みんなのシネマレビュー

名探偵コナン ゼロの執行人

2018年【日】 上映時間:110分
サスペンスアニメシリーズもの犯罪ものミステリー青春ものTVの映画化漫画の映画化
[メイタンテイコナンゼロノシッコウニン]
新規登録(2018-01-03)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-03-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-04-13)
公開終了日(2018-10-03)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督立川譲
演出立川譲
高山みなみ江戸川コナン
山崎和佳奈毛利蘭
小山力也毛利小五郎
古谷徹安室透
山口勝平工藤新一
林原めぐみ灰原哀
岩居由希子吉田歩美
大谷育江円谷光彦
高木渉小嶋元太/高木刑事
緒方賢一阿笠博士
茶風林目暮警部
井上和彦白鳥刑事
湯屋敦子佐藤刑事
千葉一伸千葉刑事
松井菜桜子鈴木園子
高島雅羅妃英理
岸野幸正黒田兵衛
飛田展男風見裕也
上戸彩橘鏡子
百々麻子栗山緑
川島得愛日下部誠
冨永みーな岩井紗世子
中友子防衛大臣
浦山迅総理大臣
志村知幸部下
鳥海勝美一課長
岡村明美アナウンサー
博多大吉羽場二三一
私市淳気象庁参事官
原作青山剛昌
脚本櫻井武晴
飯岡順一(ストーリーエディター)
音楽大野克夫
作詞福山雅治「零 -ZERO-」
作曲福山雅治「零 -ZERO-」
主題歌福山雅治「零 -ZERO-」
製作久保雅一
小学館(「名探偵コナン」製作委員会)
読売テレビ(「名探偵コナン」製作委員会)
日本テレビ(「名探偵コナン」製作委員会)
小学館集英社プロダクション(「名探偵コナン」製作委員会)
東宝(「名探偵コナン」製作委員会)
トムス・エンタテインメント(「名探偵コナン」製作委員会)
企画諏訪道彦(企画プロデュース)
制作トムス・エンタテインメント(アニメーション制作)
配給東宝
作画須藤昌朋(キャラクターデザイン/総作画監督)
立川譲(絵コンテ)
編集岡田輝満
録音浦上慶子(録音監督)
浦上靖之(録音監督)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


1.《ネタバレ》  おお、面白いやん!これでコナン映画で好きな作品が「摩天楼」「絶海」「ゼロ」と3作になりました。
 話、人物相関および人物の立場と思惑がそれぞれ複雑なため、お子様には若干難しいかも。
 構成がちゃんとしており、推理パートがキッチリあり、テーマ性があり、身内が巻き込まれ、安室が活躍し、ドローンや無人探査機の帰還や爆破テロやサイバーテロなどの現代要素が入れ込まれ、映画ならではの規模の事件、アクション、映像クオリティが相まって、飽きさせず目が離せない満足のいく作品でした。

 本作は公安警察、公安検察がメインとなっており、公安警察側として安室が、公安検察側として日下部検事が対立軸として描かれる。そこに、本作のキーパーソンである橘弁護士、および羽場氏がそれぞれ公安警察、公安検察の「協力者」として重ね合わせられるわけだが、その描き方、構図が上手い。また、某「純黒」のように「あれ?安室さん別に登場させる必要無かったんじゃね?」ということがなく、安室さんもキッチリ事件に関わっている立場であることから、登場し、メインキャラクターとして活躍することに違和感がない。安室さん、こりゃあ確かに人気出そうだ。

 前半の、事件発生→逮捕→送検→起訴→公判前までパートも、小五郎のおっちゃんが容疑をかけらていることから普通に面白い。安室とコナンを2人同時に立てようと思えば小五郎のおっちゃんの推理ショー展開にはできないから、映画の構成的に上手く要素を使ったと思える。また、逮捕→送検→起訴までのある程度具体的なやり方や警察庁警視庁検察庁それぞれの公安部の説明、公安警察と公安検察の実質的な上下関係、公安事件の特殊性まで、本当かどうかはともかくとして、個人的に興味があったし勉強にもなった。

 推理パートをキッチリ終えてからの最終版の10分はアクションシーンタイム。まあコナン映画伝統のパートであり、いわばオマケだが、アクションシーンのクオリティも中々に高かった。映像技術の進化ってすごい。いつも通りキッチリ唐突に蘭が巻き込まれるわけだが、あくまでコナンと安室の視点を重視し、無理矢理展開な格闘シーンを入れ込むことも無かったため、好印象だった。

 劇中に弁護士の勝率、的な話があったが、警察が容疑者を逮捕し、事件を警察から検察に送り(送検)、検察が「よっしゃ裁判するぜ!(起訴)」と判断する流れとなるため、つまるところ検察からすれば「有罪に決まってるやろ」という事件しか起訴しない、言い換えれば基本的に検察が自信ある事件しか裁判の場に出てこないわけだから、「90%は弁護士は負ける」というのは至極当然の話、っていう。弁護士の仕事は有罪を無罪にすることじゃなく、有罪は有罪なんだけど刑の重さを軽減すること、らしい。 53羽の孔雀さん [DVD(邦画)] 8点(2019-01-24 21:29:26)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 4.93点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3535.71% line
417.14% line
517.14% line
6535.71% line
717.14% line
817.14% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS