みんなのシネマレビュー

ブレード/刀

THE BLADE
(刀)
1995年【香】 上映時間:105分
アクションドラマリメイク
[ブレード]
新規登録(2003-10-30)【カズゥー柔術】さん
タイトル情報更新(2017-05-27)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ツイ・ハーク
演出ユエン・ブン(武術指導)
マン・ホイ(武術指導)
トン・ワイ(武術指導)
キャストチウ・マンチェク(男優)テンゴン
ション・シンシン(男優)ルン
ウェイ・ティンチー(男優)刀匠
ジェイソン・チュー(男優)ルンの部下
マイケル・ツェー(男優)盗賊
チャウ・カーリン(女優)娼婦
ユエン・ブン(男優)
コリン・チョウ(男優)
落合弘治テンゴン(日本語吹き替え版)
江原正士ルン(日本語吹き替え版)
佐久田修刀匠(日本語吹き替え版)
小杉十郎太(日本語吹き替え版)
小林さやか〔声優・1970年生〕(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版)
脚本ツイ・ハーク
音楽ウィリアム・フー
レイモンド・ウォン[音楽]
主題歌サリー・イップ
製作ツイ・ハーク
製作総指揮レイモンド・チョウ
美術ウィリアム・チャン
衣装ウィリアム・チャン
編集ツイ・ハーク
カム・マー
字幕翻訳岡田壮平
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


4.《ネタバレ》 いっつも思うんだけど香港とか中国とかの剣術映画で剣がたまにすんごい動きをしてチャンバラしてる時があるけどあれって動きを予測できてんのかなぁ。この映画にもそんなシーンがいっぱいあったけど、どうなんだろうーん気になる。前半はなにやってんだかイマイチ掴みづらく、夜のシーンが多いのでチャンバラシーンもな~んか迫力が。。。まぁ効果音がでかいってのもあるけどやってるのは凄いってことは見て分かる(笑)日本の時代劇とかだと静かな決闘とかが多いけどここまで荒々しく、そして血糊もたっぷりに派手にやってくれるといいもんだわ。皆さんがおっしゃるラスト15分ほどは飛び道具の動きが予測不可能すぎて萎えました。よくこんなんで勝てたなー。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2013-08-27 13:51:17)

3.《ネタバレ》 前半は、皆さんが仰るようにとにかくカッタルイです。
特にヒロインの主観入りまくりなナレーションがとにかくウザイです。
しかし、後半、というか終了直前の10分少々のチャンバラはとにかく凄いです。
いままでのかったるさがウソのようです。
一見するとデタラメに剣をぶん回してるように見えますが、デタラメでは決してなり得ない繊細にして壮絶な妙技が盛りだくさんです。
ある意味、このラストバトルだけで名作視されているこの作品も凄いですが、本当にこのシーンだけは凄まじいです。
正直に言って、こんなチャンバラいままで見たことありません。
“映画は最後で決まる”ことをモロに物語っている作品だと思います。 クリムゾン・キングさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-21 21:50:00)

2.ジミー・ウォングの出世作である『片腕必殺剣』のリメイクですが、共通しているのは主人公が片腕になってしまうところとヒロインが電波という点ぐらい。あとは殆どツイ・ハークのオリジナルで、ここで示される殺伐で混沌とした世界観とそこに息苦しくも這いつくばって暮らしている人々の息遣いが見て取れる一連の描写などはワンチャイシリーズに代表される彼の武侠映画独特のものです。けれどもワンチャイほど魅惑的でスタイリッシュではなく、まどろっこしくて禍々しい。登場人物たちの息づく世界の倦怠感、焦燥感がまるで見る側にもそのままのしかかってきそうな気迫が全編に漲っております。それらはここで散々言われている「ダルい」「かったるい」という不評系の声を産み出す要因にもなったわけですが、ツイ・ハークが表現したかったのは寧ろその“かったるさ”なんじゃないかなぁと再見してみて思うようになりました。唯一一点張りで評価され続けているクライマックスの決闘なんか顕著な例ですよね。切れ味の鈍そうな刀で血みどろのガッチャガチャしたチャンバラ。終いには刀の勝負そっちのけで殴り合ったり、首を絞めあっちゃう。体裁や名誉なんてこの闘いには関係無い。ただあるのは生死を決する闘い。露呈されるのは死に物狂いで生きようとする人間の生への執着心です。とにかくこのかったるさを含めた息苦しさ。私は好みです。 カニさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-11 02:26:57)

1.《ネタバレ》 もはや「ラストバトルのみで成立してる映画」という評価が定着しちゃってますね。/しかしストーリーは別として、ツイ・ハークがこの映画でどんな表現をしたかったか──の一端は伝わってきました。/ラストバトルで、1ラウンドが終わって会話を挟んだ後の第2ラウンド、発狂したかのような戦い方がまたいい! 組み合って力技でボコンボコンと熊欣さんの頭を殴るシーンは、「戦いはきれい事じゃねぇんだ」と言ってるようでさらにいい。/ただ熊欣さんのあの死に方が良くない。最後まで果し合いとして決着つけさせた方がかっこいいのに、「ハプニングで刺さっちゃいました」みたいな…。 Monochrome Setさん [映画館(字幕)] 7点(2005-01-10 22:03:25)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 7.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4110.00% line
500.00% line
6220.00% line
7440.00% line
8220.00% line
900.00% line
10110.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS