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007/リビング・デイライツ

The Living Daylights
1987年【英・米】 上映時間:132分
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの小説の映画化スパイもの
[ダブルオーセブンリビングデイライツ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(1987-12-19)


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監督ジョン・グレン
助監督カラム・マクドゥガル(助監督:補足)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【DVD・BD/TBS】)
キャストティモシー・ダルトン(男優)ジェームズ・ボンド
マリアム・ダボ(女優)カーラ・ミロヴィ
ジェローン・クラッペ(男優)ゲオルギ・コスコフ将軍
ジョー・ドン・ベイカー(男優)ブラッド・ウィティカー
ジョン・リス=デイヴィス(男優)プーシキン将軍
アート・マリク(男優)カムラン・シャー
デズモンド・リューウェリン(男優)"Q"
ロバート・ブラウン[男優](男優)"M"
ウォルター・ゴテル(男優)ゴーゴル将軍
キャロライン・ブリス(女優)ミス・マネーペニー
ジェフリー・キーン(男優)国防大臣フレデリック・グレイ卿
ジョン・テリー〔男優・1944年生〕(男優)フェリックス・ライター
ジョン・バリー〔音楽〕(男優)オーケストラ指揮者(ノンクレジット)
サイモン・クレイン(男優)ジブラルタル兵士(ノンクレジット)
マイケル・G・ウィルソン(男優)オペラのパトロン(ノンクレジット)
大塚芳忠ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【ソフト】)/フェリックス・ライター(〃【TBS】)
魏涼子カーラ・ミロヴィ(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田直哉ゲオルギ・コスコフ将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠見尚己ブラッド・ウィティカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
大滝寛カムラン・シャー(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八プーシキン将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕ゴーゴル将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
中博史"M"(日本語吹き替え版【ソフト】)
白熊寛嗣"Q"(日本語吹き替え版【ソフト】)
小川真司〔声優・男優〕ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【TBS】)
勝生真沙子カーラ・ミロヴィ(日本語吹き替え版【TBS】)
内海賢二ブラッド・ウィティカー(日本語吹き替え版【TBS】)
羽佐間道夫ゲオルギ・コスコフ将軍(日本語吹き替え版【TBS】)
飯塚昭三プーシキン将軍(日本語吹き替え版【TBS】)
石丸博也カムラン・シャー(日本語吹き替え版【TBS】)
北村弘一"Q"(日本語吹き替え版【TBS】)
石森達幸"M"(日本語吹き替え版【TBS】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【TBS】)
峰恵研(日本語吹き替え版【TBS】)
中田和宏(日本語吹き替え版【TBS】)
稲葉実(日本語吹き替え版【TBS】)
横尾まり(日本語吹き替え版【TBS】)
古田信幸(日本語吹き替え版【TBS】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴置洋孝ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
深見梨加カーラ・ミロヴィ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ブラッド・ウィティカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小杉十郎太カムラン・シャー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士ゲオルギ・コスコフ将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
有本欽隆プーシキン将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫"M"(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田口昂"Q"(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮本充ソンダース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
成田剣フェリックス・ライター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
手塚秀彰(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
さとうあい(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
御友公喜(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津嘉山正種ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【機内上映】)
原作イアン・フレミング「ベルリン脱出」(早川書房)
脚本マイケル・G・ウィルソン
リチャード・メイボーム
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
作曲モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
ジョン・バリー〔音楽〕“The Living Daylights”“If there was a Man”他
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト“Symphony no 40 in G minor, 1st Movement”(ノンクレジット)
ピョートル・チャイコフスキー“Rococo Variations”(ノンクレジット)
主題歌a-ha“The Living Daylights”
撮影アレック・ミルズ
製作マイケル・G・ウィルソン
アルバート・R・ブロッコリ
バーバラ・ブロッコリ(製作補)
ユナイテッド・アーチスツ
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【TBS】)
TBS日本語版制作(日本語吹き替え版【TBS】)
配給UIP
特撮ジョン・リチャードソン[特撮](特別視覚効果)
美術ピーター・ラモント(プロダクション・デザイン)
マイケル・フォード〔美術〕(セット装飾)
モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
アンドリュー・アックランド=スノウ(ノン・クレジット)
衣装タイニー・ニコルズ(衣装スーパーバイザー)
編集ジョン・グローヴァー〔編集〕
録音グラハム・V・ハートストーン
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳松崎広幸(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
スタントサイモン・クレイン
エディ・パウエル(ノンクレジット)
その他ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
アンソニー・ウェイ(プロダクション・スーパーバイザー)
アルバート・R・ブロッコリ(presenter)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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12.ティモシー・ダルトン初体験。硬軟自在の姿に大いに惹かれました。しっかりした筋立てで目の離せないスパイ活劇でした。ただ、ジェームズ・ボンド像としては何か違和感がありました。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 8点(2021-12-09 00:27:26)

11.ボンド俳優は人により好みが分かれるところだけれども、硬派のティモシー・ダルトンは地味ながらタフで情に厚く自分には好感度の高い007。彼の出演作は2本とジョージ・レーゼンビーについで少ないが、特にこの第15作は充実している。世界の広範囲で展開するストーリーは、観光名所ツアーに陥りがちなこのシリーズの中でも必然性を感じさせる堅牢なものだ。a-haのテーマ曲は彼らの‘I’ve been losing you’を軟弱にしたような曲で少々物たりないが、ボンドガールが可憐なカーラ(マリアム・ダボ)一人だけなのは好ましく、チェリストである彼女の楽器も思わぬところで生かされる。2代目マネーペニーとなったキャロライン・ブリスのバリー・マニロウ好みも、ボンドとの愛を夢見る彼女のキャラクターを反映してほほえましい。爆弾を積んだアヘン輸送機上で格闘するボンドとKGBネクロスのシークェンスは、不安定な状態で機体に接近しているため「ムーンレイカー」とならぶハイクラスのスタントを織り交ぜている最大の見せ場。Qがボンドに与えた秘密兵器が最後にロマンティックな使い方をされるのも楽しいが、武器商人ウィティカー役のJ・D・ベイカーが「ゴールデン・アイ」でボンドサイドの人物として復帰するのはいささか奇異な感じがしてならない。 レインさん [映画館(字幕)] 8点(2009-10-31 01:27:40)

10.《ネタバレ》 ティモシー・ダルトンは甘いマスクと紳士的な態度の裏にちょっとかわいいところがあり、個人的に一番好きなボンド役です。アクション映画の王道のような単純な内容なのがかえって楽しめます。 プライドだらけさん [地上波(字幕)] 8点(2009-01-25 16:11:20)

9.《ネタバレ》 シンプルで無駄が少ない。バイオリンに乗ったりやりすぎない程度の奇抜な発想も欠かさない。スマートでそれらしい作品だった spputnさん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-09 14:37:55)

8.《ネタバレ》 ティモシー・ダルトンのボンドは「消されたライセンス」を先に鑑賞したが、「リビング・デイライツ」の方がストーリーやアクションは個人的に好みであり、率直に面白かった。ロジャー・ムーアとは対照的なボンドとなっており、ジョークやユーモアを期待してはいけない。当時のソ連KGB内部の腐敗や汚職、権力闘争の状況やアフガニスタン侵攻など国際情勢をストーリーを反映している点も楽しめる。今回はボンドの相手となる女性は実質1人であり、硬派なボンドにも好感が持てた。当時のダルトンは41歳で、ちょうど「カジノ・ロワイヤル」のダニエル・クレイグと同世代である。ボンドはこのくらいの年齢が良い。アクションにも切れがあり(本人が積極的に参加した模様)、ロケ地もジブラルタル、チェコスロバキア(ブラチスラヴァ)、オーストリア(ウィーン)、モロッコ(タンジール)とどこも異国情緒あふれ、あたかもボンドと各地を回っているような気分に浸れた。とくにタンジールはボーンアイデンティティでも使われているが、迷路にように入り組み、独特のアラビア風の雰囲気はあの街でないと醸し出せない。Qの発明道具やアストンマーチンも活躍し、いろいろな要素をバランス良く取り入れた作品だと思う。人によっては、ティモシー・ダルトンに華がないと言う人もいると思うが、私はダルトンの演じるボンドに好感が持てた。
スティーヴン・ジェラードの妻さん [DVD(字幕)] 8点(2008-06-22 13:34:42)

7.以外や以外に面白かったです。ブロスナン以前の007は正直どれも同じに思ってたんですが、よく見るとこの代の人が一番かっこいいかもしれません。 亜空間さん [地上波(吹替)] 8点(2006-12-18 12:20:12)

6.これぞ007的アクションの連続!序盤10分から後半の空港~爆破のシーンが無茶すぎて久々に興奮した。 アクション・アイテム・ストーリーは最高なんだけどティモシーにはボンドっぽい余裕が見えない。けど、だからこそハラハラ出来たのかな。 oO KIM Ooさん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-15 10:59:34)

5.本作はKGBの内紛や、アフガニスタンの反ソ連ゲリラ、更に東西冷戦の枠組みを超えた武器商人等が登場しており、リアリズムが強調されています。その代りに過剰なユーモアやお色気は少なくなりました。そんなシリーズの原点に返ったような作風に、ダルトンははまってます。彼のボンドは世間一般では評価が低いようで、更にシリーズの流れから言っても彼の2作は確かに浮いてますが、僕は結構気に入ってます。個人的にはラスト近くに登場するアフガンゲリラが演奏会に間に合わない言い訳が好きです。当時のアフガンの状況を西側諸国がどう見てたか、という別の意味でも見直すべき作品だと思います。 マイケルさん 8点(2004-03-17 12:16:04)

4.ティモシー・ダルトンの演技力は文句ないんですがジェームス・ボンドとしてはムムム・・・でも内容は彼の2作が1番ボンドらしいし面白いぞ。a~haに乾杯。 ヒューマンガスさん 8点(2004-01-24 22:55:22)

3.これa-haのタイトル曲がすげーお気に入り。
内容もそこそこいけてたとおもう。てか007はどれもいけとる アルカポネさん 8点(2003-11-12 15:18:01)

2. かなり良く出来ていると思う。切れ味最高。ストーリーも良し。終盤の輸送機のシーン、大好き。 神父さん 8点(2003-06-26 13:30:47)

1.ティモシー・ダルトンは思ったよりよかった。 マグダさん 8点(2002-10-30 00:02:16)

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【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 6.85点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
311.47% line
400.00% line
51217.65% line
61623.53% line
71927.94% line
81217.65% line
922.94% line
1068.82% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.40点 Review5人
4 音楽評価 7.00点 Review6人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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