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るろうに剣心

2012年【日】 上映時間:134分
アクションドラマ時代劇シリーズもの漫画の映画化
[ルロウニケンシン]
新規登録(2012-08-08)【+】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【Сакурай Тосио】さん
公開開始日(2012-08-25)


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監督大友啓史
演出谷垣健治(アクション監督)
佐藤敦紀(予告編)
キャスト佐藤健(男優)緋村剣心
武井咲(女優)神谷薫
吉川晃司(男優)鵜堂刃衛
蒼井優(女優)高荷恵
青木崇高(男優)相楽左之助
須藤元気(男優)戌亥番神
綾野剛(男優)外印
奥田瑛二(男優)山県有朋
江口洋介(男優)斎藤一
香川照之(男優)武田観柳
落合モトキ(男優)水島
矢柴俊博(男優)久保
本田大輔(男優)洋装の男・児玉
平山祐介(男優)我荒・兄
深水元基(男優)我荒・弟
斉藤洋介(男優)浦村署長
窪田正孝(男優)清里明良
宮川一朗太(男優)桂小五郎
有福正志(男優)漢方医
永野芽郁(女優)三条燕
松尾諭(男優)
山崎潤(男優)三井
原作和月伸宏「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプコミックス刊)
脚本大友啓史
藤井清美
音楽佐藤直紀
主題歌ONE OK ROCK「The Beginning」
撮影石坂拓郎
製作ワーナー・ブラザース(「るろうに剣心」製作委員会)
集英社(「るろうに剣心」製作委員会)
配給ワーナー・ブラザース
編集今井剛
録音益子宏明
その他電通(宣伝協力)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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5.《ネタバレ》 原作未読。その為か結構楽しめた。早くて激しい殺陣とアクション。主人公の「ござるよ」は耳障りとまでは言わないまでも気になったが、原作に従ってのことであり仕方ない事として、それを差し引いても十分に楽しめる作品。なので、DVDまで購入して再度鑑賞。やっぱり面白い。 リニアさん [映画館(邦画)] 8点(2017-05-07 15:32:09)

4.《ネタバレ》 久々に純粋に面白いエンターテイメントな時代劇に会った気がする。
まるで握手して再会を分ち合うかのような感じだったよ。

大昔の「用心棒」とか「座頭市」とか・・・とにかく「戦う男」を久々に見たね。
「十三人の刺客」のリメイクですらまだ物足りなさを感じていた俺にとって、ここまでやりたい放題やってくれた映画はありがてえ。

明治と武士の時代の変わり目に交錯する様々な人間ドラマ。
それを逆刃の刀が振り下ろす爽快な抜刀劇が盛り上げる。

よく実写でアニメや漫画の迫力を引き出せたなと拍手してやりたい。

キャスティングは「?」とか「!?」とか「ヽ('Д`;)ノ!?」とか思いまくったけど、段々馴染んでいくのが良かったね。
オリジナルの「るろうに」を作っていくという空気がさ。
チンピラに徹した左之助も悪くない。
アニメの時もそうだったけど、それぞれの「こだわり」が爆発していくのが面白い。
原作も飛び上がりまくってるし、ワイヤー演出が自然に感じられた。
しかも所々原作で親しんだ場面が出てくる出てくる。
原作から入った奴も、この映画から入った奴も両方楽しめる仕掛けがたっぷりある。
特に香川のあの狂演!
久々に日本映画でああいう悪党を見れた!
ドス黒いスマイル100%でガトリングガンを連射する!
もうそれだけ!
そんなブッ飛び具合がよく再現+進化してた気がするわ。

ただ、曲が残念。余計な盛り上がりはこの映画にいらない。
黙って斬り倒される男たちの背中が語りかける「無言の声」。それだけで充分すぎるのである。
思い出(原作)は、いつもキレイだけど それだけじゃお腹が空くわ~ すかあふえいすさん [DVD(邦画)] 8点(2014-12-31 21:53:16)

3.《ネタバレ》 ●佐藤健を筆頭にCGやワイヤーに頼りすぎないアクションは実に素晴らしい。●ストーリーはやや間延び気味。原作はアクションも全体の筋も他の作品よりスピーディーだったのが特徴だったと思う。20分短ければ良かった。●武田観柳・刃衛とも理想的なイカレっぷり。●左之助は残念。悪一文字の来歴が語られない只の喧嘩好き扱いとは。肉弾戦は剣心の戦いと対照的でよし。●斎藤も残念。絶対言うと思ったのに。「悪即斬」。牙突の構えをしたときは盛り上がったのに・・・飛ぶのかよ!●弥彦・恵は空気。薫は師範代としての強さが描かれず勿体ない●全体としてはジャンプ漫画の実写としては珍しい良作と思う。続編がありそうな雰囲気だけど、どうなるか。人誅編見たい。 次郎丸三郎さん [DVD(邦画)] 8点(2013-01-01 18:50:58)(良:1票)

2.《ネタバレ》 予告編で佐藤健が「おろ?」と言っているのを見て久しぶりに弩級の珍作が生まれるのではと思っていたのですが、実際に観てみると珍作どころか良作でビックリ。少年漫画の実写化という難しいジャンルの映画化としては無類の出来だったと思います。激しい殺陣の撮り方が(所々何写ってるか分からんシーンもあるが)原作『るろうに剣心』の持つ荒唐無稽ともいえるアクションを上手く再現しています。役者としては男性陣が総じて良く、佐藤健は華奢で女性的だが飛び回るアクションが出来る稀有な俳優でしょうし、江口洋介も出番が少ないとは言え厳格な執行官としての斎藤一そのものだったし、香川照之の武田観柳は完全に和月漫画に出てくるブッ飛んだキャラをトレースできていた。白眉は吉川晃司の鵜堂刃衛で主人公のダークサイド、主人公が人を斬り続けてしまった場合の末路をその怪演で見事に表現出来ていた気がします。逆に女性陣が余り良くない。劇中の説明では色っぽいと言われている恵は全然エロくないし、武井咲の神谷薫は師範代のくせにヒロインとしての弱さが前面に出てしまっている。もう少しコメディリリーフとして二人を動かしても良かったなと思いました。それから原作でも何かと不遇な役回りが多い相楽左之助ですが……、この映画にいるか?このキャラクター。こんな微妙な役ならキャラごと消しても良かった気がします。もちろん原作ファンへのサービスだったのでしょうが。とは言え続編が出れば必ず見に行くでしょうしその気持ちにさせてくれた時点で良作でしょう。 民朗さん [映画館(邦画)] 8点(2012-09-29 22:17:36)(良:1票)

1.予想以上に面白くて驚いた!
原作漫画はキャラクターの魅力を前面に出し、少年漫画としての面白を追求しているものでしたが、その精神は本作でもいかんなく発揮されています。
現実的に考えればありえない荒唐無稽なキャラクターたちにはきちんと血が通っています。
原作を読んだことのある自分としては、単なる見た目だけでなく、「まさしくこれは『るろうに剣心』だ」と言える作品に仕上がっていました。
個人的に素晴らしかったのは佐藤健、吉川晃司、香川照之の3名。
佐藤健はNHKの大河ドラマ「龍馬伝」でも人斬りである岡田以蔵を演じていました。
その剣さばきは見事で、ベテランの揃う役者たちの殺陣の中でも全く見劣りしません。
そして役柄も主人公のキャラにものすごくあっています。
普段は可愛らしさも感じられる優男だけど、怒れば声を荒げ、激情の男となる。
その「剣心」のイメージに、彼はぴったりでした。
吉川晃司演じるボスキャラクターの「鵜堂刃衛」は、作中1、2を争うほどの原作の再現っぷりを見せつけてくれます。
香川照之さんはね、あのね、最高。
予告編で「たまんねえな~っ」て言っているところからワクワクさせてくれましたが、実際に本編を観てみるとそのシーンをはるかに超える狂いっぷりです。
原作のエピソードを盛り込みつつ、映画ならではのダイナミズムも追求した脚本もよかったです。
小話を挟みつつも、ひとつの映画として起承転結がしっかりしている構成は万人が楽しめると思います。
原作を知らない方にも、十分受け入れられるでしょう。
もちろん不満がないわけじゃありません。
原作のファンにとっては、原作から端折られてしまったキャラクターがいるは気になるし、中盤の展開が間延びしていて少々退屈だったり、
武井咲演じるヒロインがちっとも「師範代」の剣術の腕前に見えなかったりするのは残念です。
それでもこれは十分オススメできる「時代劇」です。
明治維新を迎えたばかりの時代背景、殺陣やアクションの面白さ、魅力たっぷりのヒーローたち。
それだけで楽しめる作品ですので、原作漫画を知らなくても、昔ながらの時代劇が好きな人にも是非劇場へ! ヒナタカさん [映画館(邦画)] 8点(2012-08-24 02:44:05)(良:3票)

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【点数情報】

Review人数 91人
平均点数 5.82点
000.00% line
111.10% line
200.00% line
377.69% line
444.40% line
52628.57% line
61920.88% line
72729.67% line
855.49% line
911.10% line
1011.10% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review5人
2 ストーリー評価 5.77点 Review9人
3 鑑賞後の後味 5.87点 Review8人
4 音楽評価 6.14点 Review7人
5 感泣評価 5.16点 Review6人

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