みんなのシネマレビュー

マイ・ブロークン・マリコ

2022年【日】 上映時間:85分
ドラマ漫画の映画化ロードムービー
[マイブロークンマリコ]
新規登録(2022-10-05)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2023-12-26)【にじばぶ】さん
公開開始日(2022-09-30)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督タナダユキ
キャスト永野芽郁(女優)シイノトモヨ
奈緒(女優)イカガワマリコ
窪田正孝(男優)マキオ
尾美としのり(男優)マリコの実父
吉田羊(女優)タムラキョウコ
脚本向井康介
タナダユキ
配給ハピネットファントム・スタジオ
KADOKAWA
録音小川武
あらすじ
ブラック企業での過酷な業務に就いているシイノトモヨ。ランチ時間の束の間の休息でラーメンをすする彼女の元に、突然親友のイカガワマリコの訃報が飛び込んで来る。抑えられない感情に任せマリコの実家に乗り込み遺骨を奪い取った彼女は、以前マリコが行きたがっていた海岸のことを思い出し、遺骨との二人旅に出る。様々なマリコとの想い出に浸りながら旅する彼女を待っていたのは…?

タコ太(ぺいぺい)】さん(2023-01-19)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


3.事前情報無しで見ましたが、オリジナリティのあるストーリーで、おもしろかったです。永野芽郁という女優を初めて知りましたが、なかなか良い女優さんなんですね。演技とはいえ、ラーメンや牛丼、お弁当の食べっぷりもとても良かったです。。。 みるちゃんさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-01-22 07:33:16)

2.《ネタバレ》 原作は以前に読んでいましたが、ほぼ忠実に映画化され、ところどころオリジナルな描写で補完されてる感じでしょうか。
重いテーマなんだけど暗くは描いておらず、希望の持てるような終わり方でいい余韻が残る。主人公とマキオさんとの関係は原作よりスイートになるのかと思いきや、駅での別れのシーンであっさり裏切ってて変わらず。
主役は過去をフラッシュバックさせながらも短期間の現在の話をハイテンションで演じなければならないので難しそうでしたが、永野芽郁さん、なかなかお見事。走ってく後姿が妙に美しかったりでこの方若いのにちょっと表現できないオーラというか感じさせられました。
マキオとおばちゃんは更に人物像とかその背景とかがはっきりしないけど重要な役柄で、こちらも難しそうですが窪田さん、羊さん共にそつなく演じられてたと思います。羊さんは原作のイメージからすると美人過ぎかな。 クリプトポネさん [映画館(邦画)] 7点(2022-10-29 22:21:43)(良:1票)

1.《ネタバレ》 本質的なお話の内容自体はごくシンプルなモノではあるし、終わり方含めても今まで全く見たコト無かった…というヤツではないかと思う。他方、映画としての展開運びはまずまず巧みであり、ほっこりしたり笑えたり、或いは心を締め付けられる様なシーン・かなりキレ好く緊迫するシーンも色々と含まれていてソコはバランスが好かったな…とも。ただ、一番の見ドコロはやはり登場人物のそこそこユニークなキャラクターであって、だから結局永野芽郁チャンそのものが今作の最大の勘所だ、とも思ったりするのですよね(基本出ずっぱりで、かつ単独行動するシーンも結構多いので)。

その意味では、芽郁チャンに関してはまずはとにかくこの役にはドハマりしてたな…とはまた思うのですね。年の頃合いもドンピシャだし、少しやさぐれてるケド基本的にはしっかり者で、ただ所ドコロ多少乱暴でバカっぽい…ケドやっぱ根はしっかりしてる…みたいなキャラの表現としてかなり巧妙・精密に仕上げてたかな、と(私が今まで観た彼女の演技の中では確実にピカイチというモノでしたね)。一点、やや珍しくも思える一人旅でのロード・ムービーというコトで、特にその最中は説明的な台詞や自分の心の声をド直球に「独り言ちる」シーンがワリとふんだんに含まれてくるのですよね。重ねて、最初からそーいうキャラとして役自体が構築されてるモノではあるのですし、ラスト付近の肝心なシーンの演出にもその設定+流れを活用できていたり…と決して悪いコトばかりではなかったとは思うのですケドも、全体として観た時にちょっと「直接的すぎるかな…(少しダサいかな…)」というシーンも無くはなかったので、個人的にはココは功罪両面あったかな~と仄かには思いましたです(=可能ならば、本人に言わせずに語れないモンかな、と)。

ただし重ね重ね、シンプルなダケにごく共感し易い(=誰しも感動できるだろう)物語だったと思いますし、(コレも重ねて)だからこそ重要となるキャラクターの魅力も十二分に引き出されてはいたかな、と。相方の奈緒チャンも(芽郁チャンよりちょっと更にややこしい役柄にも)同じ位にハマってたと思いますし、もう一人、窪田正孝の役柄も非常に魅力的に見えました(彼に関してはモ~流石…という感じですかね)。 Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 7点(2022-10-08 18:50:06)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.38点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6112.50% line
7337.50% line
8450.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS