みんなのシネマレビュー

マジェスティック(1974)

Mr. Majestyk
1974年【米】 上映時間:103分
アクションドラマ小説の映画化
[マジェスティック]
新規登録(2003-10-15)【モートルの玉】さん
タイトル情報更新(2012-10-14)【ESPERANZA】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督リチャード・フライシャー
キャストチャールズ・ブロンソン(男優)ビンス・マジェスティック
アル・レッティエリ(男優)フランク・レンダ
ポール・コスロ(男優)ボビー・コーパス
リンダ・クリスタル(女優)ナンシー・チャヴェス
リー・パーセル(女優)ウィリー
原作エルモア・レナード(ノンクレジット)
脚本エルモア・レナード
音楽チャールズ・バーンスタイン
撮影リチャード・H・クライン
製作ウォルター・ミリッシュ
配給ユナイテッド・アーチスツ
編集ラルフ・E・ウィンターズ
フランク・J・ウリオステ(編集助手)
字幕翻訳清水俊二
スタントクレイグ・R・バクスリー(ノンクレジット)
テリー・J・レナード〔スタント〕(ノンクレジット)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


4.《ネタバレ》 なんでスイカなのか?そりゃあマシンガンをぶっ放したときに絵になるから。大根やキャベツでは絵にならない。黄色いスイカでもだめ。真っ赤な中身が飛び散るからいいのだ。燃やすべきというレビュアーさんもいたが、それじゃスイカにした意味がない。
あと、メキシコ移民を守るために戦ったと書いてたレビュアーさんもいたが、これも違う。彼らは臨時の日雇いでとばっちりで追っ払われただけ。手足になってくれている小作人の白人のおじさん(奥さんはメキシコ人みたいだけど)が足を折られてブロンソンの怒りに火がついたのはたしかだが。あくまでマフィアの殺し屋と手下どもの狙いは、殺し屋のメンツをつぶしたブロンソンだけなのだ。
それから、謎の美女は殺し屋の奥さんという設定、マフィアだからお金持ちなのだ。
それにしてもおんぼろピックアップトラックがあんだけ飛び跳ねて荷台にいたブロンソンがよく振り落とされなかったもんだ! あっちさん [DVD(字幕)] 7点(2020-04-08 00:51:26)

3.《ネタバレ》 組織に一人で立ち向かう男といえば、この頃「マフィアへの挑戦」という小説があったようです。それと関係があるのかどうか、どちらも主人公はベトナム帰り。まあ、そんな人物は優秀な戦士だったということにしないと、現実味がないですが。

本作ではブロンソンが終始クールでハードボイルドな人物を演じていて、よく合っていたと思います。今同じような作品を作るなら、スイカを潰された時点で怒り狂うかも。しかし、あくまで自分の信念に忠実でハードボイルドなところが、魅力となっています。ストーリー的にも順を追った展開で説得力があり、アクションも必然性があって「アクションのためのアクション」になっていないところがよいです。地味目ですが、よくまとまった良作でした。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-27 10:02:13)

2.スイカをあれほど大量に撃たれたら、僕もきっと復讐する。 なぜなら、スイカが一番の好物だからだ。 ケンジさん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-25 15:20:18)(笑:1票)

1.都会型アクションが少々マンネリ化してきた為に目先を変える意味で、郊外に活路を見出したアクション映画が登場したのがこの頃。本作もそのうちの一本で、なんとC・ブロンソンが西瓜畑の経営者という設定も珍しい。しかしその風貌からしてまったく違和感のない役柄で、ことさら田園風景がよく似合っている。話は、自ら経営する畑と雇い入れたメキシコ移民たちを、ならず者の襲撃から守ってやるという、ごく単純なもの。このならず者のリーダーがこの時期の売れっ子悪役A・レッティエリで、凄味があって迫力をも感じさせるが、いつもどこか間の抜けたようなキャラも併せ持っていて、心底憎めない人だ。で、散々嫌がらせを受けたブロンソンはついに怒りを爆発させ、一気呵成に反撃に出るが、美しい田園風景の中で展開されるアクションは、R・フライシャー監督のテンポのいい演出もあって、実に爽快感溢れたものとなっている。とりわけ大きくバウンドするトラックの荷台からの銃撃戦や、窓ガラスを突き破って飛び込みざまショットガンをぶっ放して相手を倒すなど、軽業師顔負けの活躍で、むしろ悪役たちが気の毒になるほど。こんな強い西瓜畑の経営者がいることも不思議だが、だからこそそれだけ余計痛快さが際立った作品だったともいえる。 ドラえもんさん 7点(2003-11-27 23:49:07)(良:1票)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 5.90点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3210.00% line
415.00% line
5630.00% line
6315.00% line
7420.00% line
8420.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS