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ピースメーカー

The Peacemaker
1997年【米】 上映時間:124分
アクションサスペンス
[ピースメーカー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん


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監督ミミ・レダー
助監督コンラッド・E・パルミサーノ(第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
キャストジョージ・クルーニー(男優)トーマス・デヴォー大佐
ニコール・キッドマン(女優)ジュリア・ケリー博士
アーミン・ミューラー=スタール(男優)ディミトリ大佐
ゴラン・ヴィシュニック(男優)
マーセル・ユーレス(男優)デューサン
アンドレ・ヒューレス(男優)Older Major
小山力也トーマス・デヴォー大佐(日本語吹き替え版【VHS/DVD/TBS】)
佐々木優子ジュリア・ケリー博士(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
上田敏也ディミトリ大佐(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
家中宏(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石森達幸(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
稲葉実(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
坂東尚樹(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
古田信幸(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
城山堅(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/(日本語吹き替え版【TBS】)
久保田民絵(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田野恵(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中敦子〔声優〕ジュリア・ケリー博士(日本語吹き替え版【TBS】)
佐々木梅治ディミトリ大佐(日本語吹き替え版【TBS】)
楠大典(日本語吹き替え版【TBS】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【TBS】)
手塚秀彰(日本語吹き替え版【TBS】)
松本保典(日本語吹き替え版【TBS】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【TBS】)
唐沢潤(日本語吹き替え版【TBS】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【TBS】)
堀部隆一(日本語吹き替え版【TBS】)
千田光男(日本語吹き替え版【TBS】)
檀臣幸(日本語吹き替え版【TBS】)
柳沢栄治(日本語吹き替え版【TBS】)
佐藤ゆうこ(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本マイケル・シファー
音楽ハンス・ジマー
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
撮影ディートリッヒ・ローマン
ガイ・ノーマン・ビー(カメラ・オペレーター)
ジョン・M・スティーヴンス(第二班撮影監督)
製作ウォルター・F・パークス
ブランコ・ラスティグ
ドリームワークス
製作総指揮ローリー・マクドナルド
マイケル・グリロ
配給UIP
美術レスリー・ディリー(プロダクション・デザイン)
編集デヴィッド・ローゼンブルーム
録音アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳佐藤恵子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
木原たけし(日本語吹き替え版【TBS】)
その他ブランコ・ラスティグ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(指揮)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
12


22.《ネタバレ》 スピルバーグ監督も参加したドリームワークス製作第1弾ということもあり、製作会社の気合いを感じる作品。

内容はロシアが保有する核弾頭を強奪したテロリストを米国の科学者と情報軍人が追うといった、今観ればいささか新鮮味に欠けるプロットではあるが、核軍縮という製作当時の時代性を考慮に入れれば、それなりにリアリティがあるストーリーといえる。
しかも、テロリストの首謀者は大国が介入した内戦で妻子を失うという悲劇を背景にもっており、単純な勧善懲悪の娯楽アクションに落とし込んでいないところが本作の魅力でもあるし、「ピースメーカー」とのタイトルは、当時世界の守護国を自認していた米国自身に対する自己批判も込められているように思える。

本作でジョージ・クルーニー演じるデヴォー大佐が事件の真相に次々と迫っていくその強引な手法が、後の「24-TWENTY FOUR-」のジャック・バウアーばりなところが面白く、最後までダレ場がほとんどないところは秀逸といえる。

またニコール・キッドマンのスーツ姿も美しく、今観ても総合点の高いサスペンスアクションドラマである。 田吾作さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2020-04-28 15:01:45)

21.《ネタバレ》 ボスニア紛争を背景にした社会派アクション映画。エンタメ映画として楽しめる要素をちゃんと押さえていながら、それでも当時の社会についても深く考えさせてくれる。冷戦以後、超大国の影響力が急速に薄れてしまった世界でまるでたがが外れたように頻発する地域紛争。試行錯誤する欧米社会が〝平和の使者〟面をして、行った軍事介入とそこから派生する憎しみの連鎖が果たして何を生み出してしまったのか。その後の911テロのことを考えれば、この映画がどれだけ深い問題を扱っていたかがよく分かる。ま、そんな堅苦しいことを抜きにしても、ジョージ・クルーニーの男らしい格好良さとか、ニコール・キッドマンの若々しい美しさとか、単純にアクション映画として観ても充分に楽しめる良質の娯楽作品。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 8点(2013-05-02 14:15:36)

20.大学の卒業旅行へ行く国際線の機内で鑑賞しました。
「アメリカ=正義」のようなステレオタイプな映画の典型かもしれませんが
シナリオ、俳優が好みなので甘めに8点。
ニコール・キッドマン綺麗。ジョージ・クルーニーかっこいい。 hadjuksplitさん [ビデオ(吹替)] 8点(2008-12-08 01:17:40)

19.《ネタバレ》 この映画に対しては、種々のコメントがありますが、小生の感想は以下のようです。
1 一言で言えば、よく練りこまれたシナリオのポリティカルアクション映画と思いました。シナリオはマイケル・シーファーと言う「クリムゾン・タイト」や「サハラに舞う羽根」を書いた人とのことで納得しました。
2 かなり大掛かりなロケを行っており、臨場感を高めるのに役立っていた。
3 小生の大好きな映画音楽家であるハンス・ジマーの音楽で、冒頭のロシア軍用列車の驀進するバックに流れていた悲しげなロシア民謡風音楽で思わず唸りました。さらに、テロリストの外交官が弾くショパンの「遺言」は、本当にこの映画の主題歌と言ってもよいくらいぴったりでした。その他、民族音楽風の音楽には流石ハンス・ジマーと感嘆しました。
4 ニコール・キッドマンは、知性溢れた女優さんで、役にぴったりでした。クルーニーとの関係も、仕事仲間という感じで好感を持てました。ただ9人の兵士が亡くなったと泣いていたのは、監督が女性だから?とやや白けました。
5 サラエボでは、墓石に亡くなった人の写真を挿入するという事も初めて知りました。
6 色々解釈はあるようでしたが「ピース・メーカー」とは、国連を指しているような気もしました。それ故、テロリストが国連会議場のあるNYを狙ったように小生は感じました。 亜酒藍さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-22 19:27:31)(良:2票)

18.テロを阻止するという、よくあるアクション映画ではあるのですが、テレビ放映があると必ず観てしまう。正義が勝つという定番のストーリーで、要所要所に見せ場があり、わかりやすく、金髪でない二コールキッドマンがまた良い。なんにせよ、何度観ても安心して楽しめる映画。 ノイノイさん [地上波(吹替)] 8点(2005-11-19 00:20:46)

17.冒頭の列車衝突からけっこう小気味いいテンポでストーリーが進んでったので、派手さはあまりなかったけどおもしろい良作でした。今となっては大女優のニコール・キッドマンがアクション映画のヒロイン演じることなんてあり得ませんしね。これは相当新鮮でした。街中のカーアクションなどジョージ・クルーニーの行動は完璧すぎて良くも悪くもまるでボンドみたいでした。 カーマインTypeⅡさん 8点(2005-03-06 16:30:54)

16.盗まれた爆弾を回収できた。とおもいきや、1つ足りないことに気づく。映画の幕開けを飾る「起承転結」の「起」はそこそこといったところか。しかし、その後の「承」、「転」が他の映画にはないような流れを生み出す。この「承」、「転」を高く評価。しかし、「結」は結構ありきたりである。よって8点。 000さん 8点(2004-07-30 23:26:59)

15.ドキドキしたっ。キッドマンの演技最高だね。7点→8点変更 やっぱトラボルタでしょうさん 8点(2004-03-03 17:24:29)

14.《ネタバレ》 こういう、実在する国名や民族紛争を扱った作品は、手放しで楽しむ気にはなれないが、本作品を「純粋に」「フィクションの」アクション映画と見れば、なかなかの出来だったのではと思う。ニューヨークのシークエンスはテンポも良く、時間を忘れて見ることが出来た。ただ、いくらなんでもあの爆弾処理法はやばいよねぇ…。核爆発はしなくても、粉々になった放射性物質がばらまかれちゃうんじゃ…。あと、タイトルの「Peace maker」ってどういう意味?と思ったので、辞書で調べたら「調停者」という意味だった。なるほど、つまり調停者としてやってきて、核爆弾を持ち込んだあの犯人のこと? カシスさん 8点(2003-11-16 16:10:45)

13.一歩間違えば、ただ派手なだけの無責任なアクション映画になりがちな題材であるが、今作はクールで真摯な演出により説得力の高いエンターテイメントに仕上がっている。ジョージ・クルーニー、ニコール・キッドマン、二大スターのキャラクターはやや薄い気もするが、作風にあった抑えた演技を見せていると思う。全体的に非常に丁寧に作られているので、ドラマ性もあり、隠れた秀作と言える。 鉄腕麗人さん 8点(2003-10-31 03:37:49)

12. 細かな突込み所は一杯あるけど、全体の出来が良いので気にならない。アメリカは正義とゆうスタンスで作られた映画かと思いきや、紛争の原因を作ったり間接的に煽ったりしときながら過去のそういった自分達の行動に悪びれる素振りもなくしたり顔で「平和を与える」とか言って正義の味方ぶるアメリカのやり口を批判するようになってるし、[やましん]さんの指摘通り、「市民を絶対に巻き込まないアメリカ」みたいなふざけんじゃねぇよこの偽善者みたいな話でなく、国家は巻き添えを出してでも目的を達成するとゆう本来はこの手のポリティカル・アクションには本来必須である非情なスタンスもGOOD! 神父さん 8点(2003-10-02 12:49:54)(良:1票)

