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unknown アンノウン(2006)

Unknown
2006年【米】 上映時間:85分
サスペンスミステリー
[アンノウン]
新規登録(2007-01-02)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2014-11-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(2006-11-03)


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監督サイモン・ブランド
キャストジム・カヴィーゼル(男優)ジャケットを着ている男
グレッグ・キニア(男優)鼻を折っている男
ブリジット・モイナハン(女優)エリザ・コールズ
ジョー・パントリアーノ(男優)ひもで縛られている男
バリー・ペッパー(男優)作業着の男
ジェレミー・シスト(男優)手錠で吊るされている男
ピーター・ストーメア(男優)ステファン
クリス・マルケイ(男優)カーティス
クレイン・クロフォード(男優)アンダーソン
デヴィッド・セルビー(男優)パーカー警部
トーマス・ロサレス・Jr(男優)ポニーテールの男ギルロイ
サイモン・ブランド(男優)ERドクター
東地宏樹ジャケットを着ている男(日本語吹き替え版)
藤原啓治作業着の男(日本語吹き替え版)
牛山茂鼻を折っている男(日本語吹き替え版)
江原正士ひもで縛られている男(日本語吹き替え版)
岡寛恵エリザ・コールズ(日本語吹き替え版)
谷口節ステファン(日本語吹き替え版)
土田大アンダーソン(日本語吹き替え版)
脚本マシュー・ウェイニー
撮影スティーヴ・イェドリン
配給ムービーアイ・エンタテインメント
字幕翻訳太田直子
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー)
マイク・ジャスタス
その他クリストファー・クリコウスキー(ポスト・プロダクション監修)
ハーヴェイ・ワインスタイン(スペシャル・サンクス)
あらすじ
目が覚めると、そこには異様な光景が展開されていた。椅子に縛られた男。顔面から血を流し横たわる男。手錠で吊るされ肩に銃創のある男、血まみれのスコップ、砕かれた携帯電話… そして、すべての記憶が失われていた。自分が誰で、ここがどこで、何故ここに居るのか… 密室と化した倉庫の中で、互いに疑念を抱きつつも、5人の男たちが失われた真実を手繰り寄せていく。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2007-10-08)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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4.《ネタバレ》  誘拐犯と人質、更には潜入捜査官までみんな記憶を失っちゃって、誰が誰だかわからないというぶっとんだストーリー。これはもうアイデア勝ち。
 スタートの雰囲気や状況こそ『ソウ』に似ていますが、これは似て非なるもの。全く別ジャンルの、どちらかと言えば王道ミステリーサスペンスになるんじゃないかな。いや、これもソリッドシチュエーションなんですけどね。
 途中までは、自分達が誰だかわからない。なぜここにいるのかもわからない。個々人に断片的に蘇る記憶。更にはトイレで見つかった新聞に書かれている『誘拐』の記事。とゆーことは、自分達は『人質』か『誘拐犯』のどちらかになるのか?っていう、かつてないほどスリリングなシチュエーション。『もし自分が誘拐犯のほうだったら』と、『あいつは絶対誘拐犯のほうだろう』と、それぞれが相手の印象を頼りに想像をめぐらすのが面白い。
 また、最初に『誘拐犯』と『人質』の二択しかないと思わせる演出も上手です。これがラストのどんでん返しにつながっていくわけです。
 『鏡の前で覆面をはずす自分』⇒『俺は誘拐犯か?』と思い愕然とする。ところが、実は潜入捜査官だったことが何気なく明かされて、見ているほうはサプライズに驚くとともに、ジム・カヴィーゼルがシロだったことにほっとするのです。
 こーゆーどんでん返しは、痛快で好き。それに、この作品のプロット、アイデアを利用した展開が面白いです。『自分は真っ当な人間なんだ』とわかったときの安心感はなにものにも代えがたいのでしょう。
 だから個人的にはその後のどんでん返しは不要でした。ストーリー的には面白いかもしれないし、そりゃ『ええ?』ってなるけど。『良いやつに見せかけて、実はお前がすべての黒幕なんだぜ。』って言われて、すっきり爽快だった気分が台無しです。 たきたてさん [DVD(字幕)] 8点(2018-02-28 15:20:04)(良:1票)

3.《ネタバレ》 レンタル屋でパッケージのあらすじを読んで「「SAW1」と「レザボア」を足したような話かな?」と思って借りてみました。最後までドキドキ観られて面白かったです。
が、せっかく硬派な感じでまとまっていたのに最後の最後で「結局、女絡みかい!」で終わったのが残念でした(主人公は金だけが目的だったのかもしれませんが・・・)。 よりさん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-15 22:54:45)

2.《ネタバレ》 素直に面白かったです。冒頭の「SAW」丸出しのシーンは、そりゃ当然制作者は承知の上でしょ。それはそれでいいんじゃないかなぁ?
ある意味「CUBE」と「SAW」という作品は、ひとつの定型を創り上げてしまったんじゃないかと。追随する者は、冒頭の設定を酷似させながら、後に続く展開でオリジナリティを発揮すれば良いのですよ。
で、本作はというと、長編とは言いながら80分程度の作品。かなり無理して押し込んだ感はありますね。もう少し余裕を持って、せめて100分程度に仕上げれば、もっと深みのある作品になったような気がしてなりません。そのあたりがもったいないな。
でも、多少無理はあるとはいえ、全員が記憶喪失で誰が悪党で誰が被害者か判らないという設定は新鮮。キャスティングもいいし、テンポもいい。ラストの種明かしも良かったんじゃないかな?
というわけで、私は大いに満足しました。この監督の次作に期待! タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-08 23:24:26)(良:1票)

1.《ネタバレ》 ここでの評価はイマイチですが、私は結構好きです!面白かった!!確かに出だしは「SAW」みたいでした・・・でも味方や敵がわからないところも少しずつ謎解きするのも良かったです(^^)どんでん返しがちょっとオマケっぽかったですが・・・楽しめました! うさぎ大福さん [DVD(吹替)] 8点(2007-09-05 16:05:17)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 5.79点
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200.00% line
300.00% line
4512.82% line
51230.77% line
61230.77% line
7615.38% line
8410.26% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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