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1970年【ソ連】
アニメファミリー
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新規登録(2003-12-27)【かんたーた】さん

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監督ロマン・カチャーノフ
あらすじ
二人暮らしの母子。航海士の父親は長く家を空けていて、時々届く手紙が母親の唯一の心の拠り所。しかし、いつしか手紙が来なくなってしまい、母は心痛のあまりいつも上の空。そんな母を思いやる幼い息子は・・・『ママ』同様『ミトン』と同時上映、同DVDに収録された短編。

ぐるぐる】さん(2004-07-29)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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1.人形の顔は無表情なのに何を想っているのか痛いほど伝わってくる。実写映画の場合、どんな大根役者でも人形よりは多くの表現方法を持っているわけですから、それを生かすも殺すも監督の演出次第なんだなあと改めて思った。この作品の話は個人的に、単純に共感できる部分が少ないのですが、監督の演出が想像力を掻きたててくれます。男の子がいくら母親を想っても母親の想い人にはなれない。そんなもどかしさの中、母親の笑顔を見るためにがんばる男の子がいじらしい。これは親が見て、もっと子供を愛してやらなきゃってなる作品だと思いました。 R&Aさん 7点(2004-09-28 12:08:14)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 8.14点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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