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Z
1969年【仏・アルジェリア】 上映時間:126分
ドラマサスペンスミステリー政治もの歴史もの小説の映画化
[ゼット]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-07-15)【S&S】さん
公開開始日(1970-11-21)


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監督コスタ=ガヴラス
演出イヴァン・シフレ(スタント・コーディネーター)
キャストイヴ・モンタン(男優)Mr.Z
イレーネ・パパス(女優)エレーヌ
ジャン=ルイ・トランティニャン(男優)予審判事
ジャック・ペラン(男優)新聞記者
シャルル・デネ(男優)マニュエル
フランソワ・ペリエ(男優)検察官
ベルナール・フレッソン(男優)マット
マルセル・ボズフィ(男優)ガヤ
マガリ・ノエル(女優)ニックの妹
レナート・サルヴァトーリ(男優)ヤゴ
ジェラール・ダリュー(男優)
ジャン・ダステ(男優)イリヤ・コステ
ラウール・クタール(男優)英国人外科医(ノンクレジット)
ジャック・モノ検事総長(ノンクレジット)
黒沢良Mr.Z(日本語吹き替え版【TBS】)
西沢利明予審判事(日本語吹き替え版【TBS】)
古川登志夫新聞記者(日本語吹き替え版【TBS】)
大木民夫長官(日本語吹き替え版【TBS】)
西村知道検察官(日本語吹き替え版【TBS】)
中田浩二マット(日本語吹き替え版【TBS】)
安原義人マニュエル(日本語吹き替え版【TBS】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志ヤゴ(日本語吹き替え版【TBS】)
上田敏也(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ホルヘ・センプラン
コスタ=ガヴラス(ノンクレジット)
撮影ラウール・クタール
製作ジャック・ペラン
配給コロムビア・ピクチャーズ
あらすじ
平和主義思想の指導的立場にあるZ博士によって、軍事政権を批判する集会が開かれた。会場の外には多くの群集が集まり、機動隊が警備に当たっていた。演説を終え、会場から出てきた博士は突如乱入してきた車にはねられ、その後死亡する。警察は事故死として処理しようとするが、事件担当の予審判事は調査を進めるうちに、暗殺の疑いを強くしていく…。

ヒゲ太】さん(2004-02-15)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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4.《ネタバレ》 これはハッピーエンド?特にこの黒幕を暴いていく過程で誰が助かるわけでもないのに、カッコいい(ホントカッコいい)BGMのせいか、観終わって痛快な気分になる。もう一回前半を観直すと、なるほどこれはこういうことだったか、と思う面白い映画。
ラストが恐ろしい。まだまだ黒幕がいるってことか。生まれた国が日本で良かったぁと思った。タモリのような予審判事が中々いい味出してて、カッコいい。 トントさん [ビデオ(字幕)] 8点(2011-08-08 16:25:30)

3.《ネタバレ》 1969年、フランス。まさに政治の季節。そんな時代に、実話を元に、政治的な謀殺や反政府運動をテーマに撮られた映画と聞いただけで、重苦しくイデオロギーバリバリの作品かと思うが、観た印象は全く異なる。誇張された政府側の人々の言動は、ある種コミカルですらあり、素直に演技の妙を味わえる。演出面でも、テンポのよい展開の中に、唐突に挿入されるフラッシュバックがアクセントとなり、心地よい緊張感でストーリーを引っ張っていく。特に音楽が秀逸で、冒頭から独特な作品世界の構築になくてはならない要素として機能している。権力が張り巡らせる罠の恐怖を描いていながら、決して主張を押し付けるのではなく、むしろ楽しんで見られる傑作。後半は判事のヒロイックな奮闘を中心に据え、ハッピーエンドを期待させるが、あっさりそれを裏切るラストが重い余韻を残す。全編に溢れる、熱い政治の時代を象徴するかのような太陽の光が、逆に現実の冷たさを際立たせている。 眠い悪魔さん 8点(2004-03-01 16:41:22)

2.社会派色を色濃くそしてリアルに描写しつつも、いかにもバレバレな陰謀やどこにでも都合良く出入りするキーマンの記者など、リアルとは程遠い描写も随所に見られる。しかし最後まで見ればそれらがすべて確信犯的に作られていることが解かる。映画は見せるものというのを前提に、シリアスにそしてコミカルにブラックユーモアを効かせた良作です。 R&Aさん 8点(2003-11-26 14:58:34)(良:1票)

1.モンタンの出番少ない。記者がなんとなくブルース・ジョンストンぽい。後味悪。 kettさん 8点(2003-04-04 00:49:50)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 8.32点
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513.57% line
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7828.57% line
8414.29% line
9621.43% line
10828.57% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review2人
4 音楽評価 9.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1969年 42回
作品賞 候補(ノミネート) 
監督賞コスタ=ガヴラス候補(ノミネート) 
脚色賞ホルヘ・センプラン候補(ノミネート) 
脚色賞コスタ=ガヴラス候補(ノミネート) 
編集賞 受賞 
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1969年 27回
外国語映画賞 受賞 

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