みんなのシネマレビュー

ぼくのバラ色の人生

My Life In Pink
(Ma Vie En Rose)
1997年【仏・英・ベルギー】 上映時間:88分
ドラマ同性愛もの
[ボクノバライロノジンセイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-01-21)【Olias】さん
公開開始日(1998-11-07)


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監督アラン・ベルリネール
キャストジョルジュ・デュ・フレネ(男優)リュドヴィック
ジャン=フィリップ・エコフェ(男優)ピエール
ミシェル・ラロック(女優)アンナ
マリー・ビュネル(女優)精神分析医
土井美加(日本語吹き替え版)
田原アルノ(日本語吹き替え版)
高山みなみ(日本語吹き替え版)
石川静(日本語吹き替え版)
岡村明美(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
亀山助清(日本語吹き替え版)
雨蘭咲木子(日本語吹き替え版)
小桜エツ子(日本語吹き替え版)
くまいもとこ(日本語吹き替え版)
品川徹(日本語吹き替え版)
脚本アラン・ベルリネール
字幕翻訳松浦美奈
あらすじ
僕、リュド。男の子。7歳。お人形さんがとっても大好きで、スカートをはいて過ごしてみたいんだ。かわいいものがとっても大好き。僕のこんな気持ち何故かみんな本当は分かってくれないんだ。そんなに怒鳴るほどの問題なのかな。変なの。今日もかわいくしたいなっと。

蝉丸】さん(2007-07-21)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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3.《ネタバレ》 画面がカラフルでとてもかわいいです。幸せな気分になりそうな配色です。
でもそれは目くらまし。これはすごく巧みな脚本です。唸らされる。
この予定調和の無さ加減といったら、爽快です。期待を裏切り続ける展開は見事。
始めは息子可愛さに大目に見ていた母親のほうが、退学後は手のひらを返したように冷たくなるとか、会社をクビになった父親のほうが妙におおらかになったりだとか。
ここに描かれているのは「子供だから許される」ということのないむき出しの世間です。日本やアメリカでは有りえないでしょう。
そして親たちの態度がとても奇妙だと思いました。ここの親は、ちょっと見にはフランス人らしく子供も一人前扱いして主義主張を尊重しているのかのように見えますが、実は全然まともに子供を相手にしていません。子供のすることはひたすら受け流しているみたい。カウンセラーもそうです。
リュドの奇異な言動に対して、「ああもう」とかいう「個人的な反応」をするだけで、フォローというものが全然ないですね。やりっぱなし、という感じ。
フランスではこれが普通なんでしょうかね。それとも意図的なものでしょうか。
ラストはグズグズになってしまい、残念です。大人になったリュドの近況で終わればよかったのではないでしょうか。完全なニューハーフとして生きる「彼女」の。
ともあれなかなか面白く見られます。リュド役の子のふてぶてしさには苦笑しますが、だから「虐待」というふうに見えないのかもしれません。隠れた良作です。 パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-03-15 17:15:24)

2.《ネタバレ》 コミュニティーから異分子が出た事に対する回りの拒否反応にリアリティがあり、それに付随する家族の反応なども非常に良くできており、人間のエゴが率直に出ていた良い作品だと思う。あのコミュニティーの過剰反応はキリスト教国ならではの拒絶感もあるのではなかろうか。最後、母親が正気を取り戻しパーティーが再開されたが、またこの家族は自分の子が特殊なのを知られ引っ越していくのだろうかと視聴者が心配をしてしまうような終わり方で終わらせており、啓発としての効果も上げているのかもしれない。 雀返しさん 8点(2004-11-11 05:35:06)

1.深い映画だなと思いました。親も周囲の人も酷いなと思いつつも、現実世界もこうだったり、もっときつかったりするんじゃないだろうかと思いました。 無雲さん 8点(2003-12-01 01:27:05)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.33点
000.00% line
100.00% line
213.70% line
313.70% line
427.41% line
5518.52% line
6414.81% line
7829.63% line
8311.11% line
913.70% line
1027.41% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review3人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

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