局この国のすべてを動かしているのが、官僚たち(この映画では公安調査庁と検察庁)と彼らに極めて忠実なマスコミであるという今の日本の現状をさらりと描写してるところ。(今までの凡百なアクションものなら最終的な黒幕として「悪徳政治家」wを設定するところですけど、なかなか分かってるな、この本の脚本書いた人)
 その点と、すっかりスリムになって最初誰かわからなかった深田恭子の魅力を+して7点。 rhforeverさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-01-14 14:15:32)(良:1票)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.71点
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4635.29% line
500.00% line
6529.41% line
7529.41% line
815.88% line
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1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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