みんなのシネマレビュー

召使

The Servant
1963年【英】 上映時間:115分
ドラマサスペンスモノクロ映画小説の映画化
[メシツカイ]
新規登録(2004-03-27)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2012-05-07)【S&S】さん


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監督ジョセフ・ロージー
助監督ロイ・スティーヴンス〔助監督〕
キャストダーク・ボガード(男優)バレット
サラ・マイルズ〔1941年生〕(女優)ヴェラ
ウェンディ・クレイグ(女優)スーザン
ジェームズ・フォックス〔男優〕(男優)トニー
パトリック・マギー(男優)主教
ハロルド・ピンター(男優)
ジョン・ダンクワース(男優)(ノン・クレジット)
脚本ハロルド・ピンター
音楽ジョン・ダンクワース
撮影ダグラス・スローカム
製作ジョセフ・ロージー
美術リチャード・マクドナルド〔美術〕(プロダクション・デザイン)
録音ジェリー・ハンブリング
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.《ネタバレ》 主と奴。奴であった者にカメラが貼り付いていたのに、主と奴の逆転とともにカメラの同情も逆転して、主であった者に向かったりする。英国階級社会を諷刺したとかもあるのだろうが、揺れる観客の視点こそが映画的モンダイ。 ひと3さん [ビデオ(字幕)] 7点(2015-10-26 20:05:19)

2.《ネタバレ》 今の日本でも起こりそうな話。でもまぁ仕事に感情持ち込むのはやめましょうよ。確かに若いのに大きな仕事をまぁ仮にしていて、大きな家に住み、いいとこの女性と一緒になる、なんて人と同じ家に召使として住んだら、誰だってこんな奴、地獄にたたっきこみたい気持ちも湧くよね。何よりこの若造の親が出てこないのが、致命的な話の欠陥。まぁ作り話だよね。「太陽がいっぱい」の後に創られてるから、当時でもさほど新しいテーマでもなかったと思う。この映画の見所はやはり、ジョセフロージーの映画的冴えじゃないか。椅子での愛撫、鏡や影に映る情事の危険さを暗示する演出、白黒でも飽きない構図。この頃には、もう「2001年宇宙の旅」が創られてるから、色んな事考えず、白黒映画の熟成ぶりを味わおうよ、と俺なんか思っちゃうな。いつの時代も、若造よ!分相応たれ! トントさん [DVD(字幕)] 7点(2014-05-06 01:16:52)

1.《ネタバレ》 主人と召使の主従関係の逆転を通して、イギリスの階級社会を痛烈に皮肉った問題作。イギリス人の厭らしさがこれでもかという位、全編にわたって横溢している。モノクロの深みのある映像が非常に効果的。ダーク・ボガードのヌメヌメとした存在感は抜群。でも・・・、後味が悪過ぎるので再見はしないだろうな、多分。
放浪紳士チャーリーさん 7点(2004-06-06 15:18:42)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.62点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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