11.前半は、ゆっくりなストーリー展開で正直たいくつになりましたが、後半はとても迫力あるアクションシーン(ヘリコプター爆破、教会での大爆破など)や緊迫した逃走シーンなど満載でとても面白かったです。まさにDREAM WORKSですね。またキャストでも二コール・キッドマンがかなり最高でした。まるで人形みたいでした。ブラウンの髪(金髪のキッドマンよりもこちらのキッドマンの方が個人的に好きです)、大きく透き通る目、白い肌・・・・・・綺麗すぎて、本当に惚れそうになりました(笑)。あとジョージ・クルーニーも銃撃ちまくりでカッコ良かったです。後味もいいし、娯楽作品としてはかなりのクオリティーなので8点です。 ピルグリムさん 8点(2003-09-27 22:36:16)

10.ストーリー構成はちょっと残念に思います。クライマックスが分散されてしまった感じです。でも、全体的に面白いと感じたのは確か。それに、真のクライマックスといいますか、狙撃のシーンは、ホントに怖いです。最後に至ってこういうシーンに出会えるとは予想外で、これはインパクトありました。 鱗歌さん 8点(2003-07-26 21:32:15)

9.映画の後半、マンハッタンのど真ん中で爆破させるため核弾頭を持った男を、警察の狙撃手がビルの屋上から狙う。が、男の手前で、子どもを肩車した男がさえぎって発砲できない。その旨を無線で聞いたジョージ・クルーニーとニコール・キッドマンは、同じように「早く撃て!」と叫ぶ。再び、ライフルの望遠スコープを覗く狙撃手。大写しになる子どもの笑顔…。本来が正義の側に入るはずのヒーローとヒロインが、一人の子どもの死を顧みることなく核弾頭の爆発を防ぐことのほうを選択する。つまり、彼らはここで「アメリカ」という”国家”の立場にあることを図らずもも暴露している。ここまで、シビアに「ヒーロー」の実態をさらけ出した(しかも「娯楽アクション大作」で!)アメリカ映画なんて、なかったのでは。結果、カタルシスのないほろ苦い後味が残ることとなったけれど、観客をバカにしている(というか、バカになるようしむけている?)映画ばかりが横行する昨今、こうした志の高い映画は、とても貴重だと思う。ぜひ見てください。 やましんの巻さん 8点(2003-06-02 13:24:19)(良:1票)

8.仰々しくなくクールに抑えた演出が見事。ストーリーの設定と深みで緊張感と迫力を出すことに成功している。優れたアクション映画だ。 スマイル・ペコさん 8点(2003-05-28 02:46:40)

7.宣戦布告という邦画を観た帰りに、おもわずレンタルしてしまった映画。軍事行動を起こすのか起こさないか、交戦するのかしないのかを描く映画と、軍事行動を起こす起こさないなんて議論は無意味なものであって今直面している重大な問題を回避するためにはどう行動したらいいのかを描いた映画ではどちらが映画として面白いか?当然後者だと思う。宣戦布告という邦画がリアリティを追及し、現在の日本の問題を映し出しているのならば、実際の日本という国はナンセンス(お笑い大国)だと思う。よほどピースメーカーで描かれている世界観がリアルに感じられた。疲れを知らないジョージ・クルーニーと音楽がぴったりと融合していた。適役のテロリストが完璧な悪役ではないところがミミ・レダーらしさかな。 トリニティさん 8点(2002-11-06 10:23:10)

6.面白い。こういう作品は好き。主演2人の関係が好き。ニコールは髪の色1つでああも変身するとは。知的でクールな感じがよく出てました。話の内容として陳腐な所もあるけど楽しめます。 マリモさん 8点(2002-05-05 03:03:24)

5.ジョージ・クルーニーが渋くていい!監督さんがカメラマン出身だったからかな・・・カメラワークがよかった様に思う だだくまさん 8点(2002-05-04 18:25:43)

4.昔、一度見たんですけど、「ペイ・フォワード」見た後にもう一度見てみました。この監督って、良くも悪くも映画をきっちり終わらせようとしすぎてると思います。その結果、ラストのほうがドタバタしてて、それが緊迫感という意味で上手く働いたのがこの映画。押し付けになっちゃったのが「ペイ」だと感じました。 woodさん 8点(2001-06-30 10:27:42)

3.さすが、ミミ・レダー。ERで見せてくれたスピード感がちゃんと出てます。映画は初監督のくせによくやりました。冒頭のロシアのテロリスト集団が暗視ゴーグルをかぶるシーンは最高にしびれます。これでつかみはオッケー。ニコール・キッドマンが非常にスマート&スレンダーで最高です。 あまぬまさん 8点(2000-09-20 19:24:36)

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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 138人
平均点数 6.07点
010.72% line
110.72% line
232.17% line
375.07% line
4139.42% line
52115.22% line
63424.64% line
72820.29% line
82215.94% line
932.17% line
1053.62% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review6人
2 ストーリー評価 7.50点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.37点 Review8人
4 音楽評価 7.83点 Review6人
5 感泣評価 7.80点 Review5人

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