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オン・ザ・ミルキー・ロード

ON THE MILKY ROAD
2016年【セルビア・英・米】 上映時間:125分
コメディファンタジーロマンス
[オンザミルキーロード]
新規登録(2017-09-25)【ヴレア】さん
公開開始日(2017-09-15)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督エミール・クストリッツァ
キャストモニカ・ベルッチ(女優)花嫁
エミール・クストリッツァ(男優)コスタ
脚本エミール・クストリッツァ
製作エミール・クストリッツァ
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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2.《ネタバレ》 これは・・、珍しいというか唯一無二というかジャンルでいえば「反戦寓話」とでもいうんでしょうかね。これまで観てきたどんな映画よりもこの世界観はとびぬけて独特で、初めての手触りでした。
画は明るく牧歌的、そんな中、弾よけ(!)の傘をさして牛乳を仕入れに来る主人公や砲弾降り注ぐなかギリギリまで卵を割る作業の手を止めない人々とか、戦争が日常になっちゃってる村人たちがシュールです。何の意味があるのか、でっかい壁時計に手を挟まれる家人やら豚の血に飛び込んで真っ赤に染まるアヒルやら描写の一つ一つがのっけからこんな風に「?」の連続で、きっと東欧というなじみの無い土地柄の風土だからぴんと来ないのだろうと無理やり納得して観続ける序盤であります。
ところが描写は落ち着くどころかどんどんシュールさを増してゆく。危機を寸前で救ってくれる動物多数。こんなんだからコレはおとぎ話的に上手く行くようになってんのかな、と思ったら崖から飛び降りたらちゃんと脚を骨折するのだった。そこは数日前みたく宙に浮かないんかい!
銃弾の連射も火炎放射も惨たらしい所業であるのに、この監督が描くと何故だかファンタジック。炎を纏って空を飛ぶアヒルは目に焼きつきました。美しくて。
ところで、美しく不可思議な画の中を逃げる二人がおっさんとおばさんというのどんなもんだろう。モニカ・ベルッチも絶世の美女と言うにはピークを過ぎているし、ここは是非とも16才くらいのボーイ&ガールであってほしかった。未熟さと必死さが反戦のテーマを訴えるにもより効果的だったと思うのだけど。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-06 17:24:46)

1.《ネタバレ》 クリスットツァ節、全開!

コミカルでもあり、残酷でもある大自然のなか、ハートにたたきつけるようなメロディとともに、
繰り広げられる愛と哀しみの逃避行。
最後、彼の心は自然の美しさのように思い出も美しくなっていくのでしょう。

この監督のは、心に残るんですよね。
本当の評価は、後々自分の中に残る気がします。
なんだかんだ言っても、僕はこの監督作品、好きです。 トントさん [DVD(字幕)] 7点(2019-02-02 19:57:29)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.75点
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