みんなのシネマレビュー

太陽の下で ー真実の北朝鮮ー

Under the Sun
(В лучах Солнца)
2015年【チェコ・露・独・ラトビア・北朝鮮】 上映時間:110分
ドキュメンタリー
[タイヨウノシタデシンジツノキタチョウセン]
新規登録(2021-02-07)【なたね】さん
タイトル情報更新(2023-05-22)【にじばぶ】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
その他ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(DVD発売元)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


1.《ネタバレ》 問題作。何点つけたらいいのか、皆目見当がつかない。■北朝鮮当局の監視下の中、彼の国の暮らしを紹介する映画として、ロシアの制作スタッフからの委託を受けた北朝鮮人スタッフにより撮影されたものというこじれた体(てい)で映画は進行する。しかも、そこに「普通の暮らしぶり」をスタッフにより演出(やらせ) するシーンも映像も時折挟み込まれるのだ。つまり、①演出され撮影された本編シーン、②その演出指導のシーンに加え、③おそらくホントに生活が記録されたシーンが渾然一体となっている映画なのだ。つまり、虚実入り交じった映像。だから常に、アレ今のシーン何?と、何がホントかわからないような状態で視聴していくのだ。私、これをきちんと視聴できたのだろうか?■ただ、街のたたずまいは真実なのだと思う(ホントか?)。音の割れたスピーカーに怒鳴られ続けるような日常。街の要所要所には、金日成(初代)のいろいろな巨大な肖像。商業主義的広告は一切ない(当たり前?)、それどころか文字らしきもののない通り。■怖い、気の毒なシーンが多いが、太陽節の子供たちの出し物のクオリティの高さ。アレ見たら、結構楽しそうだなあ。若い人たちの広場でのダンスも参加したら、きっと楽しいよ。ときおり、なんだか幸せそうなんだよ。■なんてことを考えていたら、最後の10分。ラスト近くの主人公的な少女の涙。好きなことやうれしいことはわからなくって答えられないんだけど、金日成大元帥をたたえることにはスラスラと躊躇がないシーン。巨大な金日成と金正日の像に手向けられた花束を、金属探知機で探ってからどんどん廃棄するシーン。何かが、ムキ出しなった瞬間。■良くこんな映画が公開までたどり着いたもんだと感心しましたよ。 なたねさん [インターネット(字幕)] 8点(2021-02-08 16:21:28)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6150.00% line
700.00% line
8150.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS