|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
2.《ネタバレ》 社会派の題材だが、冒頭から惹きこまれた。面倒な説明を極力省いて、票の集計に係る攻防をスピーディーかつ緊張感を保って描いている。ケビン・スペイシーを始めとした役者も実力派ばかりで、違和感のない仕上がり。それにしても、あんなに穴だらけ不正だらけの票集計で大統領が決まるものなのかと、衝撃を受けました。 【カワウソの聞耳】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-12-08 11:32:47)
1.《ネタバレ》 他国のことは知っている様で知らないことが多いのものですが、とりわけ日本人にはアメリカ大統領選挙ほど判りにくいものはないと言っても決して過言ではないでしょう。なかなか決着が着かなかった2000年大統領選ブッシュVSゴアのフロリダ州での票差をめぐる“死闘”を真正面からとりあげた本作はとてもTV映画とは思えぬ力作です。 まず感想としては、日本でも一票の格差が憲法問題になっていますが、アメリカの大統領選挙システムはどう考えてもおかしい、日本の問題なんて可愛いもんだということです。そもそも投票用紙がマークシートで候補者名の横に穴をあけるというやり方で、なんで名前を書く方式じゃないのか不思議です。始めから読み取り機で集計するのが前提になっているからでしょうが、けっこうアメリカ人には「字が書けない」人が多いということも関係しているのかも。そして何と言っても驚かされたのは、重犯罪で前科のある人には選挙権がないということ(州によって違うみたいですが)。 両陣営とも選挙参謀が弁護士だらけなのがいかにもアメリカ的ですが、製作総指揮シドニー・ポラックだけあってケヴィン・スペイシーはじめいい役者たちが緊迫した演技を見せてくれます。中でもこの役でゴールデン・グローブ賞をゲットしたローラ・ダーンが出色で、ド派手な化粧で頭カラッポなフロリダ州の州務長官キャサリン・ハリスを演じて強烈な印象を与えてくれました。 決して判りやすいストーリーではありませんが、並みの劇場公開作品など足元にも及ばないキレ味を持っているのは確かです。 【S&S】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-01-04 23:05:55)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
7.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 0 | 0.00% |
|
7 | 2 | 50.00% |
|
8 | 2 | 50.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|