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メタリカ:真実の瞬間

Metallica: Some Kind Of Monster
2004年【米】 上映時間:141分
ドキュメンタリー音楽もの
[メタリカシンジツノシュンカン]
新規登録(2018-10-08)【Olias】さん
公開開始日(2005-07-30)


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監督ジョー・バーリンジャー
出演メタリカ
挿入曲メタリカ"Some Kind Of Monster"他
製作ジョー・バーリンジャー
配給パラマウント・ジャパン
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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1.《ネタバレ》 80年代から90年代まで世界を制したメタリカも、2001年にはバンドが空中分解寸前にまで行っていて、ジェイソン・ニューステッドを失う事態にもなっていた、そこからのドキュメントです。●何よりも、前半、あのウルリッヒやヘットフィールドが、スターのオーラのかけらもなく、憔悴し行き詰まった表情そのままなのに驚きます。そこで再生のためにいろいろすることになるのですが、前半の白眉は、ウルリッヒとデイヴ・ムステインの対面シーン(!)。そして、ニューステッドの新バンドの公演を見に行き、自分たちよりもよほど生き生きしているのが分かって(ついでに、ニューステッドには挨拶もできず)さらに落ち込むウルリッヒ。この2つだけでも見る価値があります。●で、どこかでがらっと前向きになるわけでもなく、じわじわと、何となく、ともかく次作の制作までたどり着きます。ロベルト・トゥルヒーヨの採用が決まったあたりで、やっと明るい光が差してきます(こうして見ると、ロベルトはまさに救いの神だったのだな)。何かドラマチックに盛り上げようとは考えず、ひたすら地道にカメラを回し続けた、ドキュメンタリーとはかくあるべきという作品です。まあ、そういう閉塞した内容がほとんどなので、見ていて楽しくなるわけではないですが。 Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2018-10-09 00:39:11)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.00点
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