みんなのシネマレビュー

悪霊喰

The Order
2003年【米・独】 上映時間:102分
ホラーサスペンスミステリー
[アクリョウグイ]
新規登録(2003-12-27)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2012-11-30)【+】さん
公開開始日(2004-01-24)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ブライアン・ヘルゲランド
キャストヒース・レジャー(男優)アレックス
シャニン・ソサモン(女優)マーラ・シンクレア
ベンノ・フユルマン(男優)ウィリアム・イーデン
マーク・アディ(男優)トーマス・ギャレット
ピーター・ウェラー(男優)ドリスコル枢機卿
リチャード・ブレマー(男優)本屋店主
脚本ブライアン・ヘルゲランド
製作ブライアン・ヘルゲランド
クレイグ・ボームガーテン
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
アートポート
特殊メイクニール・ゴートン
特撮アサイラムVFX(視覚効果)
美術ミリアン・クレカ・クリアコヴィッチ(プロダクション・デザイン)
編集ピーター・マクナルティ(追加編集)
あらすじ
ニューヨークの司祭・アレックスが、恩師であり父親がわりだったドミニクの死に疑問を持ち、調査を始める。ローマで、何らかの儀式があったことを知り、やがてその闇に飲み込まれていく、、。 『LAコンフィデンシャル』で脚本を務めたB・ヘルゲランドが監督、『サハラに舞う羽根』のH・レジャー主演のゴシックホラー。

sherlock】さん(2004-09-29)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


3.《ネタバレ》 この邦題は確かにいただけませんね。「罪喰い」の「罪」は、日本人の宗教観においては「悪霊」に通じるということで命名されたとのことですが、どうも同感は出来ません。やっぱり「罪喰い」の方が誤解がなかったのではないかと… それに、これは「ホラー」ではないと言い切りたいところです。某サイトのレビューではかなりの酷評でしたけれど、それらを投稿された方々は、この作品を「ホラー」と思って見たばかりに憤慨されていたようです。
で、肝心の内容についてですが、私自身はキリスト教的な世界観とかには全然明るくないのですが、この手の題材はかなり好きで結構数多く観て来てまして、ハッキリ言って贔屓目の評価です。宗教的な題材ながら、十分一般ウケする作りではないでしょうか?終わり方なんか凄くカッコ良かったりして、これから彼は「処刑人」として生きるの?な~んて考えたり。TVシリーズ化してもイケルかな?などと考えてしまいました。それもこれも主役の彼のカッコ良さ故?
強いて言えば、DVDのおまけで付いてる未公開場面のいくつかは本編に入れたほうが良いのではないのかと?ちょっと説明不足の部分があるような気がします。
《追伸》某サイトで読んだのですが、この作品は監督がパイロット版として持ち込んだものだそうですね。つまりはTVシリーズ化を考えて作ったということらしく、上記のコメント、当たってたようです。 タコ太(ぺいぺい)さん 8点(2004-07-26 00:01:56)

2.確かに、この邦題はいただけない。これじゃホラーかと思って借りてしまいますな。内容も悪霊じゃないし、ジャロ行きですな^^; 作品自体は好きですね~。ハイランダー、ベルリン・天使の詩、とかに共通する悲哀がありますね。 sherlockさん 8点(2004-05-20 13:30:37)

1.ホラーというよりは、カトリック異端史というか、バチカン陰謀ものというか…。教会から「破門」された者の魂を救う“罪食い”の存在をめぐる、むしろ「薔薇の名前」に近い、一種の形而上学的ミステリーといったところか。「恐怖」度は↓の方がおっしゃっている通りほとんどないし、カトリックの教理だとかに縁のないぼくたちにとって、「いったい何がオモロイねん?」てな声も聞かれそうだ。が、宗教的な部分を超えて、これを「主人公が、愛する者のために、自ら異端の刻印を受ける(ケガレ)存在となるまで」のドラマとして見ることも可能じゃあるまいか。そして、そうすることで、この映画は、ひとつの「(アンチ・)スーパー・ヒーロー誕生譚」であり、何より「宿命」の残酷さ悲しさを隠喩としたミステリーとして、極めて知的かつ興味深い作品たり得ていると思う。映像的にも、廃虚然とした教会内部の1階と2階をひとつの画面で捉えた構図など、かなり面白いことをやっています。消してすべてに成功している映画ではないけれど、ぼくは高く買いたい。 やましんの巻さん 8点(2004-03-27 13:00:36)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.73点
000.00% line
100.00% line
2311.54% line
300.00% line
4623.08% line
513.85% line
6415.38% line
7830.77% line
8311.54% line
900.00% line
1013.85% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review6人
2 ストーリー評価 6.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review4人
4 音楽評価 7.66点 Review3人
5 感泣評価 0.50点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS