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ジョーイ(1977)

Something For Joey
1977年【米】 上映時間:98分
ドラマTV映画スポーツもの実話もの
[ジョーイ]
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2006-11-11)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督ルー・アントニオ
キャストジェフリー・ライナス(男優)ジョーイ
マーク・シンガー(男優)ジョン
ジェラルディン・ペイジ(女優)お母さん
ジェラルド・S・オローリン(男優)お父さん
リンダ・ケルシー(女優)ジョイス
ブライアン・ファレル〔男優〕(男優)マーティ
キャスリーン・ベラー(女優)ジーン
スティーヴ・グッテンバーグ(男優)マイク
ジェームズ・カレン(男優)ウィングリーン博士
脚本ジェリー・マクニーリー
音楽デヴィッド・シャイア
撮影ゲイン・レシャー
製作ジェリー・マクニーリー
配給日本ヘラルド
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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2.現在でも白血病といえば大変な病気ですが、お話の70年代初めには今よりもっと治療も困難で難しい病とされていました。
これは実話だそうですが確かにお涙頂戴という感じはありません。長男の奥さんのナレーションにあるようにこの家族はみんなが優しくて、ジョーイを常に気遣いつつも特別扱いはせず、なるべく普通の子供としてに過ごせるよう
にと心がけます。昏睡で植物状態になった時も諦めず家に連れて帰って看病し、覚醒してからは皆で根気よくリハビリに協力して奇跡的な回復をします。辛い治療を選択して良かったのかと悩む母親は詳しい治療記録をつけていたりと、これは病気の家族がいればさもありなんという現実的な感じがします。
泣けたのはジョーイの期待に応えてフットボールで最高の賞をとった兄のスピーチのシーン。
ここまでの話が淡々としつつも感動的なのでもうどうしようもなくボロ泣きです。あぁ、、思い出しても泣ける・・・
ジョーイのその後もナレーションで淡々と語られるだけなのがいいです。 キリコさん 8点(2004-10-22 12:59:54)(良:3票)

1.《ネタバレ》 劇場で初めてハンカチを使用した映画でした。白血病という題材で描かれるよくあるお涙頂戴物とは、全く別物で、アメリカのある家庭の日常をさりげなく、淡々と描いています。ハイズマントロフィーを目指してと、兄を応援する弟、ジョーイ。病気の弟を想い必死にフィールドを駆け回る兄。無理な要求にでも応えていこうとする姿は、弟の病気が少しでも軽くなればの願いから。「お前はいいな。いつも車椅子にのってて」「じゃあ、お兄ちゃん。今日はお兄ちゃんが乗ってよ。僕が押してあげるから」「よし、それじゃ、いっちょ頼むぜ」とジョーイが兄を乗せた車椅子を押すシーンがとても印象的でした。病気を病気としてではなく、運命を運命としてではなく、普通の子供と同じように接すること。生きている今を、普通に感じとれるようにすること。何気ないシーンですが、グッときます。そして、ラスト。念願のハイズマントロフィーを受賞して、そのパーティ会場でのスピーチ。いくつもの来賓の挨拶で、多少だれきった雰囲気の中、兄のスピーチが始まります。監督、コーチ、友人への感謝。家族への感謝。ありきたりな話が続き、会場内では雑談も起こり、スプーンとフォークの音もガチャガチャと聞こえて来ます。しかし、スピーチの最後で「弟のジョーイは白血病です」の一言で会場内は一瞬にしてシーンと。ここでのカメラがいいです。間もいいです。涙声で「弟は毎日、病気と闘っています。私のフットボールより遥かに厳しく、遥かにつらいのに、根をあげません。このトロフィーは弟のものです」この場面いつも泣いてしまうので、ロクに観れてはいないのですが、感動します。映画館では、上映後もしばらくは灯りがつきませんでした。(粋なはからいです)ロードショーで観ることができて良かったです。DVDの発売を切に希望します。 映画小僧さん 8点(2004-02-19 19:55:06)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 7.91点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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