みんなのシネマレビュー

ムカデ人間2

THE HUMAN CENTIPEDE II (FULL SEQUENCE)
2011年【英・オランダ・米】 上映時間:91分
ホラーシリーズものモノクロ映画
[ムカデニンゲンツー]
新規登録(2012-04-28)【8bit】さん
タイトル情報更新(2017-11-14)【たろさ】さん
公開開始日(2012-07-14)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督トム・シックス
キャストローレンス・R・ハーヴィー(男優)マーティン
アシュリン・イェニー(女優)本人
脚本トム・シックス
製作トム・シックス
配給トランスフォーマー
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.期待して観たけど、1とそんなに後味が変わんない。
欲しているB級映画としては2流。変態性も感じないし、常識のある人間が無理にキツいものを撮っている感じ。なにかとご都合主義な展開。何がしたいのか、結局のところわからない。
とか思ってたらこれ、3までまで観なきゃオチがわからないロードオブザリング形式らしいじゃないか。
ふざけやがって。はやく3を観て正式にイチャモンをつけたい。
とりあえず2までは期待外れ。思っていたより普通。
けどまぁ、こーゆうの見慣れてない人はやめた方がいいくらいの内容。僕もお腹痛くなった。 おでんの卵さん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-04 00:13:05)

2.『1』のレビューでは、映画としての完成度の高さは評価するが、エログロへのこだわりが足りないと書きましたが、『2』は一転して容赦のないエログロ祭りとなっております。これはもはや、ホラー映画界の『エイリアン2』。文字通り出血大サービス状態であり、「いくらホラー映画でも、これ以上やってはいかんだろ」という壁を平気で越えてきます。当方、ホラー映画への免疫を持っているつもりですが、それでも本作は見てられませんでした。。。
『1』と『2』を両方見れば、『1』製作時点ですでに『2』の構想があったことは明らか。描写を控え目にした『1』で幅広い客層に本シリーズを周知させ、そして『2』でネジの飛びまくったスプラッターを見せる。この豹変ぶりには度肝を抜かれたし、トム・シックスなる監督の周到さにも感心させられました。イベントの仕掛け人としてはピカ一ではないでしょうか。また、『1』とはまったく違う作風ながら相変わらず映画のクォリティは高く、この監督の引き出しの多さにも驚かされました。モノクロ映像には『イレイザーヘッド』を思わせる何とも言えない薄気味の悪さがあって、そこにあるのは、ただスプラッターを見せるだけの単純な芸当ではありません。。。
作風の転換の一方で、無名俳優でキャストを固めることで不気味さを高めるという『1』のポリシーは本作にも引き継がれています。誰がどんな目に遭わされるのかわからないというサスペンスは健在だし、無名俳優から渾身の演技を引き出すという点では、本作は引き続き成功を収めています。そして本作最大の功績は、ハゲ・チビ・デブの三拍子揃った怪人マーティンを生み出したこと。「この俳優は、今までどこで何をしていたんだ」と思わず気になってしまうほどのアクの強さですが、『1』のハイター博士とはまた違ったベクトルで強力な悪役を生み出し、映画への出演経験のない無名俳優にここまでのインパクトを与えられる監督はそうそういません。現在製作中の『3』はホラーを離れ、政治的性質を帯びるとのことですが、もし『3』が監督の意図する方向性で成功を収めることができれば、本シリーズはカルト映画史上に残るだろうと思います。。。
絶賛の嵐となってしまいましたが、10年後には、トム・シックスは誰もが知る有名監督になっているのではないかと、私は結構本気で思っています。第2のサム・ライミはこいつで決まりです。 ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 7点(2014-07-22 22:36:40)(良:1票)

1.《ネタバレ》 混じりっけなしの直球変態映画である。
ムカデ人間マニア、マーティンはお腹ブリーンってなってるし、チビでハゲ。(人のこと言えない!)喋らないし、何より目つきがイきすぎ。そして、ハードな自慰行為。痛そう!見よう見まねの手術も荒くて、失敗したらオロオロしちゃうし。キモさの塊なのである。しかも、ちょっと心配になるぐらい具合悪そう。咳き込みながら、残虐行為に及ぶのがイヤン。ちょっと休んでから、頑張ったら?
変態殺人鬼には元気いっぱいに殺戮を繰り返してほしいものである。前作のハイター博士のような清潔で健康的な変態さんの方が私は好きだ。
白黒のため、映像表現としては目を覆うほどではないが、確かにグロテスクさは増大している。
「あーあー、やっちゃったよ」的なやりすぎ行為も充分。会話もほとんどなく、BGMも気持ち悪い。笑いも最小限に、不穏さもMAXで、不快指数を上げることに労力をかけているのが分かる。そういう意味で、レベルの高い変態映画となっている。
ただし!
これはただの変態映画ではなく、「ムカデ人間」の続編だ。笑って泣けて、芸術性とエンターテイメント性に長けた傑作の続編なのである。そう考えると、どうも新たなアイデアに欠ける。数増やしてグロさを増したまでは良かったけど、そこから先がない。
当然、こういう表現はしてくるんだろうなーという予想を超えない。変態性では、1を遥かに上回っているが、映画としての面白さは、断然1に軍配を上げたい。
ともあれ、こんな変態ウンコ映画が公開される日本はまだまだ捨てたもんじゃない。
英断だよ!武蔵野館!!続編があるならば、また足を運ぶ!

※ムカデ人間はフィクションです。良い子も悪い子も絶対に真似しないでください。
 …っていうかこんな映画見ちゃダメ! すべからさん [映画館(字幕)] 7点(2012-09-15 19:09:31)(笑:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.41点
014.55% line
100.00% line
214.55% line
3313.64% line
429.09% line
5418.18% line
6418.18% line
7313.64% line
829.09% line
914.55% line
1014.55% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review4人
4 音楽評価 3.00点 Review3人
5 感泣評価 0.00点 Review2人

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