みんなのシネマレビュー

KANO 1931海の向こうの甲子園

KANO
2014年【台湾】 上映時間:185分
ドラマスポーツものスポコンもの青春もの歴史もの実話もの
[カノイチキュウサンイチウミノムコウノコウシエン]
新規登録(2014-12-21)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2015-04-29)【DAIMETAL】さん
公開開始日(2015-01-24)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャスト永瀬正敏(男優)近藤兵太郎
坂井真紀(女優)近藤カナヱ
ツァオ・ヨウニン(男優)呉明捷(阿基拉/アキラ)
大沢たかお(男優)八田與一
小市慢太郎(男優)小池
脚本ウェイ・ダーション
林海象(脚本顧問)
音楽佐藤直紀
製作ウェイ・ダーション
配給ショウゲート
その他王貞治(栄誉顧問)
ショウゲート(提供)
朝日新聞社(提供)
あらすじ
日本統治時代の台湾。連敗続きの嘉義農林学校野球部(KANO)の新監督に近藤兵太郎(永瀬正敏)が着任し、厳しい訓練によって主将の呉明捷/アキラ(ツァオ・ヨウニン)を初め部員たちの心には徐々に甲子園出場への夢が芽生えていく。1931年(昭和6年・第17回大会)、遂にKANOは台湾代表として甲子園出場を果たし、守備に長けた日本人、打撃に長けた漢人、韋駄天の如く足の速い高砂族の選手たちが一致団結し快進撃を続け、初出場で見事決勝戦までたどり着く。

DAIMETAL】さん(2015-02-13)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


5.《ネタバレ》 この映画に政治的な意味を見つけるのはたやすいが、それをしなくても面白い映画だった。最後なんか、すっかり台湾側に同調して涙ぐんじゃったし・・。この映画に描かれている台湾のがむしゃらなとこは、最近の日本文化では見ないね。こういう若者が減ったのかな。 トントさん [DVD(字幕)] 7点(2016-06-11 22:03:26)

4.《ネタバレ》 これはバカ丁寧につくられた「ROOKIES」だった 日本語だが日本映画では全然無い シナリオにはおかしな所がたくさんあった 思考の方向が日本的じゃないし、甲子園のアナウンサーが完全に嘉農よりで笑えた 途中でチーム監督のセンチメンタルな説教が始まると、相手選手だけじゃなく、観客までもじっと待つのはやはりROOKIES風(笑) しかしカメラワークやら、台湾の美しい景色やらに手抜きがなく、非常に丁寧に撮られている 観客で埋まった甲子園の景色や、試合中も選手の背景に超満員の観客が描かれていて臨場感はハンパ無い エンディングの大型客船のCGなども、非常に丁寧で好感がもてる しかしメインの選手達のキャラクター一人一人にさほど特徴が無いうえに、登場人物の存在が唐突すぎる 甲子園で負けた北海道の高校の投手が印象的に登場するが、実際には試合中に打たれて自らマウンドを降りた根性無しにしか見えなかった その辺は台湾人の勝負に対する意識の違いだろうか 台湾の灌漑事業を成し遂げた大沢たかおとかも、映画としての存在意義が全く無いのに驚かされる 唐突に結婚して妊娠するヒロインぽい娘ですらもストーリーには関わってこない この映画は、居なくても話にまったく影響しない人物達が溢れている この辺を整理すればこの映画2時間ぐらいに収まるんじゃなかろうか 驚く程丁寧に作られているので、そこはむしろ驚嘆に値するが、日本映画のセオリーからはかなり外れていると言わざるを得ない そこははっきりいってまったく楽しめなかった 台湾映画のお約束は日本映画以上にクドいと言う発見があった一本だった にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-05-10 12:35:26)

3.《ネタバレ》 なかなか良かった。3時間の時間がどうかな~と思ったが、それほどダレルことはなかった、けど、やっぱり長いなぁ。もう少し削れそうな気はしたけど、それだけの時間をかけてじっくり描けているのはとっても良いね。ということは、長いけど良いということですな(笑)。いろいろと勉強になったし、無駄にお涙頂戴なとこもなくて、とても良い映画だとオモイマスハイ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-08-14 22:12:45)

2.野球も台湾も大好きなので、印象よりも甘い点になってしまいました。
話は良いのですが、やはり長すぎます。劇場で何人もトイレに立ってました。
クドいって部分が多々あります。感動場面もさりげない方が良い。一番泣けたのが最後の「夫々のその後の人生を紹介」が流れてる所ですから。 ♯34さん [映画館(字幕)] 7点(2015-02-26 00:23:46)

1.やっぱり3時間は長過ぎますね。 エピソードを盛り込みすぎている感が否めません。 造りそのものも大味で泥臭く、全然洗練されていない。 でもまあ、それがアジア映画なんですよね。 こう言っちゃ元も子もありませんが、この作品が良かったと感じるのは、史実に基づいた『題材』そのものが良かったからですよね。 この作品を好意的に受け入れてくれるのは、台湾と日本だけでしょうし...
 
それでも、多くの日本人に観て欲しいと思いますし、台湾に関心を持ってもらいたいと思います。 余談ですが、昨年私は台湾の高雄や台南に何度も訪問し、舞台の嘉義近くや烏山頭ダムを見て回り八田与一氏の偉大なる功績に感動の涙を流しました。 ミスプロさん [映画館(字幕)] 7点(2015-02-02 20:22:34)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.92点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
414.17% line
5520.83% line
6416.67% line
7520.83% line
8416.67% line
9416.67% line
1014.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.75点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS