みんなのシネマレビュー

ダーク・プレイス(2015)

Dark Places
2015年【英・仏・米】 上映時間:113分
サスペンスミステリー小説の映画化
[ダークプレイス]
新規登録(2016-06-15)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2021-10-22)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(2016-06-24)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジル・パケ=ブランネール
キャストシャーリーズ・セロン(女優)リビー・デイ
ニコラス・ホルト(男優)ライル
クロエ・グレース・モレッツ(女優)若き日のディオンドラ
コリー・ストール(男優)ベン・デイ
タイ・シェリダン(男優)若き日のベン
クリスティナ・ヘンドリックス(女優)パティ・デイ
ショーン・ブリジャース(男優)ラナー・デイ
ドレア・ド・マッテオ(女優)クリシー・ケイツ
グレン・モーシャワー(男優)ジム・ジェフリーズ
ギリアン・フリン(女優)殺人クラブのメンバー
本田貴子リビー・デイ(日本語吹き替え版)
中村悠一ライル(日本語吹き替え版)
潘めぐみ若き日のディオンドラ(日本語吹き替え版)
新谷真弓(日本語吹き替え版)
原作ギリアン・フリン「冥闇」(小学館文庫)
脚本ジル・パケ=ブランネール
音楽BT
撮影バリー・アクロイド
製作ステファーヌ・マルシル
シャーリーズ・セロン
製作総指揮ガイ・イースト
ナイジェル・シンクレア
配給ファントム・フィルム
美術ローレンス・ベネット(プロダクション・デザイン)
編集ダグラス・クライズ
あらすじ
リビー・デイ(シャーリーズ・セロン)は1985年に起きたカンザス一家惨殺事件の生き残りであり、28年経った今も寄付金に頼り自嘲的で無気力に過ごしている。ある日、ライル(ニコラス・ホルト)という青年から有名事件を推理する好事家の集まりである「殺人クラブ」への招待状が届き、生活費に困っているリビーは謝礼金目当てで会合に参加する。

DAIMETAL】さん(2016-07-03)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


5.《ネタバレ》 ミステリーは途中でカラクリが読めてしまうのが一番興ざめなのですが、この映画は全く読めませんでした。結構面白かったです。ストーリーは登場人物たちそれぞれのドラマが事件に絡んでいて良く出来てるなと感心しました。結局無実だった兄が娘と彼女を守るために冤罪を受け入れて服役していたとういのなら母親殺しには疑問を抱くはずですが、兄がそこを語らないのが変です。また、全く働きもせずに生活費に困って金に執着していた主人公が、途中から性格が変わり真実を追求するジャーナリストのようになったのにも違和感を感じました。 ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-11-12 10:56:43)

4.《ネタバレ》 前半から中盤にかけては、特に引き込まれることもなく、というより幼女への性犯罪っぽい内容だったので
途中で視聴やめようかと思いましたが、
中盤の

「ベンがイタズラをしたと言う当時女児だったクリシー」

の真実の話から一気に面白くなりました。

前半~中盤で同じような感想をお持ちの方がいたら、
この映画は中盤~終盤が面白いので途中でやめずに見てみるとよいと思います。 ローグさん [DVD(吹替)] 7点(2017-10-22 21:53:30)

3.《ネタバレ》 1985年、カンザス州のとある田舎町で起こった凄惨な一家惨殺事件。シングルマザーだった母親とその二人の娘が残虐な手法で殺され、生き残ったのは当時8歳だった末娘のリビーただ一人だった。容疑者として逮捕されたのは、なんと一家の長男である当時17歳だったベン。悪魔崇拝に傾倒し地元の不良グループとも付き合いのあった彼は、唯一の生き残りであるリビーの証言により刑務所へと送られることに。こうしてこの忌まわしい事件は解決したかに見えた――。30年後、事件のトラウマから誰にも心を開けず、ずっと一人で生きてきたリビーももはや40になろうとしている。刑務所に28年も服役している兄とは連絡すら取っていない。そんな彼女にある日、殺人クラブと名乗る謎の団体から声がかかる。それは、全国各地に散らばる未解決事件を独自に調査するという犯罪マニアたちの集団だった。「君の家族の事件には、新たな真犯人がいるかもしれない。もう一度、一緒にあの事件を調査しよう」。兄の犯行を信じて疑わないリビーだったが、金のために渋々了承することに。クラブのメンバーである青年ライルとともに関係者や服役中の兄にまで話を聞きにいくリビー。彼女の脳裏に再び、あの30年前の悪夢の夜が甦ってくる…。果たして事件の真相とは?30年前に起こった一家惨殺事件の唯一の生き残りである女性が再び事件と向き合うとき、炙りだされる衝撃の真実を描いた重厚なミステリー作品。シャーリーズ・セロンとクロエ・グレース・モレッツが初共演、監督はかつて『サラの鍵』というナチスドイツに運命を翻弄される少女を描いたヒューマンドラマの秀作を撮ったジル・パケ=ブランネールということで今回鑑賞。とにかく、主役を演じたシャーリーズ・セロンの圧倒的な存在感はさすがというほかありません。心に深い傷を負い、決して幸福な人生を歩んでこれなかったやさぐれた女性役を熱演しております。また、男を翻弄する不良少女役を演じたクロエ・グレース・モレッツもなかなか嵌まっておりました。やはりクロエちゃんはこういう役の方がよく似合いますね。あの夜、本当は何があったのか――。事件を巡り過去と現在を複雑に行き来する演出も分かりやすく整理されており、監督の演出力も冴えています。特に過去と現在がリンクするクライマックスは見事な出来映えでした。ただ、残念だったのは肝心の事件の真相。ちょっといろいろと強引に詰め込み過ぎていて、いまいち納得できません。ここらへん、もう少し頑張ってほしかった。とはいえ全体的に見れば、なかなか見応えのある力作と言っていいんじゃないでしょうか。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2017-08-27 22:03:46)

2.《ネタバレ》 若干ストーリーを追うのが難しかったですが、雰囲気に結構引き込まれました。28年間沈黙を続けた兄の理由はそこにあったんだと思いました。ただ、殺人の日の真相は一体誰が主人公に話したんでしょう?映像として視聴者には伝えられていますが、そのことを主人公に伝えるシーンはなかったように思いましたが。。 珈琲時間さん [DVD(字幕)] 7点(2017-01-08 16:23:23)

1.《ネタバレ》 「プリズナーズ」に匹敵する緊張感と殺人(推理)クラブの面々の登場もあって一気に没入できましたが、彼は悪い事には悪いとちゃんと言うという伏線がありながら、28年も黙って服役している事が、お母さんを守るためではないようですしどうしても引っかかりました。また彼がリビーに声をかけた後どのように逮捕されたかも重要シーンだと思われるので省略して欲しくなかったです。協力者ライルは最後の方は出てこなくなるので、何もかも終わった後に黙って主人公の肩に手を置くなど、殺人クラブ(出たの結局最初だけじゃん)全員は無理でも彼は最後に出して欲しかったです。クロエは適役でした。お母さん(クリスティーナ・ヘンドリックス)は見た目は知的で可愛かったです。期待したより少し下でしたが数少ないミステリーなので観て良かったです。 DAIMETALさん [映画館(字幕)] 7点(2016-07-03 00:58:02)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.12点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3211.76% line
415.88% line
5317.65% line
6317.65% line
7529.41% line
815.88% line
9211.76% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS