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マッケンナの黄金

Mackenna's Gold
(カール・フォアマンのマッケンナの黄金)
1969年【米】 上映時間:132分
アクションアドベンチャーウエスタン
[マッケンナノオウゴン]
新規登録(2003-09-01)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-03-24)【イニシャルK】さん


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監督J・リー・トンプソン
キャストグレゴリー・ペック(男優)マッケンナ
オマー・シャリフ(男優)コロラド
テリー・サヴァラス(男優)ティッブス二等兵
キーナン・ウィン(男優)サンチェス
カミラ・スパーヴ(女優)インガ・バーグマン
リー・J・コッブ(男優)エディター
レイモンド・マッセイ(男優)牧師
バージェス・メレディス(男優)倉庫番
イーライ・ウォラック(男優)ベン・ベイカー
アンソニー・クエイル(男優)老いた英国人
エドワード・G・ロビンソン(男優)老人アダムス
ヴィクター・ジョリイナレーター
大塚明夫マッケンナ(日本語吹き替え版【DVD】)
青山穣コロラド(日本語吹き替え版【DVD】)
五十嵐麗インガ・バーグマン(日本語吹き替え版【DVD】)
麦人老人アダムス/ナレーター(日本語吹き替え版【DVD】)
中博史(日本語吹き替え版【DVD】)
木村雅史(日本語吹き替え版【DVD】)
城達也マッケンナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝部演之コロラド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
武藤礼子インガ・バーグマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
此島愛子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大平透ティッブス二等兵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
穂積隆信ベン・ベイカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生エディター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
巖金四郎ナレーター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
雨森雅司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松村彦次郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
若本規夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村山明(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
蟹江栄司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝田久(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本カール・フォアマン
音楽クインシー・ジョーンズ
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕
レオ・シューケン
撮影ジョセフ・P・マクドナルド
製作カール・フォアマン
ディミトリ・ティオムキン
特撮ジョフリー・ドレイク(特殊視覚効果)
美術ジョフリー・ドレイク(プロダクション・デザイン)
ケリー・オデール(美術監督)
衣装ノーマ・コッチ
録音ボブ・ジョーンズ[録音]
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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3.今となっては何となく怪しい記憶なのだけど、子供の頃、テレビで水野晴郎さんがこの映画をとっても嬉しそうに紹介していた(まあテレビではいつも嬉しそうでしたが)、その紹介の仕方が「この映画はレイダースの原点です」(まあこれはOKでしょう)、「ルーカスもスピルバーグも子供時代この映画をワクワクして観てたんです」(これは年代が合いませんね。“学生時代”の聞き間違いですかね)、「(有名なクライマックスの崖崩壊シーンについて)どう見ても国立公園ですよね。こんな撮影しちゃっていいんですかね」(どう見てもミニチュアなので、撮影しちゃっていいんじゃないでしょうか)。そんな感じで大絶賛されていたので、当時、私もテレビの深夜放送でたまたまやってた本作を見たハズなのですが、どうも記憶が薄い。で、今回あらためて観てみて、あーこんなトンデモ作品だったんだね、と、感心したり、あの“水野節”に納得したり。昔観た記憶が薄かったのは、明らかに行きあたりばったりなストーリーのためでしょう。この自由気ままテキトーな展開こそ、本作を冒険活劇たらしめているもの。西部劇よりもむしろSFに近いかも知れません。演出も自由奔放。吊り橋シーンで画面が歪んだり、激流シーンで妙な早送りがあったり。クライマックスの特撮の数々なんて、多少変でも押し切っちゃう大胆さがあってこそ、この大迫力。“ケレン味たっぷり”という言葉がふさわしい作品です。登場人物も癖があり、敵役だけど憎めないオマー・シャリフ、途中参戦ながら存在感を示すテリー・サバラス(このヒト、基本的に妖怪みたいですよね)。そんなハチャメチャな中で主役のグレゴリー・ペックがキリっと大まじめにヒーローの保安官を演じているのが、もう最高ですよね、あはははは……。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-01-14 11:34:15)(笑:1票)

2.アパッチが隠し持った黄金の眠る渓谷を目指して、保安官や無法者たちが争奪戦を繰り広げると言うお話し。グランドキャニオンを舞台にしていることで、いかにも正統派西部劇といったイメージだが、趣向とすればむしろ秘境アドベンチャーものだろうか。G・ペック、O・シャリフ、T・サバラス、エドワード・G・ロビンソン、A・クエイル等々、実に豪華な顔ぶれが並んだ作品だが、捕われの身となり道先案内人になってしまうという、保安官としては何とも情けない設定からして、ペック以下多彩な共演陣のキャラが、あまり生かされていなかったように記憶している。要は、この作品の目的はすべてクライマックスにあるということ。インディアンの呪いがかかっていた黄金を手にした瞬間から、周囲の巨大な岩壁が次々と崩落。襲いかかる岩盤をかわしながら馬を走らせ脱出を計るスリル。当時のシネラマの大画面に展開されたこの大スペクタクル・ショーは、まさに圧巻のひと言に尽きる。本作が、後の「インディ・ジョーンズ」や「ハムナプトラ」シリーズに、少なからず影響を及ぼしていることは間違いはない。 ドラえもんさん 8点(2003-05-22 11:22:55)(良:1票)

1.西部劇。秘境探検。なめる様に撮られた西部の渓谷・奇岩群が美しく、序盤の老インディアンとのガンファイトは白眉。人が物欲で自滅してゆく系のストーリーだが、オカルト的でやや大味。登場人物はそれぞれキャラは立っており、なかなか印象深い よいしょさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-21 16:11:35)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
317.14% line
400.00% line
5428.57% line
6535.71% line
717.14% line
8321.43% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 3.50点 Review2人

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