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アシュラ(2012)

2012年【日】 上映時間:75分
ドラマ時代劇漫画の映画化バイオレンスCGアニメ
[アシュラ]
新規登録(2012-10-07)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-02-26)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-09-29)


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監督さとうけいいち
森下孝三(監修)
野沢雅子アシュラ
北大路欣也法師
林原めぐみ若狭
玄田哲章地頭
平田広明七郎
島田敏義助
山像かおり藤乃
山口勝平小太郎
水島裕初治
小林由美子カポ
くまいもとこ丹治
阪口大助呉作
三瓶由布子三郎
楠大典孫六
こおろぎさとみ赤ん坊のアシュラ
中博史
渡辺久美子
園崎未恵
川田紳司
木村雅史
鶴岡聡
原作ジョージ秋山「アシュラ」
音楽池頼広
住友紀人
作曲いずみたく「希望」
製作川城和実
東映アニメーション(アシュラ製作委員会)
バンダイビジュアル(アシュラ製作委員会)
木下グループ(アシュラ製作委員会)
企画森下孝三
制作東映アニメーション(アニメーション制作)
配給東映
作画さとうけいいち(絵コンテ)
森下孝三(絵コンテ)
高橋英樹[作画](エフェクト作画)
Production I.G(作画制作協力)
美術加藤浩[美術](美術監督)
編集IMAGICA(編集スタジオ)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.尊いね。
残酷な描写で心が削られてたので、若狭の優しさが心に沁みました。
でも、その後の展開でもっと心が削られました。
法師の説法はありがたいけど、最初に出会ったときにもっと面倒見てやって欲しかった。 もとやさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-06-09 11:40:42)

2.《ネタバレ》 東映アニメーションが原点回帰を掲げて製作した作品で、社会的に物議を醸し、発禁本となった漫画が原作となっている。こう書くと話題性だけの映画かと思ってしまいそうなのだが、まったくそうではなくきちんとしたメッセージ性のある社会派映画になっていてとても見ごたえがあった。けだもの同然の主人公 アシュラが生きるために人を食う描写はかなりリアルなのだが、同時にアシュラの悲しさもうまく表現されていて、ここに手抜きがないからこそ本作の重いテーマがぐいぐいとこちらに伝わってきて、東映アニメーションといえば子供向けの企画ものアニメというイメージを覆すにじゅうぶん。切ないシーンも多いが、アシュラが初めて心を許した存在である若狭の恋人を傷つけたことで彼女から遠ざけられるシーンは思わずアシュラに感情移入して見ていた。若狭たちに飢餓がきてアシュラと立場が逆になるという展開もうまく、普通の人間であってもひとたび極限状態に陥ればアシュラと同じようなけだものになるという人間の本質をリアルに描いている。アシュラが馬の肉だから食べてと差し出した肉を人肉と疑い、食べようとしない若狭に対してアシュラが必死に説得するシーンは胸が痛くなるほどの切なさで、このシーンが本作の中でいちばん重く感じた。アシュラの声を担当する野沢雅子はまさに名演技で、どうしても自分の世代だと悟空のイメージが強いのだが、あらためて名優の一人だと思うし、また本作は彼女の晩年の代表作になると言っていいほどだ。75分と短い(ところどころ端折られている感があったのでもう少し長くても良かった気はするのだが。)映画だが、見る価値はじゅうぶんにある映画だと感じた。 イニシャルKさん [DVD(邦画)] 7点(2017-08-04 00:06:11)

1.《ネタバレ》 原作未読です。
 『飢え』をテーマに人間の狂気を描く、と言えばこの手のドラマ系の作品にはたまに見かけるが、主人公とその他理性ある人間がある時を境に入れ替わる瞬間の演出が良い(野性児ゆえに主人公は飢えずにすんでいる描写が挿入されており説得力もある。)
 グロとエグい演出こそあれ、『成長』や『恋(?)』等を含んだ一種のジュブナイル作品として見れなくもない。
 ただ内容は区切りこそ付いているが『序章』感が強く(火の鳥で言うと鳳凰編で我王の子供時代か、大きくなって村から逃げ出すあたり)、面白いだけに『え、終わり?』と言うあっけなさもあった。 ムランさん [映画館(邦画)] 7点(2013-04-06 22:51:21)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 7.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review2人

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