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ディストピア パンドラの少女

The Girl with All the Gifts
2016年【英・米】 上映時間:111分
ドラマホラーSFゾンビ映画
[ディストピア パンドラノショウジョ]
新規登録(2017-06-11)【カジノ愛】さん
タイトル情報更新(2018-12-23)【たろさ】さん
公開開始日(2017-07-01)


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キャストジェマ・アータートン(女優)ヘレン・ジャスティノー
パディ・コンシダイン(男優)エディ・パークス軍曹
グレン・クローズ(女優)キャロライン・コールドウェル博士
アナマリア・マリンカ(女優)ジーン・セルカーク博士
製作総指揮リチャード・ホームズ
配給クロックワークス
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2.《ネタバレ》 迂闊にもゾンビものとは予想だにせず鑑賞、だって邦題は“ディストピア”ですしね、でも内容には“ディストピア”要素は皆無だったし配給会社は“ディストピア”の意味が判ってるのかね? まあ戯言はさておき、これはなかなかの良作で拾い物でした。この作品のゾンビは劇中ではハングリーズと呼ばれていますが、喰いものを見つけたらシティマラソンの群衆ランナーみたいに群れを成してしかも全速力、そうじゃないときは路外でやはり群れになって立ったままお眠りとけっこうユニークです。メラニーたち第二世代が小学校低学年ぐらいの年齢なので、このハングリーズ化現象が始まってからは十年ぐらいは経っているという設定みたいなので、ハングリーズたちも食糧・生肉が不足してきたので新陳代謝を減らして省エネ生活なのかもしれません。これは色んな生物で観察されることで、けっこうリアルで考えられた設定なのかもしれません。主人公メラニーも本能が目覚めると猫や鳥まで貪っちゃう、人間以外を食するゾンビって初めて観た気がします。 冒頭の女教師の話にパンドラの箱が出てきますが、実は箱じゃなくて”パンドラの実“だったというオチにつながり、その実を世界に解き放つのがメラニーだったという結末はかなり強烈です。メラニーという少女、語る言葉はともかくとしても表情に喜怒哀楽が全くないので、本心はどうなのか読めずに不気味です。普通の人間と比してもずば抜けた知能を持ち、軍曹の動作を見てるだけで拳銃の操作を理解してしまうところなんか恐いですよ。 ラストは冒頭とはシメントリーな絵面で、女教師が外気から遮断された箱から第二世代の子供ハングリーズたちに授業するという皮肉のきいた幕引きです。でもラス前のカットで涙を流しているところからも、いくら元気なテンションでもそれは決して彼女が望んだ結末ではなかったと言えるでしょう。その子供たちの中で生活指導係のように振舞っているメラニーを見ていると、ふと『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のシーザーを思い出してしまいました。彼女は人類亡き後の地球をハングリーズの指導者となって支配することを目指しているのかもしれません。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-09-10 22:46:39)

1.《ネタバレ》 予備知識を入れずに見て、途中でゾンビ映画だと分かりテンション上がった。
単なるゾンビ映画ではなく、ゾンビとの共生という新たなアプローチが興味を引くし、主人公の少女の設定が危うく、いつ暴れだすかわからないもんだからヒヤヒヤしっぱなしだった。
ただ、最初は人間に対しても理性を失っていたのに、途中から猫などの動物にのみ反応していたのはちょっと設定がわからなかった。段々と理性をコントロールできるようになっていたと言う事でいいんだろうか?

全体的に見ると、終末観満載の舞台設定と、緊迫感溢れる展開の連続で終始引き込まれた。 ヴレアさん [DVD(字幕)] 8点(2018-03-10 21:39:36)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.86点
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