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ターン/TURN

2001年【日】 上映時間:111分
ドラマSF小説の映画化
[ターン]
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タイトル情報更新(2024-02-25)【イニシャルK】さん


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監督平山秀幸
キャスト牧瀬里穂(女優)森真希
中村勘太郎(二代目)(男優)泉洋平
北村一輝(男優)柿崎清隆
川原亜矢子(女優)正宗ゆかり
松金よね子(女優)高峰の奥さん
小日向文世(男優)画廊主人
柄本明(男優)松原
倍賞美津子(女優)森里子
脚本村上修
音楽ミッキー吉野
撮影藤澤順一
製作宮川鑛一
石川富康
椎名保
アスミック・エース
テレビ東京
松竹ブロードキャスティング
配給アスミック・エース
特撮橋本満明(視覚効果)
美術大坂和美(装飾)
中澤克巳
録音橋本文雄
照明上田なりゆき
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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8.原作未読だが、おそらくベストセラーにふさわしい小説ではないかと思う。そう思わせる映画だ。平凡な一日を描いている映画かと思うと、一転して繰り返しの日々となる。同じ時間に同じ場所に戻るという設定と誰もいない静寂な世界がすばらしいし、主役の牧瀬里穂も好演だと思う。これは平山監督のなせる技か。
難しい理屈はさておき、思い出してはまた見たくなる映画だ。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-27 00:05:50)

7.《ネタバレ》 原作は未読です。時間が何度も行きつ戻りつするという設定から筒井康隆の「しゃっくり」という短編を思い出しましたが、こちらはもっとしっとりした話でした。現世での誘拐犯柿崎が出てくるあたりまでは、無人の街という異空間が生み出す静かな緊張感が心地よかったのですが、そこからがちょっとばたばたしてしまったかな。サスペンス風味が入ってくるのかと期待したら、肩透かしだったし。ラストもあっさりしすぎで、もう一押し欲しかったところでした。前半8点後半5点といった感じでしょうか。牧瀬理穂は熱演でした。 KYPAさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-05-06 22:58:04)

6.「時をかける少女」に唯一10点満点付けているワタクシと致しましては、この手のタイムスリップものジャンルはどうしても点が甘くなってしまいます。何で?どうして?っていう理論的屁理屈は、あえてこの映画なら不要でしょう。もうちょいファンタスティック(?)な演出も欲しかったかなあって欲もあるけどまあ及第点。どちらかと言えば淡白な展開と出演者の中、途中から登場してくる北村一輝の濃ゆさが画面に張りを与えてくれてます。倍賞さんの巧さも相変わらず。「自分が飲んだものでもない空き缶をきちんとゴミ箱に捨てる」というヒロインのちょっとした動作が最後までキャラクターとして物語に生かされましたね。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(邦画)] 7点(2006-06-30 11:50:44)

5.《ネタバレ》 私も↓【日向夏】さんと同じく、北村薫の“時”三部作が大好きです。その中で一番好きなのは『スキップ/skip』ですけれど、この『ターン/turn』も好きですね。独特の透明感というのでしょうか、そういうのが流れているんですが、牧瀬里穂ちゃん頑張っていたじゃないですか(笑)。↓と同じく、泉さんがちょっとイメージじゃないけれど、それはそれ、映画ではとてもいい青年でしたよ。温かさがにじみでてくるような感じ。私は好きです♪ 誰もいない世界に行ってしまっても、お金をきちんと払ったり、横断歩道の信号をちゃんと守る彼女は、とてもいじましくて、たった一人なのに(誰も見ている人なんていないのに)きちんとした生活を送っている。それが、元の世界の生活をなるべく崩さないようにしている彼女独特のスタイルってところが、倒れてしまいそうなくらい怖い一人っきりの生活を、奥歯をかみしめながら必至にあらがっている様子っていうのでしょうか、本当にいじましくって、はかなげで、応援してあげたくなるのです。できれば“旅人の木”の魔法で、二人になんらかの実態のようなものを感じさせてあげたかったけれど、それでも同じ音楽を聞いて、雪を見て……。時を共有することの素晴らしさを感じます。毎晩8時からの電話デート、あそこで電話線が切れるってわかっていても、切れた瞬間「あああ!!!何するんじゃい!!!」と思ってしまいます。ちょっと不満なのが、ラストのセリフ……。「ただいま」はちょっと……明るすぎやしませんか? 夢の世界から現実になったってことなんでしょうが、ふわふわした気持ちのまま終わらせて欲しかったです。 元みかんさん 7点(2004-03-08 22:40:02)

4.《ネタバレ》 誰もいない世界の恐ろしく寂寞とした雰囲気がよく出ていた。それとやはり感心したのは、ストーリー展開の巧さ。「自分だけ誰もいない世界に行く」という設定だけなら誰でも考えつくけど、そこからいかに飽きさせない展開を作るかとなると、これは至難の業。

その点、この作品は外界と電話で連絡が出来るようになったり、同じような境遇の人間(しかも犯罪者)と出会ったりと、意外性のある展開に飽きずに見続けることが出来る。

ただ惜しいのは、これだけ興味深い展開を用意しながら、いまひとつそれを生かせていない点。例えば、現実の世界に戻るための「謎解き」や、犯罪者との心理的な駆け引き、さらには違う人間との邂逅などがあったらより面白くなったはず。

また、ラストがあっさりし過ぎで物足りなかったのも残念。やはり「こちら側に帰ってくるきっかけになるだけのイベント」は必要でしょう。せめてエンドロールに合わせて、彼女のエピローグを紹介して欲しかった(彼と植物園をデートしているシーンとか見たかった)。

傑作になるだけの潜在力があるのに、肝心の部分でいくつか手を抜いてしまったような印象。惜しい。 FSSさん [ビデオ(邦画)] 7点(2003-09-21 07:30:16)(良:1票)

3.元の世界に戻れて良かったー。一人の世界にいるなんて…どうなんだろう。かなり寂しいはず。主人公の感情をよく表現できてたと思う。でもちょっとオーバーな演技だったかな? キリィさん 7点(2003-06-29 01:22:50)

2.ラストがな~。もったいない。マイナス1点。 extlさん 7点(2003-06-02 23:17:12)

1.うん、まあまあよかったですね。誰もいない世界を作り上げるのに画や音でなかなかの表現してたと思います。 あろえりーなさん 7点(2003-04-17 22:55:12)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 6.19点
000.00% line
100.00% line
213.12% line
313.12% line
426.25% line
539.38% line
61134.38% line
7825.00% line
8618.75% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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