みんなのシネマレビュー

ドラえもん のび太の魔界大冒険

1984年【日】 上映時間:98分
SFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
[ドラエモンノビタノマカイダイボウケン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-02-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(1984-03-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督芝山努
楠部大吉郎(監修)
演出原恵一(演出助手)
安藤敏彦(演出助手)
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
横沢啓子ドラミ
小山茉美満月美夜子
中村正[声優]満月博士
上田敏也メデューサ
若山弦蔵大魔王デマオン
千々松幸子ママ
加藤正之パパ
白川澄子出木杉
田中亮一先生
青木和代ジャイアンのママ
仁内達之悪魔隊長
千葉繁使い魔
玄田哲章悪魔
山田俊司悪魔
加藤治悪魔
原作藤子不二雄
脚本藤子不二雄
音楽菊池俊輔
作詞湯川れい子劇場公開版エンディングテーマ「風のマジカル」
武田鉄矢ビデオ&DVD版エンディングテーマ「だからみんなで」
楠部工「ドラえもんのうた」
作曲菊池俊輔「ドラえもんのうた」/ビデオ&DVD版エンディングテーマ「だからみんなで」
編曲菊池俊輔「ドラえもんのうた」/ビデオ&DVD版エンディングテーマ「だからみんなで」
鷺巣詩郎劇場公開版エンディングテーマ「風のマジカル」
主題歌小泉今日子劇場公開版エンディングテーマ「風のマジカル」
岩渕まことビデオ&DVD版エンディングテーマ「だからみんなで」
大杉久美子「ドラえもんのうた」
撮影三沢勝治(撮影監督)
東京アニメーションフィルム
プロデューサー別紙壮一
制作シンエイ動画
小学館
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ(制作協力)
シャフト(制作協力)
山田俊秀(制作デスク)
配給東宝
作画本多敏行(レイアウト)
富永貞義(作画監督)
堤規至(動画)
大塚正実(原画)
芝山努(絵コンテ)
美術沼井信朗(美術監督)
編集井上和夫
録音浦上靖夫(録音監督)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
ドラえもん(声・大山のぶ代)のもしもボックスで、魔法を使える世界にしてしまったのび太(声・小原乃梨子)だが、こちらでも彼は劣等生。このころ地球には「魔界」と呼ばれる、悪魔の住む惑星が近づきつつあった。満月博士は魔界接近説を唱えていたが、世間の人は全く信じてくれない。悪魔の襲撃でネコに変えられてしまった博士の娘・美夜子。ドラえもんたちは、科学という名の「魔法」を引っさげ、魔界へと乗り込んでいく。劇場版ドラえもん第6作。

円盤人】さん(2004-11-04)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
12


24.《ネタバレ》 単純明快なストーリーで面白かった。最初のシーンでドラえもんとのび太が石になった自分たちを見つけるのを描いておいて見てる側に謎を残しておいて、後から「そういうことだったんだ。」と納得させる脚本は実によく出来ていると思う。石像にされたドラえもんとのび太がドラミによって元の姿に戻され、ドラミのもしもボックスで元の世界に戻そうとするシーンで突然エンドマークが出てしまうのはちょっと笑える。それにしてもこの頃のドラえもんは本当にどれも傑作だと思う。 イニシャルKさん [ビデオ(邦画)] 8点(2021-11-13 22:21:06)(良:1票)

23.《ネタバレ》 始まってすぐの夢のシーン、のび太が見ている夢が自分がヒーローである。何だか寅さんみたいだ。そんなのび太が魔法を使いたいからという理由でもしもボックスを使って魔法の世界を作るがそこはとんでもない世界だった。ドラえもん映画の中でもダークな世界、何とかして元の平和な暮らしを取り戻す為に悪戦苦闘する。何故、早くタイムマシーンの存在があることに気が付かない?ドラミちゃんだって、ドラえもんと同じもしもボックスがあるんじゃないのか?て思っていると助けに来るドラミちゃん、ドラえもんだけでなく、ドラミちゃんの活躍を見せてくれてる作品として、ドラミちゃんだってちゃんとした仲間だ。ドラえもんというアニメに欠かせない存在として描いてるのが良い。ドラえもんが出してくる沢山のひみつ道具をどう使うか?そんな楽しみもこの映画の見所の一つである。ホラーぽい雰囲気の中でもほのぼのとする場面を忘れてないのも良い。 青観さん [DVD(邦画)] 8点(2018-03-19 17:54:55)

22.《ネタバレ》 幼少の頃、余りの恐さに興奮して何度も繰り返し見た(変な子供だ)最も思い出深いドラ映画。物語性や伏線の張り方はドラ映画でも随一。序盤の恐怖のシーンは言うまでもないし、ドラえもんの世界が魔法の世界になるなんて最高じゃないか。朝窓を開けると魔法のじゅうたんが行きかっているシーンは、かなりワクワクしたものです。
ラスト近辺の演出が割りと淡白で子供の頃の興奮は丸っと蘇りはしなかったのは、一人一人の活躍が薄かったからかな。
ドラミちゃんは万能すぎて、出てくると安心しきっちゃうから映画では参戦しない方が良いかも。優秀すぎるが故に参戦できない出木杉君もしかりですが、彼の素晴らしい博識っぷりに唸らされました。魔法って、本当にあったかもしれない。なんて、思わせてくれたのは出木杉君のおかげ。そういった意味で、この映画のMVPは出木杉君でしょう。 すべからさん [DVD(邦画)] 8点(2009-05-04 11:31:40)

21.ドラえもんの中では一番面白い。やっぱ初期のドラえもんは良いですね。 真尋さん [ビデオ(邦画)] 8点(2008-09-08 03:33:23)

20.《ネタバレ》 冒頭の石になった自分達から、ただならぬ雰囲気を感じる魔界大冒険。その伏線が中盤に見事に回収されるあたり、ああ、ドラえもんってSFファンタジーだったんだ、と実感。魔界からメデゥーサが追ってくるあたりとかカナリ怖い。それもこれもTV版ドラえもんの超絶に平和な雰囲気があるから、そのギャップでより恐ろしく感じれるんだろうと思いました。そんなTV版⇔劇場版の巧みな演出の変更っぷりに8点! 六爺さん [DVD(字幕)] 8点(2008-07-06 00:01:59)

19.人間姿の美夜子さんはセクシーで素敵ですが、猫の美夜子さんもかわいくて素敵だー!! くまさんさん [ビデオ(邦画)] 8点(2007-07-13 04:43:55)

18.《ネタバレ》 冒険物とあってやはりおもしろい。少し不気味な雰囲気もあって臨場感がある。
またこの作品はテンポよく進むので中だるみもしないし内容もぎっしりといったかんじ。美代子との別れのシーンはほんとにいいシーンだなー。何度見てもいい!
最後は映画になるとカッコいいのびたも何も言い返せなかった。それが切なかった。美代子カッコよすぎです。レンタルで見たせいかドラミちゃんが出てきてからはちょっと緊張感抜けちゃったかな。 青陽さん [ビデオ(邦画)] 8点(2007-02-27 04:14:22)

17.チンカラホイって(笑)どういうワケでこの呪文?石像の謎に気づかずまた同じことしちゃうあたりがなかなかいいね。でも最近見たらあまり面白味がなかった。もう少し若いときは何回見ても飽きなかったのに。ドラちゃん物は若いときに見ておこう。 ネフェルタリさん 8点(2004-12-24 22:23:51)

16.どらの帽子の☆の数多くてよかったぁ~ ゲソさん 8点(2004-06-07 03:34:47)

15.《ネタバレ》 とにかく脚本が秀逸な作品。のび太の夢で始まるプロローグ(ドラミが出て来る)、石化されたドラとのび太が落ちてくるところなど伏線の張り方は絶妙だし。また、科学と魔法・常識と非常識の対峙、現実とパラレルという哲学的な構図も良かった。ちょっと大人の美夜子の存在も魅力的。のび太を助けて一人悪魔に向かっていくところは、不覚にも泣きそうになった。ドラミちゃんの登場はご都合主義かもしれないけれど、この場合は許せる範囲。なんちゃってエンディングも演出してくれたし、元の世界にもどれたのもドラミの「もしもボックス」のおかげだし。唯一納得いかないところは、契約の問題かもしれないが、ビデオやDVDでも名曲「風のマジカル」を使って欲しかった。点数は、この歌が使われた映画版のもの。 なおてぃーさん 8点(2004-03-22 02:06:44)

14.《ネタバレ》 魔法の絨毯に免許がなくてはいけなかったり学校の授業でも魔法を使って授業をしたりと現実的な魔法社会をうまい事表現されている所が素晴らしいと思いました。更に魔界へと入っていったあたりはとてもハラハラドキドキとした展開でしたし魔王の心臓が違う場所にあるという設定もファンタジーチックで良いかと思いました。本当に藤子先生は世界観を作り出すのが上手ですね。 ビスケさん 8点(2004-01-25 00:13:16)

13.《ネタバレ》 ドラえもんだっておもしろいものはおもしろい!最近のドラえもんはひどいと思いますが竜の騎士までは結構おもしろいと思います。中でもこれは一番かな。石になってしまうのとかすごく恐いでし、タイムマシンの中までおってくる家来の恐ろしいことなんの。ストーリーもよくできてるしおもしろかった。もしもボックスがなければなりたたない話だがもしリアリティのあるアニメや実写だったりしたらもっと有名になってたかも。ドラえもんでしょって済ませてしまう人たちへ。 bokugatobuさん 8点(2004-01-24 01:48:44)

12.妙に現実めいた魔法の世界、大人でもひきこまれます。
楽しくてサスペンスフルな展開は、見事。
「チンカラホイ」って、思わず真似してみたりして。 poppoさん 8点(2003-11-17 17:08:35)

11. BAMBIさん 8点(2003-10-21 14:08:55)

10.劇場版は魅力的なキャラが多いけど、美夜子は可愛いね。 ロカホリさん 8点(2003-10-19 16:47:24)

9.《ネタバレ》 科学から魔法の世界に切り替えても根本的な生活・文化自体は変えていないのは現実に沿ってよいと思う。魔法の世界って言う設定でも子供騙しのメルヘンに成り下がってないのは真剣に考えてある証拠だね。 みきおさん 8点(2003-07-19 21:14:16)

8.ドラミがいて良かった ロボコップ狂さん 8点(2003-06-20 17:05:27)(笑:1票)

7.かなりおもしろい。石にされる場面はとても怖かったです。(当時) えもんドラさん 8点(2003-06-17 00:54:16)

6.妹が借りてきたのを、暇だから見たというだけなんですけど、結構面白かったです。昔のドラえもんは意外に楽しめますね エスさん 8点(2003-05-12 21:15:25)

5.大長編ドラえもんではかなりの出来。話の伏線もきいてるし。ただ、父親と見に行って、映画館で迷子になったのは参った。 サイコに最高さん 8点(2002-12-01 04:04:38)

別のページへ(8点検索)
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 89人
平均点数 7.51点
000.00% line
111.12% line
200.00% line
311.12% line
433.37% line
577.87% line
677.87% line
72224.72% line
82426.97% line
91112.36% line
101314.61% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.60点 Review5人
4 音楽評価 4.75点 Review4人
5 感泣評価 5.66点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS