みんなのシネマレビュー

ムーラン・ルージュ(2001)

Moulin Rouge!
2001年【米・豪】 上映時間:128分
ドラマラブストーリーミュージカル
[ムーランルージュ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-06-04)【Olias】さん
公開開始日(2001-11-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督バズ・ラーマン
キャストニコール・キッドマン(女優)サティーン
ユアン・マクレガー(男優)クリスチャン
ジョン・レグイザモ(男優)トゥールーズ・ロートレック
ジム・ブロードベント(男優)ジドラー
リチャード・ロクスバーグ(男優)ウースター公爵
ジャセック・コマン(男優)アルゼンチン人
ギャリー・マクドナルド〔男優〕(男優)医者
マシュー・ウィテット(男優)サティ
ケリー・ウォーカー(女優)マリー
キャロライン・オコナー(女優)ニニ
デヴィッド・ウェナム(男優)オードリー
カイリー・ミノーグ(女優)緑の妖精
オジー・オズボーン緑の妖精
宮本充クリスチャン(日本語吹き替え版)
家中宏トゥールーズ・ロートレック(日本語吹き替え版)
山路和弘ウースター公爵(日本語吹き替え版)
辻萬長ジドラー(日本語吹き替え版)
谷育子マリー(日本語吹き替え版)
脚本バズ・ラーマン
クレイグ・ピアース
音楽クレイグ・アームストロング
バズ・ラーマン(音楽プロデューサー:songs)
編曲クレイグ・アームストロング(ミュージック・アレンジャー)
挿入曲デヴィッド・ボウイ"Nature Boy"
マシュー・ウィテット"Your Song"
リチャード・ロクスバーグ"Your Song", "Like a Virgin", "Roxanne"他多数
キャロライン・オコナー"Diamonds Are a Girl's Best Friend"他多数
ギャリー・マクドナルド〔男優〕"Your Song"
ジャセック・コマン"Your Song", "Roxanne""Le tango du Moulin Rouge"
プラシド・ドミンゴ"Your Song"
ジム・ブロードベント"Zidler's Rap"他多数
クリスティーナ・アギレラ"Lady Marmalade"
ユアン・マクレガー"Your Song"他多数
ニコール・キッドマン"Your Song"他多数
撮影ドナルド・マカルパイン
製作バズ・ラーマン
キャサリン・マーティン〔美術〕(製作補)
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮アニマル・ロジック社(視覚効果)
アサイラムVFX(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
美術キャサリン・マーティン〔美術〕(プロダクションデザイン)
イアン・グレイシー(美術監督スーパーバイザー)
ブリジット・ブロシュ(セット装飾)
振付ジョン・オコネル〔振付〕
衣装キャサリン・マーティン〔美術〕
編集ジル・ビルコック
録音アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
その他クリストファー・ゴードン指揮(Melbourne and Sydney)
あらすじ
1900年の花の都パリ。この地にやって来た作家志望のクリスチャン(ユアン・マクレガー)は、ナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」のショーの台本を任された。公爵と一晩共にすることで、念願だった女優への扉を開こうとするクラブのスター、サティーン(ニコール・キッドマン)はクリスチャンを公爵と勘違い。クリスチャンを煙たがるが、彼の熱烈な愛の詩を贈られ、クリスチャンと本物の恋に落ちる。密かに愛し合う二人だったが、二人の様子があやしいと公爵に感づかれ始める・・・

ショップガールinNY】さん(2004-03-07)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1234


63.画像的にも音楽的にも工夫があるし、キッドマンがうまく演じているし、映画館で見たかったなあ、と思わせるミュージカル。 みんな嫌いさん [レーザーディスク(字幕)] 7点(2013-08-16 14:58:11)

62.舞台の幕が上がり、本作オリジナルの“20th CENTURY FOX”のオープニングに続く、しっとりとした歌とモノクロ映像。古き良きミュージカルを連想させますが、それはそこまで。

豪華絢爛、ド派手なショーの開演に圧倒されます。ムーラン・ルージュの名物フレンチ・カンカンをオーソドックスな見せ方ではなく、有名なロック、ポップスのヒット曲に乗せて見せる。最初は違和感もありますが、挿入曲のアレンジが素晴らしく、主要キャストの確かな歌唱力もあって本作独特の世界観に引き込まれます。

その一方で細かいカット割りの連続は見ていて忙しく感じるし、もう少しじっくりミュージカルシーンを堪能したいという思いもありますが、コミカルな前半のミュージカルシーンはしっかり楽しめるし、ユアンとニコールが情感をこめて歌いあげる歌の数々と見所も十分。

リハーサル中の劇中劇と本作の本体のストーリーがリンクしていく後半はその楽しさが一変。次第にストーリーが重たくなり登場人物の愛憎が絡み合うサスペンスの様相を見せます。ミュージカルとして印象に残るのはやはり前半の楽しさ。古典的な悲恋物語をベースにしながら、本作もバズ・ラーマンらしさを随所に見せてくれるミュージカル大作です。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-17 17:37:07)

61.《ネタバレ》 ストーリーは物凄くありきたりな悲恋物語ですが、バズ・ラーマン監督により非常にポップかつコケティッシュに仕上がっているので、それなりには楽しめました。というか普通の良くあるミュージカルとして撮られていたら寝ちゃうくらい詰まらない話だと思います。今更、大真面目に難病モノを見せられても反応に困っちゃいますし。
ただそういうポップな画が心の底から楽しかったかと言うと全くそうとは言えず、特に各キャラクター同士の会話のテンポに合わせてカメラもカチャカチャ切り替わるのにはかなりストレスを感じてしまいましたし、とにかく豪華絢爛な衣装やセットも結構目に疲れが来てしまいました。
往年の名ミュージカル映画の様な落ち着いた画面作りから脱却しようとする姿勢は大変良いと思いますが、ポップすぎる画が自分に合わなかった事も事実。難しいなあ。 民朗さん [DVD(字幕)] 7点(2013-05-19 23:27:55)

60.《ネタバレ》 パリを舞台に男と女の金と嫉妬と愛にまみれたドロドロの愛憎劇を、豪華絢爛な舞台とバラエティ溢れる楽曲に乗せて、そして華のある俳優たちを使って、なんともエネルギッシュで猥雑でゴージャスに魅せるいかにもこの監督らしい映画。もう見ているだけで単純で楽しい!ちょっと濃ゆ過ぎて疲れる部分もありますけど……(笑)。個人的には、筋肉ムキムキなマッチョメンが椅子を片手に〝男の燃えるような嫉妬心〟を濃ゆく歌い上げるシーンが好きです(マジで!?笑)。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2013-04-24 20:55:40)

59.《ネタバレ》 ストーリーは普通、ジドラーが最後に男を見せるのも予定調和ですし。ただ主演二人の歌声は素晴らしかった、有名な曲ばかりだから乗っていけるし、たまにはミュージカル映画もいいなと感じた。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-06 16:31:27)

58.《ネタバレ》 ムーラン・ルージュのドンチャン騒ぎがとても楽しそう。まるでジュリアナみたいでした。しかし、前半のハイテンションが後半まで持たなかった印象があります。いくら単純なお話と言っても、あそこまでベタなラストにしなくても良かったのではと思います。使われている楽曲は自分たちの世代ではストライクな選曲ですが、そう言えば映像が昔良く観たMTⅤのビデオクリップをスケール・アップしたように感じてきます。MTⅤを観て育った世代が創る21世紀のミュージカルは、ハリウッド黄金時代に製作されたミュージカルとは全く別物であると言えますね。本作のように舞台ミュージカルの映画化ではないオリジナルの場合は、特に斬新な手法が使われる傾向があって私は好きです。この映画で驚かされたのは、名優ジム・ブロードベントの芸達者ぶりです。もっとも、メイクがあまりに濃すぎて始めは誰だか判りませんでしたが。 S&Sさん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-29 01:08:42)

57.ストーリーはチープながら演出が良いので評価もうなずける。クイーンの「The Show Must Go On」なんかは見事にはまってましたね。 すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-06 09:59:45)

56.かんかんか~ん Junkerさん [映画館(字幕)] 7点(2009-02-21 02:07:51)

55.ミュージカルは基本的に苦手なんですが、こんな風にゴージャスで、ごてごてしていて、テンポが良くて、洗練されているのに俗的で挑発的なミュージカルは好きだとわかった。くどいけど好きなくどさです。ストーリーを頑張ってくれれば最高なのに。 まりんこさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-16 11:27:41)

54.初めて見た時は何となく退屈な映画だなあ!ぐらいしか感じなかったけどその後、数多くのミュージカル映画を見て、そして、このサイト内で色んな方にミュージカル映画の持つ魅力、楽しみ方を教えてもらった今、見直して観ると最初見た時よりもずっと楽しめた。音楽の持つ凄さと美しさ、主演のニコール・ギッドマンの魅力に取り付かれてしまいそうになる。この映画は音楽、雰囲気を味わう為の映画であろう。その雰囲気に前は馴染めなかったけど今では馴染める。同じようにアカデミー賞受賞したミュージカル「シカゴ」よりもずっと良い。 青観さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-19 08:32:37)

53.《ネタバレ》 凄く、モッタリしています。濃いです、クドいです。
息つく暇のないスピード展開、落ち着きのない映像。
心をかき乱す音楽、見る者の心を魅了するスパークリング・ダイヤモンド。
話自体は単純だけど、映画らしくエンターテイメントに終始している。
確かに見ていて疲れるが、私にとってはニコールとユアンのダブルパンチで
嬉しい事この上ない作品だった。これでいいと思う。 HIGEニズムさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-03-27 18:27:13)

52.《ネタバレ》 独特の原色系の色彩と、俳優さん達のお上手な歌で楽しめる仕上がりになってます。テンポや間は独特でそれがまた楽しさの理由かもしれませんね。冒頭の感じからすると、ハッピーエンドを予想してました。個人的にはハッピーにして欲しかったかな。 ひよりんさん [DVD(吹替)] 7点(2007-02-24 21:18:28)

51.新感覚ミュージカルで、なかなか良かった。 MARK25さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-29 23:05:35)

50.《ネタバレ》 音楽のチカラは偉大だと感じた。
あまり馴染みのない古典的な音楽を用いることよりも、時代感を無視して馴染みのある音楽を用いた「挑戦」も大きなプラスに出たと考えてよいだろう。
さらにバズラーマン監督の独創性に溢れた映像美も素晴らしかった。
しかし、なぜかこの映画に対して緊張感が感じられなかった気がする。
本来ならば、①映画の中の劇中において、サティーンは公爵に指示されたようにラストでマハラジャを選ぶのか。それとも公爵を無視して貧乏なシダール弾き(実際のクリスチャン)を選ぶのか。
②サティーンを巡るクリスチャンと公爵の激しいやり取り、嫉妬、憎しみ。
といった緊迫感を得られても良かったはずだ。
なぜ、このような緊迫感が得られなかったかというと、冒頭でほとんどが種明かしされているからではないだろうか。
冒頭においてクリスチャンは生きており、サティーンは死んでいるということが明かされてしまっては、あとはただ単に確認するだけのことになってしまう。
よく映画では、冒頭とラストがくっつくような手法が取れられているが、この映画においては、あのような冒頭は不要というか、蛇足に過ぎない。むしろ映画の良い部分を壊してしまってはいないか。
また、サティーンの「病」というのも、何らかの古典がベースになっているのかどうかは分からないが、あまりよろしくない要素の一つだ。「もう病が進行しており助かりようがない」と観客が分かっていれば、当然サティーンが死んでも観客は驚きはしない。あれでは悲しみも半減だろう。
この映画が「愛」について描きたいのならば、むしろサティーンはクリスチャンを公爵からかばって死んだとした方がよいのではないか。究極の「愛」とは自己を犠牲にしてでも相手を守ることではないか。
だからこそ、冒頭でクリスチャンが生きていることが分かっていれば、ラスト間際にクリスチャンに公爵の魔の手が差し向けられたとしても緊迫感がなく、また、サティーンの病死に対しても「愛」のために殉死したと思えないのではないか。病死では、貧しくても幸せという「愛」を選んだ二人に訪れた悲劇という共感を覚えない。 六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-09 20:01:51)(良:1票)

49.ミュージカルはこうでなきゃ!派手な衣装にステージ、素晴らしいダンス。話の内容はつまらないものの、ミュージカル好きな人は見て損なし。流れる音楽も有名な曲が多く、聞いたことあるな、というものばかりだった サイレンさん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-07 20:07:12)

48.《ネタバレ》 聞きたくも無いのに聞かされてしまった結末……まぁフツウに観てても分かってたことだしEんだけど。ていうか観るの遅すぎだし笑。ラストの悲恋よりも冒頭の盛り上がりが大好きだ!I am a Material Girl♪ピュアに詩を朗読するユアンに“Oh,Yes!!Yeeesss!!”なニコール、最高だよ笑。DVDの方は特典のライヴ映像も必見。アギレラかっちょEね!初めてパフォーマンス見たよ。 SAEKOさん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-15 20:56:53)

47.最後がつまらない!!特に感動もなかった。 トナカイさん 7点(2005-01-21 23:16:08)

46.ユアンって歌上手いですね、かなりビックリしました。二コールさんも相変わらず美貌全開で当たり役って感じがします。ストーリーは悲劇なのに何故か楽しんでしまうんですよね、やっぱり人間は幸せと同じくらい悲劇も好きなんでしょう。バズ・ラーマンの演出もとても上手いです、これは彼の作品全てに通じると思いますが撮り方が素晴らしいです。個人的にはシカゴの方が上ですがこれも負けないくらいの秀作です。 ジェダイの騎士さん 7点(2004-06-19 01:20:58)

45.かなり熱かった。色の使い方やキャラクターが濃い。始まってすぐ、このまま大丈夫なのかな?って思ってたら、もっともっと濃さを増して、増して、なかなか楽しめました。 rexrexさん 7点(2004-06-13 18:30:46)

44.突然歌いだす、ミュージカルテイスト。アリーマイラブとかああいうノリは結構好きなので、面白かった。ニコールキッドマンってすごいんですね。文句なく美人だし、歌も結構うまかったし、演技力もあるし。ただ、話に関しては恋に落ちたシェークスピアにちょっと似すぎかなあとは思いましたが。それにしてもユアンマクレガーの歌はすごいですね。確かにあの歌で愛を伝えられたらイチコロなのでしょうか。 りょうさん 7点(2004-06-13 15:51:22)

別のページへ(7点検索)
1234


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 360人
平均点数 6.92点
020.56% line
161.67% line
271.94% line
3133.61% line
4267.22% line
5359.72% line
64412.22% line
76317.50% line
86818.89% line
95515.28% line
104111.39% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review8人
2 ストーリー評価 6.31点 Review19人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review20人
4 音楽評価 8.70点 Review24人
5 感泣評価 6.53点 Review13人

【アカデミー賞 情報】

2001年 74回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞ニコール・キッドマン候補(ノミネート) 
撮影賞ドナルド・マカルパイン候補(ノミネート) 
音響賞アンディ・ネルソン[録音]候補(ノミネート) 
美術賞キャサリン・マーティン〔美術〕受賞 
美術賞ブリジット・ブロシュ受賞 
衣装デザイン賞キャサリン・マーティン〔美術〕受賞 
編集賞ジル・ビルコック候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞 候補(ノミネート)(メイクアップ賞 として)

【ゴールデングローブ賞 情報】

2001年 59回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ニコール・キッドマン受賞 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ユアン・マクレガー候補(ノミネート) 
監督賞バズ・ラーマン候補(ノミネート) 
作曲賞クレイグ・アームストロング受賞 
主題歌賞 候補(ノミネート)"Come What May"

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS