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祈りの幕が下りる時

2018年【日】 上映時間:119分
ドラマサスペンスシリーズものミステリー刑事もの小説の映画化TVの映画化
[イノリノマクガオリルトキ]
新規登録(2017-11-14)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-01-27)
公開終了日(2018-08-02)


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監督福澤克雄
キャスト阿部寛(男優)加賀恭一郎
松嶋菜々子(女優)浅居博美
桜田ひより(女優)浅居博美(14歳)
飯豊まりえ(女優)浅居博美(20歳)
溝端淳平(男優)松宮脩平
田中麗奈(女優)金森登紀子
キムラ緑子(女優)浅居厚子
烏丸せつこ(女優)宮本康代
音尾琢真(男優)横山一俊
中島ひろ子(女優)押谷道子
及川光博(男優)苗村誠三
伊藤蘭(女優)田島百合子
小日向文世(男優)浅居忠雄
山崎努(男優)加賀隆正
(女優)上川菜穂
香川照之(男優)田倉慎一
恵俊彰(男優)米岡彰文
梅沢昌代(女優)今井加代子
春風亭昇太(男優)大林
原作東野圭吾「祈りの幕が下りる時」(講談社文庫)
音楽菅野祐悟
志田博英(音楽プロデューサー)
主題歌JUJU「東京」
製作TBS(映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会)
東宝(映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会)
電通(映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会)
毎日放送(映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会)
毎日新聞社(映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会)
講談社(映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会)
ポニーキャニオン(映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会)
プロデューサー平野隆(エクゼクティブプロデューサー)
配給東宝
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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4.《ネタバレ》 原作未読。本シリーズは初。こういうシリアス系、親子愛系の作品は全然視聴したことがない。
面白かったですし、普通に泣けました。

ただ一点納得できなかったのは、最後の殺人のシーン。
これまで自分を犠牲にして守り続けてくれた人が望んでおり、状況的に仕方がないから、全てこれまで通りとするためにその恩人を殺す。

ふざけるな、と思いますけどね。
自分だったら絶対にそんな感覚や発想にはならない。かつて彼がそうしてくれたように、今度は自分が同じように守ろうとする。他のいかなるものを犠牲にしてでも、いかなる手段を取ってでも彼を守る術を探し、最終的に無理だとしてもあらゆる手を尽くそうとする。
手段については今パッと思いつきませんが、少なくともあの場面でいきなりその判断にはならない。
というか仮に発想したとしてもとてもじゃないが実行できない。

親は子を思うもの、というのはよく聞きますが、子だって親のことを思っているんですけどね。
自分が犠牲になることで親の病気を取り去れるなら、親が一日でも長く生きられるなら、喜んで死にますけどね。

そういう感覚の自分にとって、唯一そこだけが納得できないシーンでした。 53羽の孔雀さん [インターネット(邦画)] 8点(2023-12-16 19:22:39)

3.《ネタバレ》 舞台のメインが日本橋ではなく、新参者っぽくはなかった。
しかし話はとても面白かった。
犯人父娘に魅せられた。
松嶋菜々子、やりますねぇ。 あきちゃさん [DVD(邦画)] 8点(2018-12-03 11:35:03)

2.《ネタバレ》 ドラマも、原作の加賀恭一郎シリーズも好きなので贔屓目があるかもしれませんが、素直に感動。話に厚みを持たせる部分と、不要な部分のバランスがとれてた。主人公が目立たないのも犯人側のストーリーが重厚なおかげです。松嶋菜々子も小日向文世も良かったけど、14歳の博美役の子が私の一番。似てそうでそうでもない似顔絵の感じとか、細部が丁寧な作品です。 ラグさん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2018-11-18 21:50:43)

1.《ネタバレ》 シリーズ最終章のキーパーソンは、おまえ(オンナ)とおれ(オトコ)。守りぬかれたのは父娘と父子、それぞれの絆。謎めく緊迫の大捜査線が進行するにつれ、徐々に明らかになっていく人の心の真実が、感動を呼ぶ加賀恭一郎シリーズ。これにて終幕。傑作。 獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 8点(2018-02-09 21:39:21)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 40人
平均点数 6.40点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review2人

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