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エクソダス:神と王

Exodus: Gods and Kings
2014年【米・英・スペイン】 上映時間:142分
アクションドラマ戦争もの歴史もの
[エクソダスカミトオウ]
新規登録(2014-11-26)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2017-05-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(2015-01-30)


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監督リドリー・スコット
キャストクリスチャン・ベール(男優)モーゼ
ジョエル・エドガートン(男優)ラムセス
ジョン・タトゥーロ(男優)セティ
マリア・バルベルデ(女優)ツィポラ
ベン・メンデルソーン(男優)へゲップ
ベン・キングズレー(男優)ヌン
シガニー・ウィーバー(女優)トゥーヤ
インディラ・ヴァルマ(女優)ミリアム
ヒアム・アッバス(女優)ビティア
アーロン・ポール(男優)ヨシュア
ゴルシフテ・ファラハニ(女優)ネフェルタリ
タラ・フィッツジェラルド(女優)
宮内敦士モーゼ(日本語吹き替え版)
小山力也ラムセス(日本語吹き替え版)
山野史人セティ(日本語吹き替え版)
ツィポラ(日本語吹き替え版)
川久保潔ヌン(日本語吹き替え版)
高山みなみマラク(日本語吹き替え版)
駒塚由衣トゥーヤ(日本語吹き替え版)
滝沢ロコビティア(日本語吹き替え版)
大黒和広カーヤン司令官(日本語吹き替え版)
勝生真沙子巫女(日本語吹き替え版)
森宮隆専門家(日本語吹き替え版)
脚本ジェフリー・ケイン
スティーヴン・ザイリアン
音楽アルベルト・イグレシアス
撮影ダリウス・ウォルスキー〔撮影〕
製作リドリー・スコット
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給20世紀フォックス
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術アーサー・マックス(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳松浦美奈
その他トニー・スコット(献辞)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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2.《ネタバレ》 近所の映画館では朝の上映しかなく、観客がなんと6人(!)でした。現代的な解釈がリドリーらしいですね。隕石と来たか。本当に奇跡だったのか妄想だったのかがあいまいなところも、信仰のない私は新鮮でよいと思いましたが、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の信仰をお持ちの方には賛否が分かれるかもしれませんね。次々に厄災に襲われる場面は映像で見ると本当に惨い……ラムセスが死んだ我が子を弔うシーンは思わず涙ぐんでしまいました。そして本編とは関係ありませんが、エンドロールの「我が弟トニー・スコットに捧ぐ」で号泣……。ところで、これはきっと長い長いディレクターズ・カットがあるのでしょうから、そちらできっとラムセスとモーゼスの成長する姿とかが見れるんだろうなぁと期待しております。監督のファンなので点数ちょっと甘いです。 kiryuさん [映画館(字幕)] 8点(2015-03-11 00:24:16)

1.《ネタバレ》 十戒に関しては、あらすじ程度しか覚えていませんが大昔の映画を見た知識くらいしかありません。
後半の10の災いから海割りまでのCGはディザスター映画に匹敵する迫力で、且つ災いや奇跡が自然現象的な描写(海も割れるのではなく、津波のような引潮だったり神との対話も端から見るとただの独り言)なので、たまたまモーゼの狂言と自然現象が重なっただけとも捉えることができ、史実っぽく見れるのが良かった。
ただ、尺は2時間半と長めだが、それでもかなり駆け足気味に感じてしまい、時間の経過が分かりにくかったり、災いも「ファラオが奴隷を解放しないから災いがどんどんくる」なのだが「災いが起こりまくってファラオがテンパっている間にどんどん災いがきちゃってる」的に見えなくも無い。
そうは言ってもこれだけの壮大な話を破綻、脱線させずストーリの根本自体は非常に分かりやすくできているので、全体的な出来は悪くは無い。
しかし、「リドリー・スコットの映画」としては正直微妙で、なんとも形容しずらいが、昔の作品にあった一瞬たりとも目が離せなくなる程作品に引き込まれる感じが無い。
なのでラスト直前までは7点くらいだが、ラスト中のラストである神が去っていくシーンが最高。劇中でも声を荒げて怒ったり、十戒をモーゼに刻ませる際も「俺が納得できない教えは彫らないよ」と言われたりと、安易に「神とモーゼ=主としもべ」な関係でなく、神もその関係がまんざらでもない感じが人間味と言うか愛着が持て(エジプト人には悪魔以外の何者でもないが・・・・)た。
そして、彼らに危害が及ばず、もう自分が必要でないと判断しゆっくりと離れていく神とそれを見送るモーゼの二人にグッと来た。
ちょっと前にユダヤ、キリスト、イスラム教に関する番組がやっていたが、その起源を考慮してかは分からないが、安易にユダヤ(ヘブライ)人=神守護を受けた=絶対正義と言う図式ではなく、あくまでエジプト脱出まで神の守護を受けていた者たちであって、現在の彼らはそんな神に見送られた(良い意味)存在であると言う解釈が出来るようになっているのが凄く良く+1点。

総評
ド派手なCGとちびっこ神様萌えな映画。 ムランさん [映画館(字幕)] 8点(2015-02-16 15:15:06)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.00点
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100.00% line
200.00% line
314.35% line
428.70% line
5313.04% line
6939.13% line
7626.09% line
828.70% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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