みんなのシネマレビュー

君の名前で僕を呼んで

Call Me by Your Name
2017年【米・ブラジル・伊・仏】 上映時間:132分
ドラマラブストーリー青春ものロマンス同性愛もの小説の映画化
[キミノナマエデボクヲヨンデ]
新規登録(2018-01-04)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2019-12-06)【Olias】さん
公開開始日(2018-04-27)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ルカ・グァダニーノ
キャストティモシー・シャラメ(男優)エリオ・パールマン
アーミー・ハマー(男優)オリヴァー
マイケル・スタールバーグ(男優)Mr.パールマン
アミラ・カサール(女優)アネラ・パールマン
入野自由エリオ・パールマン(日本語吹き替え版)
津田健次郎オリヴァー(日本語吹き替え版)
星野充昭Mr.パールマン(日本語吹き替え版)
沢海陽子アネラ・パールマン(日本語吹き替え版)
脚本ジェームズ・アイヴォリー
製作ジェームズ・アイヴォリー
その他ベルナルド・ベルトルッチ(サンクス)
ダコタ・ジョンソン(サンクス)
ティルダ・スウィントン(サンクス)
ビル・パクストン(In Loving Memory Of)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.特に複雑な物語があるわけでもなく、美しい風景と心象が混じり合う映画。
中盤までは、絵画的な作品だが、終盤に意義深くなる、「心も体も一度しか手に入れられない」という言葉が持つ意味は重い。 simpleさん [インターネット(字幕)] 7点(2020-07-24 11:51:44)(良:1票)

3.《ネタバレ》 陽光に輝く木々の緑や、石造りの街並みの美しいこと。美形の俳優二名によるラブ・ストーリーは美的センスに関しては非の打ちどころのない小品に仕上がっています。
相手への思慕が止めようもなく溢れ出て、文字通り悶え悩むティモシー・シャラメの繊細な演技は印象的でした。彼はさほど表情筋を使わないのだけど、全身を使って表現を行う役者さんですね。ピアノをふざけた時の大袈裟な腕の振りとか、面倒な来客の際に見せるおどけたステップとか。そしてオリバーを想う時の苦しそうな寝返り。
悲恋の範疇に入るのかもですが、ゲイ・カップルの話にしては、障害の極めて少ないケースでした。かつて見てきた同性愛モノにつきものだった「迫害」がほとんど無いです。なんと両親も公認、さらに驚異的なことに気晴らしにぞんざいに付き合った女友達まで許してくれるとは。ばれたら最後、社会からリンチすら受けかねないとか、家族からの絶望的な目つきとか、そういうヒリついた状況下のゲイストーリーばかり聞いてきたのでこの作品の甘いことにはとても驚きました。もっとも、どんな恋愛パターンでもそうですが周囲からの抵抗値が高い方が、お話が強く激しく輝くような気もしますが。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-02-05 17:49:57)(良:1票)

2.才能の塊のような青年たち、1983年というのがネックかもしれませんね。その時代だからこその決断とさらに古い時代に迷い続けた父親。理解ある母・・・続編が書かれているらしいです。そちらの原作を読めるのが先か映画が先か、楽しみでもある。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-07-15 12:59:37)

1.《ネタバレ》 イタリアの避暑地で出会った青年たちの男同士の恋愛を濃厚な映像で描いたラブロマンス。とにかく若い男たちの引き締まった肉体美が素晴らしいですね。滴り落ちる汗の匂いがこちらにまで漂ってきそうで、何とも官能的でいい。なんだか昔読んだ三島由紀夫の小説を思い出しました。この昔のヨーロッパ映画のような古風な作風が個人的にそこまで嵌まらなかったですけど、いい映画だったと思います。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2019-05-10 22:07:13)

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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.58点
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418.33% line
518.33% line
6433.33% line
7433.33% line
800.00% line
9216.67% line
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【アカデミー賞 情報】

2017年 90回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ティモシー・シャラメ候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)楽曲|"The Mystery of Love"
脚色賞ジェームズ・アイヴォリー受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2017年 75回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ティモシー・シャラメ候補(ノミネート) 
助演男優賞アーミー・ハマー候補(ノミネート) 

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