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ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女

Henry & June
(私が愛した男と女/ヘンリー&ジューン)
1990年【米】 上映時間:136分
ドラマラブストーリー実話もの
[ヘンリーアンドジューンワタシガアイシタオトコトオンナ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-14)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督フィリップ・カウフマン
キャストフレッド・ウォード(男優)ヘンリー
ユマ・サーマン(女優)ジューン
マリア・デ・メディロス(女優)アナイス
リチャード・E・グラント(男優)ヒューゴ
ケヴィン・スペイシー(男優)リチャード
ジャン=フィリップ・エコフェ(男優)エドゥアルド
フェオドール・アトキン(男優)
ゲイリー・オールドマン(男優)
脚本フィリップ・カウフマン
撮影フィリップ・ルースロ
製作ピーター・カウフマン
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給UIP
編集デデ・アレン
字幕翻訳戸田奈津子
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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2.硬質な肌触り、それでひんやりしている。とりわけヒロインのアナイスとジューンの凝視。相手を見抜いてやろうという凝視と、そう簡単に理解されないわよ、と気を張っているために見返す凝視でもあるか。自分の輪郭を絶対侵させまいとする誇りのようでもあり、傷ましくもある。とにかく日本にはない視線。この視線のドラマの迫力が強烈で、ジューンなど「尽くしたのに捨てられる哀れな女」という新派的な弱い存在になりかねないところなのに、彼女が残った二人を裁いているドラマでもあった。彼女、その後社会奉仕の仕事に入ったそう。この閉じた人々の物語で、世の中が姿を垣間見せるのは、ドイツのラジオとこの社会奉仕のナレーションのとこだけ。社会が確実にこの人々を閉じ込めつつある中で、ジューンだけは主体的に社会との関係を回復していく。音楽や映画が同時代の動向を示している。登場する人々がみな毅然としている。駄目な旦那でさえも。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 8点(2014-01-09 09:23:22)(良:1票)

1. ハチヤマさん 8点(2000-04-23 01:14:38)

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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.83点
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5541.67% line
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7216.67% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1990年 63回
撮影賞フィリップ・ルースロ候補(ノミネート) 

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